名称生田神社(いくたじんじゃ)
住所兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
タイプ神社
参考リンク生田神社HP

ご利益

  • 近くに三宮神社がある。湍津姫命を祀る。交通安全。商工業発展。生田神社の裔神八社の一つ。裔神八社は一宮から八宮まであり、天照大神と素戔嗚尊が誓約した時になった神々を祀る。
  • 参考文献:『京都奈良「駅名」の謎』 谷川彰英 祥伝社

  • 機織り。
  • 縁結び。
  • 健康長寿。
  • 子宝安産。
  • 雨乞い。
  • 開発。
  • 絵馬を奉納するとよい。
  • 参拝後、近くのスパへ行くとよい。
  • 参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社

  • 西暦201年より鎮座している。
  • 御祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)。
  • 境内にある市杵島神社(いちきしまじんじゃ)は芸能の神様を祀ってあり、様々なアーティストが参拝する。
  • 社殿北側に「生田の森」がある。かつては日本三大森と称された。源平合戦の際は平家の拠点になった。
  • 生田は元は「活田(いくた)」という字で記されており、生命力溢れる土地という意味があった。災いにあっても、その都度復活する蘇りの神ともいわれる。
  • 安産。
  • 縁結び。
  • 参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス

  • 御祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)。天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)の妹とされる神。天照皇大神の幼名という説もある。若々しくみずみずしい神として崇敬されている。
  • 『日本書紀』によると、神功皇后が朝鮮半島から帰ってくる際に船が進まなくなり、占いをしたところ稚日女尊を活田(いくた)の地に祀れとの御託宣があったという。その託宣に従い神を祀ったのが生田神社の起源といわれる。
  • 当初祀られた地は砂山(いさごやま、山陽新幹線・新神戸駅のある場所の奥)だったといわれている。8世紀末に大雨で山崩れが起こる危険を感じた村人が生田の森に神様を移したという。
  • 復活と再生のパワー。
  • 縁結び。
  • 恋愛成就。
  • 夫婦円満。
  • 子孫繁栄。
  • 家内安全。
  • 勝負運アップ。
  • 神社の奥にある生田の森を歩き木々の精気を浴びるとよい。
  • 参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房

生田神社へ行ってきました

神戸市にある生田神社にやってまいりました。
朱塗りの立派な楼門です。
楼門


拝殿で参拝。
御祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)だそうです。
若くみずみずしい日の女神様だそうな。
生田神社
私のリサーチによると、生田神社は復活・再生のご利益があるそうですが、実際こちらの神社は何度も復活を果たしているらしいです。
前の大戦では焼土と化したそうですし、さらに阪神・淡路大震災でも境内各所に甚大な被害を受けたとか。
でも、その度ごとに復興を遂げてきたそうです。


参拝後、神社の裏の方にある生田の森をウロウロして復活再生パワーを補充。
生田の森
私のリサーチによると、この森、源平合戦の際は平家の拠点になったとか。
でも、平氏って、復活するどころか、壇ノ浦で滅亡しちゃったんですよね・・。
驕れる者は久しからずなんでしょうかね・・。


森の中には小川なんかも流れていて癒されます。
小川