名称 | 熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ) |
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住所 | 和歌山県田辺市本宮町本宮1110 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 熊野本宮大社HP |
ご利益
- 植芝盛平、熊野本宮大社に300回以上参拝。
参考文献:『ムー』440号 学研
- 龍神がいっぱい。
参考文献:『ムー』447号 学研
- 月経中も参拝OK。
- 穢れていても参拝OK。
- 弱き者の味方。
- 心のブレーキが外れる。
参考文献:『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平 サンマーク出版
- 以下、平安時代ころの上皇・法皇の熊野詣流行について。
- 嚆矢は宇多法皇。
- 白河院、9回参詣。
- 鳥羽院、21回。
- 後白河院、34回。
- 後鳥羽院、28回。
- 盛んに熊野詣が行われたのは個人の現世・来世の幸福を求めて。
- 天皇は天照大神への奉仕が原則で私的祈願もタブーだったが、退位すればOK。
- 以上。
- 熊野の神は虚言を正すという信仰があったので、熊野の牛王宝印はよく起請文に用いられた。
参考文献:『神社に秘められた日本史の謎』 新谷尚紀監修 洋泉社
- エネルギー充電。
- 命の洗濯。
- 主祭神はスサノオ様(ケツミコノオオカミ)。
- 男らしいパワーがみなぎっている。
- お願いしてさぼったら仕打ちがある。
参考文献:『神社が教えてくれた人生の一番大切なこと』 和田裕美 マガジンハウス
- 死者に会える。
- 甦り。
- 人生リセット。
- 崇神天皇65年創建。
- 御祭神は家都美御子大神(スサノオノミコト)。本地は阿弥陀如来。古くはクマノニイマス神とも呼んだ。
- 第三殿→第二殿→第一殿→第四殿→結びの神・八百万の神の順で参拝するとよい。
参考文献:『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房
- 湯の峰温泉で一泊し湯垢離(ゆごり)するとよい。
- 安心感。リラックス。
- ケツミコ大神を祀る。山の食べ物の神様。
- 自分は何が好きな人間なのか気付ける。
参考文献:『「カルラ舞う!」式開運巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 海上安全。
- 開運招福。
- 厄除け。
- 周囲に様々な温泉地があり、悪い気を流すのによい土地。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 本宮大社、速玉大社、那智大社の3つを総称して熊野三山という。
- 本宮大社の祭神は家津御子大神(阿弥陀如来)。
- 速玉大社の祭神は熊野速玉大神(薬師如来)。
- 那智大社の祭神は夫須美大神(千手観音)。
- 白河法皇、熊野に9回も詣で熊野の人気アップ。鳥羽は21回。後白河は34回。
- 応保2年(1162)、後白河、熊野に参詣した際、千手観音経千巻を誦す。ご神体の鏡が輝いたように見え、これを奇瑞と信じ蓮華王院本堂(三十三間堂)創建を思いつく。
- 平清盛、熊野詣に行く途中、平治の乱勃発。都に戻り藤原信頼、源義朝らの軍勢を撃破。
- 平維盛、観音補陀落渡海決行。
参考文献:『「神社」で読み解く日本史の謎』 河合敦 PHP研究所
- 健康運アップ。
- 川湯温泉、湯の峰温泉など、周辺にある温泉に入るとよい。
- よみがえり。
- 朝一番の御食祭に参列するとよい。運気のデトックス。
- 大斎原(おおゆのはら)にも行くとよい。
参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ
- 熊野古道は内省の場。よみがえり。
- 「牛王宝印(ごおうほういん)」というお守がある。かつては裏に誓いの言葉を書いた。誓いを破ると熊野でカラスが死ぬとされる。
参考文献:『全国・最強ご利益パワースポット巡り』 金谷俊一郎 宝島社
- 「くまの」は「隈(くま)る野」で奥深い所という意味。
- 熊野坐(くまのにいます)神社ともいう。
- 御祭神は熊野坐大神(家都御子大神、熊野加武呂乃命)。素戔嗚尊とされるが、御子の五十猛(いたける)神という説もある。神仏習合説では阿弥陀如来。
- 現世・後世守護。
- 夫婦結び。
- 富貴。
参考文献:『神社と神々―知れば知るほど』 井上順孝監修 実業之日本社
- 入口鳥居の真ん中に(霊的な)三角の切れ目がある。巫女みたいな人が出てきて手招きする。
- 水の中のような感覚。
- 第一殿に熊野牟須美大神(くまのむすびのおおかみ)、第二殿に熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)、第三殿に家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)、第四殿に天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られている。参拝順は、第三殿、第一・二殿、第四殿の順。
- 第一~四殿のそれぞれに(霊的な)図形が見える。第一殿は、結ぶ、まとめる、みたいなイメージ。第二殿は、祓い、護り、みたいなイメージ。第三殿は、狩る、獲る、奪う、みたいなイメージ。
- 拝殿では、三つ鱗の紋所(北条家の家紋みたいなの)が体当たりしてくる。
参考文献:『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅 3』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 主祭神の家津御子大神(けつみこのおおかみ)は阿弥陀如来の仮の姿といわれる。
- 大きく勢いのある氣を育てる。
- 大願成就。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 全国にある熊野神社の総本宮。
- 創建は崇神天皇の御代。
- もともと大斎原(おおゆのはら)にあったが、洪水被害により現在地に移された。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 熊野三山は浄化と再生を司るエリア。
- 土の気が強い。
- 運の底上げ。
- 古びたものを活性化。
- じっくり積み重ねるパワーがある。
- 社殿右横の樹、参道沿いにしめ縄だけが張られているあたりがパワーが強い。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 熊野三山への参詣道を熊野古道という。昔はこの熊野古道を歩いて参詣したが、盗賊に襲われて殺される人や餓死する人が多かった。
- 熊野古道には「ダル」という妖怪が現れるという。空腹の旅人に取り憑き、取り憑かれると動けなくなる。防ぐには何でもいいから食べ物を食べる。または手に「米」という字を書いて食べる真似をするとよい。学者の南方熊楠(みなかたくまくす)がこのダルに取り憑かれたと書き記している。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社
- 熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社を総称して熊野三山という。本宮大社は三山の首座。
- 御祭神は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)。素戔嗚命(すさのおのみこと)の別名といわれている。
- 神仏混淆の時代は阿弥陀如来が信仰された。
- 心身の浄化。
- 生命力アップ。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 龍の「穴」より発する気もさることながら、龍の神霊から受ける波動が圧倒的。
- 静かで優しさをもった気がある。
参考文献:『「風水」の秘密』 御堂龍児 ごま書房
- 熊野三山(本宮大社、那智大社、速玉大社)の首座。
- 全国の熊野神社の総本宮。
- 御祭神はケツミミコノオオカミ(スサノオノミコト)ほか12柱の神々。
- できれば熊野古道を歩くとよい。熊野古道では自然のエナジーが小さな神様の姿になって現れる。
- 鳥居をくぐった時にカラス天狗の姿がたくさん見えた。
- 中央にある第三殿がパワーが強い。
- 近くにある旧社地の大斎原(おおゆのはら)にも寄るとよい。
参考文献:『江原啓之神紀行 1』 江原啓之 マガジンハウス
- 修行の地。自分を鍛えたい人におすすめのスポット。
- 願い事をすると魂の修行のために苦難を与えられる場合がある。それを乗り越えることで真の強運をつかめる。
- 太陽に向かうヤタガラスの絵柄の手ぬぐいが、お土産としておすすめ。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 熊野連山を祖山とする。なかでも大塔山の影響が大きい。
- 山に囲まれており土の気が強い。
- 都から流れてきた気を浄化し再生させる場所。
- 運気を刷新してくれる。
- 貯蓄運アップ。
- 健康運アップ。
- 社殿右横の木に強いパワーがある。
- 社殿に沿って注連縄だけが張られているエリアに強いパワーがある。
- 社殿に向かって左側から参拝するとよい。
- ゆっくりと参拝するとよい。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- 熊野大社は本宮大社、速玉大社、那智大社の三社を総称したものであるが、ご神徳は本宮が一番よい。速玉大社と那智大社は観光地化が進み邪霊や亡霊が徘徊しているので、お参りする時は注意が必要。
- 熊野の神様はお出ましになるときに地響きを立てるときがある。
- 願望成就力はピカイチ。
- 世界レベルでの問題を解決できるパワーがある。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
- 魂のエネルギーを現実界に降ろしていく役割を果たす。
- 大願成就のパワーがある。思い切ったお願いをすると良い。善悪問わず大きな願いには懐深く応えてくれる。
- 「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる旧社地にまず参拝してから社殿に参ると良い。水気のパワーをいただける。
- 熊野のスサノオノミコトは木のエネルギーを持つ。大斎原に先に参っておけば、水の気のパワーと木気のパワーがあいまって御神徳が増す。
- 旅の安全を守ってくれる。
参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所