名称箸墓古墳(はしはかこふん)
住所奈良県桜井市箸中
タイプ古墳
参考リンク

ご利益

  • 卑弥呼の墓かも。
  • 240~260年頃の建造かも。
  • 全長約280メートル。
  • 後円部直径約150メートルは、『魏志倭人伝』の卑弥呼の墓の記述「径百余歩」とほぼ同じかも。前方部は後で付け加えたかも。
  • 倭迹迹日百襲媛命は巫女的人物。卑弥呼と同一人物かも。
  • 参考文献:『日本ミステリー遺産』 オフィスJ.B編 双葉社

  • 第7代孝霊天皇皇女・倭迹迹日百襲姫命の墓とされる。
  • 卑弥呼の墓説がある。
  • 以下、「倭迹迹日百襲姫」の名前について。
  • 本人(霊)によると「やまととひももそひめ」。
  • 『日本書紀』によると「倭迹迹日百襲姫(やまとととひももそひめ)」。
  • 『古事記』によると「夜麻登登母母曽毘売(やまととももそびめ)」。
  • 以上。
  • ももそ媛はシャーマン。殺され、その後、剣で子宮を突かれた。昔は戦や政治がうまくいかないと巫女のせいにして殺した。子宮を剣で突いたのは、神を呼ぶ手段を奪うため。
  • 近くにホノケ山古墳がある。男の人が眠っている。ほぼ自然と一体になっている。巫女の女性も1人いる。神を呼ぶ儀式ができないように腕を切られた。
  • 参考文献:『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』 桜井識子 ハート出版

箸墓古墳へ行ってきました

箸墓古墳にやってまいりました。
これは北側の池のある方から見たところ。
なんとなく前方後円墳の形をしているのが分かります。
思っていたよりもけっこう大きいなという印象。
箸墓古墳



古墳のまわりをブラブラ一周してみました。
周囲の遺跡とかももうちょっと見てまわりたかったのですが、雨が降ってきたのでさっさと退散。
箸墓古墳