名称石上神宮(いそのかみじんぐう)
住所奈良県天理市布留町384
タイプ神社
参考リンク石上神宮HP

ご利益

  • 御祭神は、布都御魂大神、布留御魂大神、布都斯魂大神。
  • 布都御魂大神は国譲りの時に武甕雷神が帯びていた剣に宿っていた神。
  • 布留御魂大神は十種神宝に宿っていた神。
  • 布都斯魂大神はヤマタノオロチ退治の時に素戔嗚尊が帯びていた剣に宿っていた神。
  • 悪縁を断つ。
  • 参考文献:『縁切り神社でスッキリ!しあわせ結び』 上大岡トメほか著 平藤喜久子監修 WAVE出版

  • 御祭神は、布都御魂大神、布留御魂大神など。
  • 開運招福。病気平癒。長寿繁栄。
  • 布都御魂大神は高倉下命が神武天皇に献上した霊剣。意識不明の神武天皇復活。はじめ宮中で祀っていたが崇神天皇が伊香色雄命に命じて現在地に。
  • 大和朝廷の武器庫、天皇の避難所。
  • 参考文献:『開運! パワースポット「神社」へ行こう』 一条真也監修、造事務所編著 PHP研究所

  • ニワトリに癒される。
  • 古代の服を着た男の神様。身体についた悪いものを剣で祓ってくれる。面倒見がよい。何でもお願いしてOK。
  • 参考文献:『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』 桜井識子 ハート出版

  • 約1700年前、天剣を奉祀したのが始まりとされる。
  • 御祭神は石上大神。
  • 古代豪族物部氏の氏神。
  • 大和朝廷の武器庫だったともいわれている。
  • 奈良朝以前に神宮の名を許されたのは伊勢神宮と石上神宮だけだった。
  • スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した霊剣も奉祀されたと伝えられる。
  • ビリビリするくらい強いエネルギーがある。修験道の霊場に近いような鋭いご神気。
  • 魂の修行をするのに最適の場所。
  • 参考文献:『江原啓之神紀行 1』 江原啓之 マガジンハウス

  • 古代豪族・物部氏の氏神。
  • 御祭神の布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)は武御雷神(たけみかづちのかみ)が帯びていた神剣のことで剣の神。共に祀られている布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)は死人をも蘇らせる霊力を持つ神。
  • 勝負運アップ。ここぞという時に前進する力を授けてくれる。
  • 正しい方向に向かって努力するように導かれる。
  • 参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社

  • 丑(うし)と酉(とり)と巳(蛇)の力で金局の三合局を形成している物質的なパワースポット。金運とか仕事運向上によい。丑や酉は陰のエネルギーなので色々なものに変換可能。財運以外にも色々な効能がある。陰は未来なので未来を良くする。
  • 石上神宮は水の五行。金の三合局は水を生じるので、金からいっぱい水のエネルギーをもらえる。
  • 生きた鶏が放し飼いにされており、アクティブになれる。
  • 本殿に向かって左に鬼門がある。鬼門というのは不可思議なパワーが流れ込んでくるところなので、神社などでは開いておいた方がいい。この鬼門が石上神宮をパワースポットたらしめている。通っても問題ない。
  • 本殿に入る前に牛(丑)の銅像と鳥(酉)の銅像を確認すると良い。石上神宮のエネルギーとマッチングできる。放し飼いされている鶏もしっかり確認すること。鶏の鳴き声が聞ければなおよい。
  • 参拝すると霊的な剣を授かることができ、過去の因縁を断ち切れる。
  • 参考文献:『奇蹟が起きたパワースポット』 森田健、山川健一 幻冬舎

石上神宮へ行ってきました

石上神宮に行ってみることに。
でもその前に少し寄り道。
南の方にある永久寺跡というのを見物しに。
昔ここには永久寺というお寺があったのだそうですが、今は池と畑があるくらいで何もなかったです。
池
永久寺は永久年間に建立されたお寺で、鳥羽天皇の授戒の師であった亮恵上人が開基したのだそうです。
石上神宮の神宮寺として盛時には大伽藍を誇っていたそうですが、明治の廃仏毀釈で廃寺となってしまったのだそうな。
↓むかしの絵らしきものがありましたけど、これにはたくさんの建物が描かれています。
昔はこんな感じだったんですかね。
ちょっと信じられません。
図
世の儚さを感じ、しばし立ち尽くしてしまいました。
永久寺跡


そして石上神宮の方へやってまいりました。
境内に鶏がいました。
アクティブパワーいただきです。
鶏


立派な楼門。
楼門


こちらが拝殿。
御祭神は布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)だそうです。
剣の神様なんだとか。
なんか強そうです。
しっかり拝んできました。
拝殿