名称天河大弁財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)
住所奈良県吉野郡天川村坪内
タイプ神社
参考リンク天河大弁財天社HP

ご利益

  • 胎内にいるときの気にほぼ等しい。
  • 国名「日本」発祥地。神武天皇が磐座に祈りを捧げ「ヒノモト」という言葉を賜った。
  • 弁財天を祀る。
  • 奥の院が弥山山頂にある。
  • 神器「五十鈴(いすず)」がある。岩戸隠れの際、アメノウズメノ命が鳴らした神代鈴。
  • 時期尚早の時はたどり着けない。
  • 参考文献:『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房

  • 芸能上達。
  • 斎灯殿に一千年の灯がある。
  • 参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社

  • 芸の守護神。
  • 能の大成者世阿弥の息子観世元雅(かんぜもとまさ)は天河弁財天を崇敬し、秘蔵の面を奉納。
  • 参考文献:『神社と神々―知れば知るほど』 井上順孝監修 実業之日本社

  • 宮司家は役行者に従う前鬼・後鬼の子孫という伝承がある。
  • 節分行事では「鬼は内」の掛け声で豆をまく。
  • 宮司家では節分の前夜に「神迎え」という行事を行う。「鬼迎え」ともいう。山からやってきた鬼が足を洗うための盥(たらい)が用意される。翌朝になるとそこに泥が溜まっているという。
  • 参考文献:『日本のまつろわぬ神々』 新人物往来社編 新人物往来社

  • 役行者(えんのおづぬ)が修行している際に最初に姿を現した弁財天を弥山(みせん)に祀ったのがはじまり。
  • 心身浄化。
  • 体調不良改善。
  • 芸術的インスピレーションの取得。
  • 縁のない人はたどりつけない。
  • UFOが出る。
  • 参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社

  • 本殿の前で手を合わせると心の中にパワーが入ってくる。神霊は確かにいらっしゃる。
  • 風水的に見ると本殿の位置がずれている。また神楽殿の屋根で本殿が覆われてしまっており気の通りが悪くなっている。良い地形の場所だが建物の建て方によってパワーが弱くなっている。
  • 明るく静かで強い波動を感じる。
  • 参考文献:『「風水」の秘密』 御堂龍児 ごま書房

  • 草創は飛鳥時代。天武天皇により創建された。
  • 高野・吉野・熊野という三大霊場を結んだ三角形の中心に位置する神社。大峰山の鎮守のために創建されたと伝わる。
  • 御祭神はイチシシマヒメノミコト。俗に「弁天様」と呼ばれる。
  • 弘法大師が修行した場所。
  • 御神体は崇高で優しいエネルギーに満ちた神様だった。
  • 神秘体験を求めるような浅はかな気持ちで参拝するのは控えること。
  • ご神霊の嘆きの声が聞こえた。ご神霊は自己中心的な人びとの生き方に心を痛めている。
  • 参考文献:『江原啓之神紀行 1』 江原啓之 マガジンハウス

  • 弁財天を祀る。
  • 古代からの磐座(いわくら)の上に神殿が建てられている。
  • 芸事の上達に効果あり。
  • いにしえの修行者などの祈りの念も残っている。世の中がよくなる事を願えば、その深い思いと調和でき運をつかめる。
  • 参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社

  • 日本の三大霊場、高野山、吉野山、熊野のほぼ中央に位置する。
  • ご祭神は市杵島姫命。弁財天のこと。芸能の神様で芸能人なども多く参拝する。
  • 弘法大師も高野山を開山する前にここで修行したという。
  • 時空が歪んでいるような感じのする場所。
  • 感性を研ぎ澄ますことができる場所。
  • 下市口駅まで電車で行って、そこからバスで約1時間ほどでいける。
  • 天川村の民宿にでも泊まってゆっくり滞在するとよい。近くの洞川(どろがわ)温泉には大峯山に登る人たちの宿坊もいっぱいある。
  • 弥山の頂上にある元宮に行ってもよい。
  • 参考文献:『スピリチュアリスト・大村真吾が選ぶ 開運つながるパワースポット』 大村真吾 セルバ出版

  • 日本の三大霊場である恐山、高野山、比叡山を結んだ三角形の真ん中にある神社。
  • 芸能の神様として信仰を集めており、芸能人なら一度は訪れたいスポット。ある大物演歌歌手はこの神社にヘリコプターで参拝するという噂がある。
  • 歌手の長渕剛氏はここで結婚式を挙げた。
  • 山の中にある神社なので行くのはけっこう苦労する。
  • 参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社

  • 女性的な力が感じられるパワースポット。
  • 持続力、維持力、安定性を高める。
  • まずは神社に参拝し、その後ゆっくりと散策するとよい。
  • 参考文献:『超能力者 清田益章が選ぶ本物のパワースポット』 清田益章 学習研究社