名称 | 春日大社(かすがたいしゃ) |
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住所 | 奈良県奈良市春日野町160 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 春日大社HP |
ご利益
- 若宮15社めぐりをするとよい。人生変わる。
- 神社参拝して反応がないと感じたら拍手をたくさん鳴らすとよい。
参考文献:『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平 サンマーク出版
- 近くの猿沢池の畔に采女神社がある。入水した采女の霊を慰めるために建てられた。社の背後に鳥居がある変わった神社。入水した池を見るのが嫌なので社が一夜のうちに向きを変えたという。
- 奈良では鹿を殺すと死刑だった。13歳の少年三作、もののはずみで鹿を殺し興福寺菩提院大御堂で処刑。
参考文献:『日本の伝説11 奈良・南紀』 日本伝説拾遺会監修 教育図書
- 開運招福。
- 商売繁盛。
- 災難除け。
- 和銅3年(710)、藤原不比等、鹿島神宮より武甕槌命を勧請。
- 神護景雲2年(768)、称徳天皇の勅命で香取神宮より経津主命、枚岡神社(大阪)より天児屋根命と比売神を勧請。
参考文献:『開運! パワースポット「神社」へ行こう』 一条真也監修、造事務所編著 PHP研究所
- 風が外から良いものを運んできてくれる感じ。
- 藤原氏の氏神を祀る。元々は春日氏が春日山(三笠山)を神体として祀っていた。
- 人に助けてもらいやすくなる。
参考文献:『「カルラ舞う!」式開運巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 鹿がいる。社殿に近づくほど、りりしい表情の鹿が増える。
- 2月の節分、8月15日の春日万灯籠の時は灯籠に火が入り幻想的。
- 境内のあちこちにご神木のナギの木がある。魔除け。
- 旅の安全。
- 集中力アップ。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 御祭神は、武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神。
- おだやか系の功徳。
- 61もの摂末社がある。
- 魂の岩戸開きをしてくれる。
- 未来を開く。
- ご祈祷を申し込むと神主が祝詞を読んでくれる。心がやわらかくほぐれる。
- 表現に関する分野にご利益あり。
参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ
- 全国の春日神社の総本社。
- 武甕槌命、経津主神、天児屋命、比売神を祀る。
- 奈良の都の守護。
- 藤原氏の氏神。
- 藤原氏の氏寺である興福寺との関係も深い。神仏習合の教説では、春日神は阿弥陀の垂迹。
- 春日祭は三大勅祭の1つ。他2つは、石清水放生会、賀茂葵祭。
参考文献:『神社と神々―知れば知るほど』 井上順孝監修 実業之日本社
- 神護景雲2年(768)創建。
- 藤原氏の氏神。
- 御祭神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、伊波比主命(いはひぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)。
- 一の鳥居の近くに「陽向(ようごう)の松」がある。春日明神が老翁の姿で松樹の下に顕現し舞ったという伝承がある。これは六白が八白に依って顕現したことを意味する。陽向の松は先天八白の松。後天六白(乾)の先天は八白(艮)。
- 春日神社の南に若宮神社がある。御祭神は天忍雲根命(あめのおしくもねのみこと)。若宮の有名な祭礼に「おん祭り」がある。祭りの期間中、御祭神がお遷りになる「お旅所」が一の鳥居を入った左側に設けられる。お旅所の縄棟祭用の松は後天八白の松。後天八白(艮)の先天は三碧(震)。おん祭りの狙いは、その創始者、藤原忠通の氏の長者、長男としての自身の位の保持。
参考文献:『神々の誕生』 吉野裕子 岩波書店
- 春の芽吹きのような力強い氣。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 御祭神は、タケミカヅチノ大神、イワイヌシノ大神(フツヌシノ大神)、アメノコヤネノ大神、ヒメ大神。
- 摂社の若宮神社には天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)が祀られている。神柱を天界につなぐ役割をもつ。
- 金龍神社、別名「禁裡殿(きんりどの)」という末社がある。南北朝時代、後醍醐天皇が皇室復興の誓約(うけひ)をした。古神道の裏神業者たちの隠れた聖地。
参考文献:『神社ヒーリング』 山田雅晴 たま出版
- やわらかい女性的な気がある。
- 恋愛運アップ。
- 家庭運アップ。
- とくに女性に強い運を与えてくれる。
- 近年、パワーが増している。
- 出現石がパワーが強い。
- 階段脇の大杉がパワーが強い。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 御祭神は武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神。
- 710年、平城京遷都の際、藤原不比等(ふじわらのふひと)が氏神である鹿島神(武甕槌命)を春日の御蓋山(みかさやま)に祀ったのが始まりとされる。768年、孫の藤原永手(ふじわらのながて)が他の祭神を併祀し社殿を造営したとされる。
- 重苦しい術がかかっている。厳格で威圧的な気がある。
- 本殿で宮司さんが祝詞を上げている際、妖気ムンムンな黒いオバさんが出現しニタニタ笑う。
- 境内にある大杉曰く「ひとつを成す為に他を消す。私はそうされて大きくなった。」。
- 小さな手のようなものが背中に触れてくる。
- 鹿の蹄の音がついてくる。
- 拝観料500円。
参考文献:『スピ☆散歩ぶらりパワスポ霊感旅 2』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 奈良公園の鹿は春日大社の神の使いとされる。国の天然記念物に指定されている。
- 全国に3000社あるといわれる春日大社の総本社。
- 710年、藤原京から平城京に遷都される。新しい都を鎮護するために鹿島神宮より武甕槌命(たけみかづちのみこと)を勧請したのが春日大社の起源。さらに香取神宮より経津主命(ふつぬしのみこと)、枚岡神社より天児屋根命(あめのこやねのみこと)と比売神(ひめがみ)も迎えている。
- 武甕槌命は雷神、武神とされる。
- 経津主命は刀剣の神とされる。
- 天児屋根命は神事と政治を司る神。
- 比売神は様々な説があるが、一説によると天児屋根命の妃神とされる。愛と平和の女神。
- 開運厄除。
- 仕事運アップ。
- 学業成就。
- 縁結び。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 龍脈より少し外れた場所にあるが、龍の気を十分にとれる向きになっている。
- 境内には穏やかな気と同時に高揚的なパワーもある。これは春日山からの龍脈の気と、祭神の武甕槌(たけみかづち)と経津主命(ふつぬしのみこと)の波動によるもの。
- 中門から本殿にかけてがパワースポット。
参考文献:『「風水」の秘密』 御堂龍児 ごま書房
- 鹿島神宮(茨城県)の御神霊を神鹿に乗せ奈良まで運び祀ったのが始まりとされる。香取神宮と枚岡神社からも御祭神を迎えている。
- 女性の才能や仕事運アップ。
- 境内には女性的な気が流れている。
- 女性が参拝すると、才能開花、仕事運アップ、出世運アップ、人生を開拓する力アップ、などのご利益がある。
- 男性が参拝すると、強靭な精神力や実行力を授かる。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 芳山(ほやま)を祖山とするパワースポット。芳山は物事を活性化させる運気がある。若草山と御蓋山(みかさやま)が砂となっており芳山の気を穏やかな気に変換し春日大社内に囲い込んでいる。
- 穏やかで女性的なパワーがある。
- 愛情運アップ。
- 家庭運アップ。
- 幸せに暮らせる。
- 女性におすすめのパワースポット。
- 「額塚(出現石)」は温かい気がある。
- 「社頭の大杉」付近に強いパワーがある。
- この土地は近年パワーが強まっている。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- 奈良に都ができた約1300年前に創建された。
- 節分と8月14日、15日は参道や回廊にある灯籠に灯がともり幻想的。
- 敷地内にはたくさんの鹿がいる。
- 春日大社の末社として「夫婦大国社(めおとだいこくしゃ)」というのがある。大国主命とその妻・須勢理姫命を祀っている。大国様が夫婦で一緒に祀られているのは日本でここだけ。縁結びや夫婦円満のご利益があるとされる。ハート型絵馬が人気。
- 境内の南側には夫婦大国社も含めて15のお宮がある。これを参拝することを「若宮15社巡り」という。それぞれ異なる神様が祀られている。全部巡れば総合的に運をアップできる。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
- 春の芽吹きのような力強いパワーがある。
- ネガティブなエネルギーを取り除き、新しく明るい方向へ変える力がある。
- 権力者になれる。
- 本殿には瞑想室があり簡単な手続きで誰でも入室できる。
参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所