名称 | 畝傍山(うねびやま) |
---|---|
住所 | 奈良県橿原市山本町 |
タイプ | 山 |
参考リンク |
ご利益
- 「畝傍」という地名は、畝のように伸びているところから。
- 男性的。
参考文献:『京都奈良「駅名」の謎』 谷川彰英 祥伝社
- 大和三山はピラミッド。
- 大和朝廷はピラミッドパワーで成長。
- 大和三山は畝傍山を頂点とする二等辺三角形。
- 畝傍山と、耳成山・天香久山ラインの中点を結ぶ線の東北延長線上に三輪山と巻向山、西南延長線上に忌部山(忌部一族の山)がある。
参考文献:『地図でわかる天皇家の謎』 歴史謎学倶楽部 宝島社
- 大和三山(耳成山、畝傍山、天香久山)の1つ。
- 標高198.8メートル。
- 初代天皇・神武天皇が麓に宮を造ったとされる。
- 歯並びの悪い猿のような餓鬼がとり憑いてくる。憑かれても山を離れれば取れる。
- 女人禁制の念が立ち込めている。
- ミノだけ着た裸の修験者っぽい人が「帰れ」という。無視して強行突破可能。
- ここは「知恵の神」の山。知恵の神とは猿神のこと。猿神と同化するための儀式が行われた場所。
- ミスター・ダイダラ(巨大な宇宙人のようなの)がいる。
参考文献:『スピ☆散歩ぶらりパワスポ霊感旅 2』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
畝傍山へ行ってきました
畝傍山に登ってみることに。
とりあえず西麓にある畝火山口神社にやってきました。
なんか登山口になってそうな名前だったので。
まずは神社に参拝。
こちらの神社、古記録で大同元年(806)にはすでに存在していたことが確認されているらしく、けっこうな古社です。
御祭神は、氣長足姫命、豊受比売命、表筒男命だそうです。
思った通り登山口がありましたよ。
ここから登りました。
読んだ本には、登る途中、色々と妨害があったみたいなことが描いてありましたが、まあ普通の人は問題なく登れると思います(笑)
私も無事に登れました。
畝傍山は大和三山の中では一番高いそうですけど、200メートルにも満たない低山なので山頂にはすぐに着きます。
頂上には神社の跡が残っていました。
山麓にあった畝火山口神社は、昔山頂に社殿があったこともあるそうな。
昭和の初め頃、橿原神宮・神武天皇陵を見下ろすのはけしからんということで、当局の命令で麓に遷座したのだとか。
山頂では木の間から少しは眺望を得られます。
写真の向こうに見える山は、大和三山の1つ、耳成山だと思います。
帰りは東側の方に下山しました。
麓に東大谷日女命神社というのがあったので拝んでおきました。
とりあえず西麓にある畝火山口神社にやってきました。
なんか登山口になってそうな名前だったので。
まずは神社に参拝。
こちらの神社、古記録で大同元年(806)にはすでに存在していたことが確認されているらしく、けっこうな古社です。
御祭神は、氣長足姫命、豊受比売命、表筒男命だそうです。
思った通り登山口がありましたよ。
ここから登りました。
読んだ本には、登る途中、色々と妨害があったみたいなことが描いてありましたが、まあ普通の人は問題なく登れると思います(笑)
私も無事に登れました。
畝傍山は大和三山の中では一番高いそうですけど、200メートルにも満たない低山なので山頂にはすぐに着きます。
頂上には神社の跡が残っていました。
山麓にあった畝火山口神社は、昔山頂に社殿があったこともあるそうな。
昭和の初め頃、橿原神宮・神武天皇陵を見下ろすのはけしからんということで、当局の命令で麓に遷座したのだとか。
山頂では木の間から少しは眺望を得られます。
写真の向こうに見える山は、大和三山の1つ、耳成山だと思います。
帰りは東側の方に下山しました。
麓に東大谷日女命神社というのがあったので拝んでおきました。