名称高野山(こうやさん)
住所和歌山県伊都郡高野町高野山
タイプ
参考リンク高野山真言宗 総本山金剛峰寺HP

ご利益

  • 信長の墓には本能寺の変で始末された信長の影武者を封じてある。
  • 空海の真の目的は、魂と物質(肉体)の循環システムを作ること。神社は魂を昇天させる装置。寺は物質を土に返す装置。
  • 参考文献:『ムー』424号 学研

  • 合掌の知恵ダウンロード。
  • 合掌は自動的に感謝できるツール。
  • 感謝すると、受け取る器が広がり今が充実し幸せ体質になり次のステージが始まる。
  • 参考文献:『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平 サンマーク出版

  • 空海入山以前から地元民は祖先の霊がとどまる霊山として崇めていた。
  • 金剛峰寺は龍穴のほぼ中央に位置。龍穴に墓を建てると子孫繁栄。
  • 弘法大師は今も奥の院で生き続けている。空海入定から数十年後の延喜21年(921)、観賢(かんげん)が奥の院の石室に入ると、空海が生前の姿のまま座っており衣はボロボロで髪が伸び放題だった。奥の院には今も朝昼2回食事が運ばれる。
  • 遺骨の一部を高野山に納めることで弥勒菩薩出現の時に生まれ変われる(納骨信仰)。
  • 奥の院が最もパワーが強い。
  • 大塔と金堂の間に「三鈷の松」がある。空海が唐から投げた三鈷杵が引っかかっていた。三葉の松。落ち葉をお守りにする人もいる。
  • 参考文献:『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房

  • 空海、唐留学時、密教弘法にふさわしい地を願い三鈷杵を投げる。帰国後、寺地を求めて旅し大和国宇智郡の山中で狩人(地主神・高野明神(狩場明神)の化身)に会い土地をもらう。伽藍建立のため木を切ったら唐で投げた三鈷杵が掛かっていた。(『金剛峯寺建立修行縁起』)
  • 丹生都比売が空海に神領を譲渡したという話もある。
  • 高野山上に高野・丹生両神を祀る社がある。
  • 弘仁7年(816年)、空海、高野山の下賜を嵯峨天皇に願う。高野山を選んだ理由は、密教経典に「密教修行にふさわしい地は深山の平地」と説かれているから。少年時代から親しんだ土地でもあった。
  • 参考文献:『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版

  • 弘法大師は若い頃、吉野から高野山のあたりで人知れず修行していた。
  • 高野山の壇上伽藍に丹生都比売(にうつひめ)神社が祀られている。地主神。
  • 奥の院に入る一の橋の下に御殿(おど)川が流れている。『高野山秘記』によると、ここに大渡龍穴(おおわたりりゅうけつ)」がある。龍穴とは水の神のいる穴。
  • 慈尊院から高野山へ至る道「高野山町石道(こうやさんちょういしみち)」が素晴らしい。
  • 参考文献:『日本の聖地ベスト100』 植島啓司 集英社

  • 戦国時代の有名な武将・諸大名の墓所がある。徳川家康&天海僧正は、諸大名が風水的吉相地に墓所を造るのを恐れた。だから、こんな山奥に墓をたてさせた。
  • 参考文献:『地理風水―聖なる大地の霊力』 御堂龍児 光人社

  • 山の途中に魔界があると噂される。
  • 女性は初めに女人堂と波切不動尊を参拝するとよい。守護。浄化。
  • 空海に縁のある善通寺、長安、高野山は、すべて北緯34度13分の位置にある。円の真理が封印されている。
  • 参考文献:『神社仏閣に隠された日本史の謎と闇』 中見利男 宝島社

  • 氣を変性させ創造の力を引き出す。
  • 参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ

  • 弘法大師が中国から帰国し、お寺を開く場所を決めるために法具を投げたところ、それがたどり着いたのが高野山。
  • 弘法大師は今も奥之院で生き続けて人々を救っている。
  • 参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス

  • 816年、空海は密教の道場とする地を求めて旅に出て、ある日、見知らぬ狩人に誘われ高野山に導かれた。高野山はのちに真言宗の総本山となる。この狩人は高野山の守護神・狩場明神であったと伝えられている。
  • 参考文献:『日本魔界ゾーン―京都・鎌倉』 吉田憲右著、三木孝祐監修 泉書房

  • 一度でも徒歩でお参りすれば自らが犯した罪を償えるといわれている。
  • 奥院の御廟で空海が即身仏となって生きているとされている。今も朝夕2回の食事が運ばれている。
  • 2013年、資産運用スキャンダルが発覚。賽銭やお布施などの一部を金融商品で運用し、6.8億円もの損失を出した。
  • 参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社

  • 弘法大師が開いた高野山真言宗の総本山。
  • 境内には今も弘法大師の意志が満ちており世の中のために尽くす人を応援してくれるパワーがある。
  • 自分の能力を超えて何かを成し遂げる力を授かれる。
  • 参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社

  • 816年に空海が嵯峨天皇より高野山の地を賜り宗教都市としての歴史がはじまった。
  • 周囲を1000メートル級の山に囲まれた標高約800メートルの盆地にある。
  • 高野山は「五龍聚會形」という多くの龍脈が集まる場所にある。さらに「黄龍戯珠形」という地勢も形成されており、たいへん珍しい二重各局になっている。このような場所からは子孫から大賢者が現れるとされる。
  • 案山(パワースポットの正面を守る遮蔽物)も「寶殿」と呼ばれる吉形をしている。
  • 栄耀栄華と富貴のパワーがいただける。
  • 参考文献:『風水パワースポット紀行』 山道帰一 メディア総合研究所

  • すべての存在を安定させる力がある。
  • 心が落ちつく。
  • 直感力、集中力、自己洞察力の向上。
  • 何かを決断する前に訪れるとよい。
  • ストレス解消。
  • できれば宿坊に宿泊するとよい。
  • 参考文献:『超能力者 清田益章が選ぶ本物のパワースポット』 清田益章 学習研究社

  • 非常に山脈の気に恵まれている土地。人の意識を変性させて、その意識から創造の力を引っ張り出すパワーがある。
  • 集中力が増し知恵やアイデアが湧く。
  • 日本の国をおもい続ける強固な意志力をいただける。
  • 参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所