名称 | 出雲大社(いずもおおやしろ) |
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住所 | 島根県出雲市大社町杵築東195 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 出雲大社HP |
ご利益
- 日本一高い本殿。礎石から千木まで24メートル(8丈)。
- 平安時代は16丈(48メートル)、古代は32丈(96メートル)あったという。
- ゼネコン大林組の検証によると48メートルの高さは可能。
参考文献:『日本ミステリー遺産』 オフィスJ.B編 双葉社
- 日本雛形論によると、出雲地方=ドイツ。
参考文献:『ムー』447号 学研
- 出雲大社は裁判所だった。96メートルという高さは、罪人を落下させ処刑するため。
参考文献:『ムー』424号 学研
- 以下、社殿の歩み。
- 社伝によると、最古の社殿は32丈(96メートル)。のち16丈に。
- 垂仁天皇のとき、菟上王、神宮造る(『古事記』)。史実性薄い。
- 659年、出雲国造、神宮修造(『日本書紀』)。
- 平安~鎌倉時代初期、5回本殿顚倒。
- 平安時代なかばの文献に、東大寺の大仏殿(15丈)より高いと記される。
- 1744年、本殿再建。現存。8丈。
- 2000年、境内で13世紀の巨大な柱を発見。
- 以上。
- 中世、出雲大社の祭神は素戔嗚尊だった。16世紀末~江戸時代初め頃、大国主神に戻った。
参考文献:『神社に秘められた日本史の謎』 新谷尚紀監修 洋泉社
- 旧暦10月、日本全国の神々が集まり神議りする。期間中、神々が泊まる西十九社・東十九社の扉が開く。地元の人は会議の邪魔にならないよう静かに過ごす。
- 四拍手するのはオオクニヌシの怨霊を「死拍手」で強く封じるため。
- ご神体が西向きなのは、素鵞社に尻を向けないため、大陸の脅威から国を守るため、オオクニヌシの怨念を封じるため、などの説がある。
- ホムチワケノ王に祟った。
- 大注連縄は通常の注連縄とはよりはじめる方向が逆。オオクニヌシの怨霊を外に出さないため。
参考文献:『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房
- 大国主神が邇邇芸命に国を譲った見返りとして建てられた。
- 天穂日命(あめのほひのみこと)の子孫が代々出雲国造(こくそう)として祭祀を継承。
- 国譲り後、大国主神は幽界の神事(かみごと)を主宰する神になり、転じて人の運命を決める縁結びの神になった。
- 出雲国造は代替わりの際、朝廷に「出雲国造神賀詞(いずものくにのみやつこのかむよごと)」を奏上した。
参考文献:『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版
- 神在祭の際は、多くの神々が集まり本殿周辺の波動と密度が違った。黄金に輝いていた。古代色が出ていた。
- 本殿裏から西側にかけてのエリアが声を聞きやすい。
- 西側参拝所後方はパワーがもらえる場所。
- 以下、神々の会議について。
- 神格・波動のレベルに分かれて行う。
- 本殿上空の7階建ビルで行う。階はレベルに対応。古代は13階建だった。
- 古代は日本全国の神様全部が来ていた(山岳系は除く)。700年前くらいに会議を分割。
- ビル上空には龍がたくさん飛んでいた。
- 太宰府天満宮の神様は4階。
- 神々は出張会議中なので、ここでは願いは聞かない。
- 古代では、どういう国にするかを話し合っていた。現在のことについては秘密。
- 以上。
- 八雲山の麓に「八雲の滝」がある。浄化。ポジティブになれる。波動アップ。空間が歪んだ。
- 神様によると柏手の回数はこだわらなくてOK。
- 神様は白い大蛇。顔は犬に似ている。
参考文献:『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』 桜井識子 ハート出版
- 本来の状態に戻す。
- 体調が悪い時に出雲大社を思い浮かべるとよい。一度行ったことのある神社なら、思い浮かべることで、その神社の気を体にまとえる。
- 人と縁がつながった後に結びつきを強くする。
- 背すじがまっすぐになる。
- 慈悲深い気につつまれる。
参考文献:『「カルラ舞う!」式開運巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 一畑電鉄で行くとよい。のどかな風景を眺めてストレス解消。
- 縁結び。
- 境内の写真を撮って部屋に飾るとよい。
- 10月にお参りするとよい。いろいろな神様と縁を結ぶことができる。
- 玉造温泉にある「いずもまがたまの里 伝承館」で勾玉を作るとよい。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 縁広げ。
- モテ運。
- 素鵞社(そがのやしろ)にも参拝するとよい。神力が強い。社の裏に大きな岩がある。ビリビリとした気。
- 性格のトゲが消える。人にやさしくなれる。
- 八重垣神社にも参拝するとよい。縁結び。
- 仕事運・出世運アップ。
- 和合の徳。
- 政治力アップ。
- 窮地に陥っても甦る。
- 交渉力アップ。
参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ
- 二拝四拍手一拝で参拝する。拍手の際、右手の指を少し下にずらすとよい。
- 縁結び。
- 旧暦10月11日~17日までの間、全国から神々が集い会議(神はかり)する。
- 60~70年に1度、遷宮が行われる。遷宮時に限り販売される御守がある。
参考文献:『全国・最強ご利益パワースポット巡り』 金谷俊一郎 宝島社
- 旧暦10月10日神在月の夜、大国主命の使いの竜蛇神が八百万の神々を先導して稲佐浜にやってくると信じられていた。その正体はセグロウミヘビとされる。
参考文献:『日本の聖地ベスト100』 植島啓司 集英社
- 垂仁天皇の啞の皇子、ホムツワケが出雲の大神を拝むことにより言語機能回復。西の出雲は五事(貌・視・思・言・聴)のうち「言」にあたる。ホムツワケは生まれながらに火の害を受けており、火剋金の理によって啞。
- 出雲では、伊邪那美命の追慕のために神々が神無月(10月)に出雲に集まるといわれている(神在祭)。易の10月の卦は坤為地(こんいち)で極陰の時。出雲は西北で極陰の地。伊邪那美命は極陰、無の象徴。神在祭は無の祭り。天下を無にしてこそ霜月(11月)の一陽来復が期待できる。
参考文献:『陰陽五行と日本の民俗』 吉野裕子 人文書院
- 本殿の裏側に素鵞社がある。御祭神はスサノオ。地元では本殿より先にお参りするという暗黙の決まりがある。
- 大和政権が出雲に封印した怨霊の正体はスサノオ、物部氏、蘇我氏。
- 大国主を丁重に祀ってある理由は、スサノオ隠しと、スサノオへの仲裁役。
参考文献:『神社仏閣に隠された日本史の謎と闇』 中見利男 宝島社
- 祓社(はらえのやしろ)で罪穢れをしっかりと祓うべし。
- 二礼四拍手一礼でお参りする。
- スサノオを祀る素鵞社(そがのやしろ)に参拝するとよい。
- 人間臭い。
参考文献:『さらにパワーをいただける 神社の謎』 合田道人 祥伝社
- 人をまとめ柔軟・円満に物事を運ぶ。
- 縁結び。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 近代以前には神殿の前で拍手(かしわで)を打つ慣習は成立しておらず、合掌が祈願の方法だった。
- 出雲大社の神殿の高さは8丈(約24メートル)もある。中古には16丈(約48メートル)、上古には32丈(約96メートル)もの高さがあったという話もある。
- 『百錬抄』『千家家古文書』『北島家文書』などに出雲大社の社殿が倒れたという記述がある。平安時代中期~鎌倉時代初めまでの200年間に7回も倒れた。
- 昔の出雲大社の絵では本殿が朱塗り。
- 神座がなぜか西向き。
- 本殿内部に入れるのは出雲国造(こくぞう)だけ。年間に13回入れる。国造とは神職の家のこと。千家と北島家の2つがある。
- 国造は現人神。
参考文献:『聖地にはこんなに秘密がある』 島田裕巳 講談社
- 縁結び。
- 出雲大社のおみくじは吉凶がない。
- 銅鳥居を入ってすぐ左に神馬・神牛の像がある。神馬の頭や鼻をなでると子宝に恵まれる。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 出雲大社の本殿の裏に素鵞(すが)社というのがある。出雲大社のオオクニヌシノ大神と素鵞社のスサノオノ尊で陰陽セットになる。
- 出雲大社の東300メートルくらいの場所に摂社・命主(みことぬし)社がある。オオクニヌシノ大神を助けた神皇産霊(かみむすび)大神が祀られている。あわせて参拝するとよい。
参考文献:『神社ヒーリング』 山田雅晴 たま出版
- 上空の高いところで風の気がクルクル回りながらとどまっている。
- 昔あったとされる高さ48メートルもの巨大神殿は、上空にある風の気をキャッチするために建てられたのかもしれない。
- 風の気が縁を発展させる運気を与えてくれる。
- 空を見上げるとよい。
- 神楽殿のしめ縄の下がパワーが強い。
- 1キロほど西にある稲佐の浜で海風を受けてから出雲大社を訪れるとよい。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 困ったときに次の言葉を三度唱えれば、大国主命の神徳で救済が施される。
- 「幽世(かくりよ)の大神、憐れみ給い恵み給え、幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)守り給い幸い給え」
参考文献:『図説 日本呪術全書』 豊島泰国 原書房
- 心身ともにその人本来の状態に戻そうとしてくれる。
- 薬が効きやすくなる。
- 二拝四拍手一礼の作法で参拝する。神社で浴びた気と自分の気が合わさった時に出来る余計な気の渦を柏手(かしわで)を打つことによって祓うことができる。柏手を4回打つのは出雲大社はパワーが強いから。
- 荘厳な気がある。結婚に最適。
- すでにある縁を深めてくれる。男女の仲だけでなく仕事上の縁なども強めてくれる。
参考文献:『「カルラ舞う!」式パワースポット巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 社伝によれば、その昔、出雲大社はもっと高かった。地上から約48メートルの高さの超高層神殿があった。2000年にこの伝説を裏付けるかのように出雲大社の敷地内より丸太を3本束ねた巨大な柱が見つかった。「宇豆柱(うづばしら)」と呼ばれるこの柱は調査の結果、鎌倉時代前半のものと推定された。この柱は出雲大社の隣にある歴史博物館で見ることができる。
- 大国主命の国譲り神話は、大和朝廷による出雲征服の歴史を暗示しているのではないか。
- ハワイに出雲大社の分社がある。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社
- 一般に「いずもたいしゃ」と呼ばれるが「いずもおおやしろ」が正式名称。
- 垂仁天皇の御代に創建されたとされる。むかしは杵築大社(きづきのおおやしろ、きづきたいしゃ)と呼ばれていた。宮を築くために神々が集まって杵でついたからだという。出雲大社と呼ばれるようになったのは1871年(明治4年)以後。
- 縁結びの御利益があるとされる。御祭神の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)は神話の世界でもっとも多くの妻神をもつため。また出雲大社に全国から神々が集まり縁を結ぶ神議(かむはかり)という神事が行われていたとされることも理由にあげられる。
- 恋愛成就。
- 対人運アップ。
- 思いやりの心を育む。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 本殿の後ろに丸い形をした龍脈が入っている。
- 本殿から発せられる波動はさほど強くない。
- 神楽殿の方が身体にズンと響くような強いパワーを受けることができる。
- まず本殿に参拝して、その後で神楽殿に寄るとよい。
参考文献:『「風水」の秘密』 御堂龍児 ごま書房
- 大国主大神を祀っている。
- 縁に恵まれる。
- 人脈が広がる。
- 人間関係が円滑になる。
- 先祖や出身地の神様を通じて開運の力が発揮されることが多い。
- 本殿前では大国主大神の寛大な力を感じることができる。堂々と生きる精神力が備わる。
- 本殿背後の素鵞社では実行力を授かる。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 弥山が祖山。大きな砂がなく気が風に乗って常に動いている。西からの潮風が豊かさを運んできている。
- 風の気を強く持っている。風の気は上空にある。この気を受け取るために空を見上げるとよい。
- 出会い運アップ。
- 人間関係運アップ。
- 神楽殿の大注連縄の下がパワーが強い。
- 本殿裏手にある素鵞社もパワーが強い。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- ご祭神は大国主大神。
- 縁結びのご利益がある。
- 出雲大社での参拝の作法は二礼四拍手一礼。
- 神楽殿の大注連縄(おおしめなわ)にお賽銭を投げてささると願いが叶うといわれる。
- 出雲大社のおみくじには吉凶が書かれていない。神様の言葉を読み込むことが大事だからだという。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
- むかしは杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていた。出雲大社と改称したのは1871年。
- 「いずもたいしゃ」と呼ばれることが多いが、正式名称は「いずもおおやしろ」という。
- 祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。
- 二拝四拍手一拝の特別な作法で拝礼する。
- 出雲大社の神殿は日本最古の神社建築様式として国宝に指定されている。
- 「活龍」「四神相応」「山環水抱」「吐唇」など風水の吉条件が多数そろっており、素晴らしいパワースポットを形成している。
- 包容力のある気が流れている。焦燥感のある人、気が動転しやすい人、パニック症候群の人、臆病な人など、精神的に弱い人は訪れるとよい。安心感を得られる。
- 気の量は多いが密度はそんなに濃くないので長時間いるとよい。1時間くらいは境内をブラブラするとよい。
- 摂社の素鵞社がおすすめポイント。清々しい気が流れており負の感情を浄化できる。
参考文献:『風水パワースポット紀行』 山道帰一 メディア総合研究所
- とても強いスピリチュアルパワーを感じる。
- 国家レベルのご神霊なので、個人の願い事よりは日本の国そのものへの守護をお願いするべき。
- すべてのものが幸福であるように数限りない「結び」を司る霊力を持っている。
- 出雲大社には巨大な注連縄(しめなわ)があるが、そこに10円玉を投げて上手く突き刺されば願いが叶うという俗説がある。不敬極まりないので絶対にしないように。
- 摂社の素鵞社(そがのやしろ)にはスサノオノミコトを祀ってある。強いパワーを持っているので参拝するとよい。出雲大社では巨大な龍神の姿を見かけるが、この素鵞社のご神霊かもしれない。素鵞社で悪縁を振り祓ってから出雲大社で縁結びのお願いをするとよい。
参考文献:『江原啓之神紀行2』 江原啓之 マガジンハウス
- 霊的にスケールが大きい。
- 須佐神社は動物を使う神社だが、こちらは人霊を使う神社。
- 出雲大社の神は自然と人霊の融合したもの。
- 西十九社の奥の長い社が切れたあたりの地面の一角が出雲大社で最強のパワースポット。二本の木の間の少しまわりと色が違う地面から自然の気が吹き出している。ロープが張られ立ち入り禁止になっている。
参考文献:『闇の検証 第四巻』 「HONKOWA」編集部編 朝日新聞出版
- 縁結びの総本山。
- 普通の神社と違い「二拝、四拍手、一拝」の作法で参拝するので注意。
- 神殿の横の壁に120年間お神輿が置かれていたために日焼けしていない所があり、その跡が大黒様に見えるという噂がある。興味のある人は見に行ってみるとよい。
- 銅鳥居を入ってすぐ左手にある神馬の像をなでると子宝に恵まれる。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
- 縁結びの功徳がある。出雲大社の縁結びの功徳は、こちらから積極的に人に対して誠意と礼節をもって働きかけていく時に生まれる傾向が強い。
- 木星の徳を湛えている。
- すべてを味方にする包容力を授かる。
- 本殿奥の素鵞社にも参拝するとよい。
- 神魂神社、八重垣神社、美保神社、八雲村の熊野大社、日御碕神社など周辺の神社にも参拝するとよい。
- 荒木屋という美味しいそば屋があるので是非立ち寄るとよい。
- なるべく地元の商店でお土産を買ってお金を落としていくとよい。祭神が喜ばれる。
- 境内の砂や石は絶対に持ち帰らないこと。眷属が怒るから。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
- この神社では「二礼四拍手一礼」が参拝の作法なので注意。
- 本殿裏の素鵞社(そがのやしろ)と、さらにその裏の磐境にも参ると良い。
- 神様の気をしっかり受けたい時は、拝殿受付で「おにわふみ」を申し込むと良い。神域に入れてもらえる。
- おおらかな人間に成長できる。
- 男の失恋の傷を癒してくれる。
参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所