名称唐招提寺(とうしょうだいじ)
住所奈良県奈良市五条町13-46
タイプ
参考リンク唐招提寺HP

ご利益

  • 以下、鑑真の歩み。
  • 688年、唐の揚州江陽県に生まれる。
  • 15歳の時、仏陀の像を見て感動。僧になる修行を積みやがて大明寺の住職に。
  • 留学僧の栄叡、普照の頼みにこたえ渡日を決意。
  • 天平勝宝5年、決意から13年、5回の失敗にもめげず渡日成功。
  • 天平勝宝6年、東大寺で日本初の授戒を行う。
  • 天平宝字3年、唐招提寺完成。
  • 天平宝字7年、遷化。他界後3日間、頭部が暖かかった。荼毘に付すと芳香があたりに満ちた。
  • 参考文献:『日本の伝説11 奈良・南紀』 日本伝説拾遺会監修 教育図書

  • 唐の高僧・鑑真によって創建された寺。
  • ピーナッツを発芽させる超能力がこの場所ではいとも簡単にできる。
  • 金堂にある千手観音が女性の声で話しかけてくる。この仏像は生きている。他の仏像はすでに魂が死んでいる。唐招提寺に行った際にはこの観音像の前に行ってパワーをもらうとよい。願望ではなく問いかけてみるといい。
  • 風水的には南大門をくぐって右にある池がパワースポット。「天医」と呼ばれる場所に位置しており、天から不思議なエネルギーが降りている。
  • 参考文献:『奇蹟が起きたパワースポット』 森田健、山川健一 幻冬舎