名称 | 大神神社(おおみわじんじゃ) |
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住所 | 奈良県桜井市三輪1422 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 大神神社HP |
ご利益
- 『三輪大明神縁起』だとアマテラスと三輪神は同体。
参考文献:『神道に秘められた日本史の謎』 三橋健監修 洋泉社
- 御祭神は、大物主大神、大己貴神、少彦名神。
- 五穀豊穣。
- 商売繁盛。
- 交通・航海安全。
参考文献:『開運! パワースポット「神社」へ行こう』 一条真也監修、造事務所編著 PHP研究所
- 大物主神(おおものぬしのかみ)を祀る。祟る。蛇体。
- 西方に多神社がある。倭笠縫邑(やまとのかさぬいむら)であるとされる。春分秋分の頃、太陽が三輪山山頂からのぼり二上山の雄岳と雌岳の間に落ちるように見える。
- 三輪山の山頂にはむかし神坐日向(みわにますひむか)神社が祀られていた。
- 三輪山頂で倭姫が天照大御神を祀っていたという伝承がある。
参考文献:『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版
- 大神神社の神様は仙人のような感じ。よく笑う(微笑)。
- リラックス。
- 狭井神社は三輪山への登山口。登山する時間がない人などは、登山口の横のベンチに座り山の方を見ているとよい。山からの良い波動をいただける。登山口を守る眷族の厳しい気を感じるかもしれないが、気にせず山に意識を向けるとよい。
- 拝殿前の階段の下でご神樹を売っている。家に置いておくと悪いものが近づかない。
参考文献:『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』 桜井識子 ハート出版
- リラックス。
参考文献:『「カルラ舞う!」式開運巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 朝に参拝するとよい。
- 「巳(み)の神杉」というご神木がある。生卵かお酒持参で参拝するとよい。
- 願望成就。
- 御祭神は大物主神。智恵の神。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 「みわ」=「身和」。身体を和す働き。健康運アップ。
- 狭井神社に薬井戸がある。万病に効くいわれる御神水をいただける。
参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ
- 拝殿はあるが本殿はない。
- 三輪山が神体山。
- 日本で最も古い神社の1つ。
- 御祭神は倭大物主櫛甕魂命(やまとおおものぬしくしみかたまのみこと)。大国主神の幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)。伊勢神宮以前の大和朝廷の守護神。
- 三輪山には3つの磐座(いわくら)がある。
- 近くに箸墓古墳(はしはかこふん)がある。大物主神が通ったヤマトトビモモソヒメの墓。
- 拝殿前の神木の杉には白蛇が宿っているとされる。
- 酒の神。
参考文献:『神社と神々―知れば知るほど』 井上順孝監修 実業之日本社
- 大国主の和魂の力で問題解決。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 三輪山全体が御神体。本殿がない。平安・鎌倉の頃は拝殿さえなかった。
- 「三輪明神」「三輪神社」ともいわれる。
- 『延喜式神名帳』に記載された式内社。
- 大和国一之宮。
- 主祭神は大物主。別名・倭大物主櫛甕魂命(やまとおおものぬしくしみかたまのみこと)。大己貴神(おおなむちのかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)も祀られている。
- 出雲大社を司る出雲国造が就任式の時に唱える祝詞「出雲国造神賀詞(いずものくにのみやつこのかむよごと」には大物主櫛甕玉という神が登場し、これは大国主の和魂(にぎみたま)とされる。
- 『日本書紀』では大物主が祀られた経緯を次のように説明している。大国主が国造りに悩んでいる際に、海の向こうから光輝く神が現れ、三輪山に自分を祀るように要求してきた。大国主が正体を問うと「吾は是汝が幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)なり」と答えた。
- 『古事記』では、大物主が崇神天皇の夢の中に現れ、自分を意富多多泥古(おおたたねこ)に祀らせるように託宣を下し、天皇は意富多多泥古に命じて三輪山に大物主を祀らせた。
- 三輪山は飲食、撮影、供物などが禁止されており、神体山として厳格に封印されている。大神神社は神仏習合したような民間信仰が三輪山に持ち込まれることを望んでいない。
- 大鳥居の近くに「森正」というそうめんを食べられる店がある。ここで三輪そうめんを食べるのを楽しみにして参拝する人も多い。ちなみに、そうめんを初めて作ったのは意富多多泥古の末裔であるとも言われる。
参考文献:『聖地にはこんなに秘密がある』 島田裕巳 講談社
- 三輪山の生気が流れ込み凝縮している。
- 早朝(午前9時頃まで)は変化の気が強い。人生に変化を求める人は早朝に訪れるとよい。
- 午前9時以降は安定・安泰の気が強くなる。
- 拝殿前、手水舎、巳の神杉あたりがパワーが強い。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 一緒にお参りした人達と気が合いやすくなる。恋人や夫婦や仲間と一緒に参拝するとよい。
- リラックスできて体の気の流れがよくなり健康になる。
- 狭井神社に「薬井(くすりい)」というのがある。健康によいといわれる。体がほぐれる。
- 狭井神社近くの展望台で景色を見ながらボーっとしているとよい。
参考文献:『「カルラ舞う!」式パワースポット巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 摂社の狭井(さい)神社は製薬会社に人気。参道に並ぶ灯籠には製薬会社から寄贈されたものが多い。境内の片隅に「薬井戸」というのがある。この井戸の水は三輪山から流れてきたもので「くすり水」と呼ばれ、飲めば万病に効くと伝えられている。くすり水は誰でも自由に飲んだり持ち帰ったりできる。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社
- 「穴」と地磁気の強いところが重なっており、凛とした清々しい気を感じる。
- 大鳥居付近からすでに威圧的で粛然とした気があふれている。
参考文献:『「風水」の秘密』 御堂龍児 ごま書房
- すべての人を温かく受けて入れてくれる優しさに満ちた神社。
- 日本で五指に入るほどのパワーがありながら鋭さがまったくなく、少しも人間を拒絶しようとしない神社。
- 癒し。
- 摂社の狭井神社は病気平癒に霊験あらたかな神社として有名。境内の「薬井戸」から湧き出すご神水をいただくとよい。
参考文献:『江原啓之神紀行 1』 江原啓之 マガジンハウス
- 三輪山を御神体山とする。
- 大国主命と同じ神である大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀っている。
- 金運アップ。資金に恵まれる効果が強い。事業家の方などにおすすめ。
- 健康運アップ。
- 困難にめげずに頑張れる底力がつく。
- 本殿前がパワーが強い。
- 摂社の狭井神社に申し込めば三輪山登拝ができる。
- 狭井神社で御神水をいただいて健康運アップ。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 三輪山を祖山とするパワースポット。初瀬川と巻向川が三輪山の気を大神神社に送っている。大和川が明堂水になっている。
- 物事を安定させ発展させるパワーに満ちている。
- 午前9時までの早い時間に訪れると変化や浄化のパワーを得られる。
- 三輪山を見上げるとパワーをよく吸収できる。
- 拝殿前、手水舎、「巳の神杉」付近がパワーが強い。
- 「巳の神杉」と一緒に写真を撮ると金運がアップする。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- ご祭神は大物主神。
- 大物主神は蛇の神様でもある。蛇の好物である卵をお供えする人も多い。
- 本殿がない。三輪山自体が御神体。原初の神祀りの形式が今も残っている。日本最古の神社といわれている。
- まず大神神社に参拝し摂社末社をまわり、その後狭井神社を参拝して三輪山に登るとよい。
- 三輪山はとても気持ちのよい山。高さ467メートル。往復2時間くらいでいける。登拝の受付は午後2時まで。三輪山の頂上の奥津磐座(おきついわくら)に大物主神が鎮まっているとされる。三輪山は昔は禁足地だった神聖な場所。謙虚な気持ちで登るように。
参考文献:『スピリチュアリスト・大村真吾が選ぶ 開運つながるパワースポット』 大村真吾 セルバ出版
- 三輪山そのものがご神体で昔は入れなかった。
- 現在は摂社の狭井神社で許可を得れば入山できる。氏名を記し、300円を納め、参拝証となる襷(たすき)を受け取り、お祓いをしてもらうことにより入山が許可される。「入山者の心得」をしっかり守って入山すること。3時間以内に出てこなければならない。タバコ、飲食、写真もダメ。祭祀遺跡にも触れないように。
- この山には白蛇がたくさんいる。山の守り神である。
参考文献:『本当は怖いパワースポット』 宝島社
- ご神体は三輪山そのもの。本殿がない。
- タレントの今田耕司氏が三輪山に向かって手を上げたら、手がピリピリした。
- 健康運、仕事運、商売繁盛などのご利益がある。
- 三輪鳥居と呼ばれる珍しい鳥居があるので必見。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
- 三輪山には全長数キロ、直径80メートルくらいの大白蛇が眷属としていらっしゃる。
- もめごとなどを3日~3ヶ月以内にハッキリと白黒つけてくれる。
- 悪霊・邪霊など封じ込めてくれる。
- 資金繰りに力を貸してくれる。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
- 悩みを変換する。
- エリア全体が強力なパワースポット。
- 狭井神社の手前にある市杵嶋姫神社にお参りせずに狭井神社に行こうとしたら、いきなり見えない手で頭をつかまれ無理やり振り向かされた人がいるそうなので、ちゃんとお参りしたほうがよい。
参考文献:『奇蹟が起きたパワースポット』 森田健、山川健一 幻冬舎
- 御神体である三輪山は天の気を地上で受け止め、この世にしっかりとした神柱を立てるための土台の役目を果たしている。
- 和のエネルギーが非常に強い神社。トラブル解決や商売繁盛にも功徳がある。
- 美男子になれる。
- できれば三輪山山頂に登ると良い。頂上にある磐座が三輪山最大のパワースポット。登山後は狭井神社の横にある「薬井戸」の御神水をいただくと良い。強力な癒しの力がある。
参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所
大神神社へ行ってきました
お正月だったものでたいへん混んでいました。
人波を縫って拝殿の前までたどり着き、賽銭を放り投げて、なんとか参拝を終えました。
ちなみにこちらの拝殿は、寛文4年(1664)に徳川家綱公が再建したものだそうです。
拝殿の前にあった「巳の神杉」。
この杉の洞から白蛇さんが出入りすることから、その名がつけられたそうです。
杉の前の台には、お酒や卵などがいっぱいお供えしてありました。
白蛇さんの好物だそうです。
お酒のニオイがプンプンしていました。
お酒が飲みたくなるスポットです。
すごく混雑していたので、今回は拝殿で参拝するだけにしておきました。
また来る時は山登りなどにもチャレンジしてみたいです。