名称 | 耳成山(みみなしやま) |
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住所 | 奈良県橿原市木原町 |
タイプ | 山 |
参考リンク |
ご利益
- 青萱山、梔子(くちなし)山とも呼ばれた。青い萱やクチナシが繁茂していた。
- 耳成山の名は耳の形をした山容から生まれた。
参考文献:『京都奈良「駅名」の謎』 谷川彰英 祥伝社
- 大和三山と三輪山はピラミッドではないかという説がある。とくに耳成山は完全な人工ピラミッドではないかといわれる。
- 大和三山は畝傍山を頂点として二等辺三角形を形作っており、頂点と底辺の中点を結んだ線の延長上に三輪山がある。ピラミッドパワーが三輪山に放出されているという説がある。
参考文献:『超古代文明と神々の謎』 古代文明研究会編 日本文芸社
- 大和三山の1つ。他2つは畝傍山(うねびやま)と天香久山(あまのかぐやま)。
- 標高139.6メートル。
- でっぱりの無い綺麗な形をしていることから「耳なし山」といわれる。
- オモチャみたいな巨人がいる。黒(くろ)・禍(まが)系な気を感じる。
- 8合目に耳成山口神社がある。本殿の横にあるお稲荷様の狐は獣語のまましゃべる。写真を撮ると怒る。社のいたるところに大きな白蛇がまとわりついている。
- この山はシャーマンみたいな人が蛇神を使ってなにか呪術をしていたところ。
参考文献:『スピ☆散歩ぶらりパワスポ霊感旅 2』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
耳成山へ行ってきました
大和三山の1つ、耳成山にやってまいりました。
私が訪れた時は、上空に暗雲がたれこめ、なにやら不気味な雰囲気。
禍々しいかも・・。
井戸があったところから入山しました。
この井戸は平安時代に空海が掘ったものといわれているらしいです。
低い山ですから、頂上にはすぐに着きました。
これといって何もないですけど。
木が繁っていて眺望はほとんど得られません。
明治天皇大演習御統監之地と書かれた碑がありました。
軍事演習でもしたんでしょうか。
頂上から少し下りたところにある神社にも参拝してきました。
公園がある南方の登山口へ下山。
わりと大きな池もありました。
水はだいぶ涸れているみたいでしたけど。
この池のほとりにあった案内板に、ある歌についての解説が書かれておりました。
以下の通りです。
入水しちゃった、ということなのでしょうか?
こ、怖い。
心霊スポットなのでは・・。
私が訪れた時は、上空に暗雲がたれこめ、なにやら不気味な雰囲気。
禍々しいかも・・。
井戸があったところから入山しました。
この井戸は平安時代に空海が掘ったものといわれているらしいです。
低い山ですから、頂上にはすぐに着きました。
これといって何もないですけど。
木が繁っていて眺望はほとんど得られません。
明治天皇大演習御統監之地と書かれた碑がありました。
軍事演習でもしたんでしょうか。
頂上から少し下りたところにある神社にも参拝してきました。
公園がある南方の登山口へ下山。
わりと大きな池もありました。
水はだいぶ涸れているみたいでしたけど。
この池のほとりにあった案内板に、ある歌についての解説が書かれておりました。
以下の通りです。
「耳無の池し恨めし吾妹子が来つつ潜(かづ)かば水は涸れなむ」(作者不詳)
耳梨の池は恨めしい、あの子がさまよって来て水にはいったら、水がかれて死ねないようにしてくれればよかったのに、という意味です。
「死ねないようにしてくれればよかったのに」ということは、死んだということでしょうか・・。耳梨の池は恨めしい、あの子がさまよって来て水にはいったら、水がかれて死ねないようにしてくれればよかったのに、という意味です。
入水しちゃった、ということなのでしょうか?
こ、怖い。
心霊スポットなのでは・・。