名称 | 吉備津神社(きびつじんじゃ) |
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住所 | 岡山県岡山市北区吉備津931 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 吉備津神社HP |
ご利益
- 桃太郎岡山発祥説は昭和につくられたもの。昭和初期、難波金之助が『桃太郎の史実』で桃太郎岡山発祥説を初めて唱える。1962年の岡山国体開催に際し、当時の知事が難波説に目をとめ、桃太郎の故郷は岡山だと全国的にアピール。
参考文献:『ムー』435号 学研
- 御祭神は大吉備津彦命。281歳まで生きた。
- 長生き。
- 土地の神を祀る岩山宮も参拝するとよい。征服された者の遺恨がとけ見えない世界が平和になる。
参考文献:『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平 サンマーク出版
- 御祭神は大吉備津彦命。桃太郎のモデル。
- 延命長寿。
- 工業・運輸・交通守護。
- 御竃殿の地下に温羅の首が埋められており、そのうなり声を静めるために始まったのが鳴釜神事。
参考文献:『開運! パワースポット「神社」へ行こう』 一条真也監修、造事務所編著 PHP研究所
- 話し合い力アップ。
- 相手に見下されない雰囲気。
- 大人向け。
- 本殿の広さは日本一。床面積263平方メートル。
参考文献:『「カルラ舞う!」式開運巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 以下、陰陽五行によるお伽話『桃太郎』の解釈。
- 桃は金気の果実、西方の象徴。桃太郎は西方金気の申し子。
- 犬は戌、猿は申、雉は酉で、いずれも金気。
- 黍団子(きびだんご)=黄色=土気。土生金の理により金気の犬・猿・雉たちを扶ける。
- 財宝=異次元の東方からの財宝。
参考文献:『陰陽五行と日本の民俗』 吉野裕子 人文書院
- 鳴釜神事が有名。釜の鳴る音が大きく豊かならば吉、途切れたり鳴らない場合は凶。希望者は御釜殿の中で実際に神事を体験できる。
参考文献:『神社仏閣に隠された日本史の謎と闇』 中見利男 宝島社
- 吉備津神社から北東方向へ数百メートルのところに「鼻ぐり塚」という畜霊供養のための塚がある。鼻ぐり(牛につける鼻輪)が山のように積まれている。人間は動物の命をいただいて生きているという事実が心に響く。
参考文献:『ホラースポット探訪ナビ』 吉田悠軌 学研パブリッシング
- 大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)をはじめ、その一族の神々を祀る。
- 釜の鳴る音で吉凶を占う「鳴釜神事」というのがある。
- 迷い払拭。
- 決断力アップ。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 御祭神は大吉備津彦大神(おおきびつひこのおおかみ)。吉備国(きびのくに)開拓の祖神。温羅(うら)という鬼を退治した。桃太郎のモデル。
- 災難除け、除災招福、延命長寿、安産、育児。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 恋愛運アップ。
- 現金収入運アップ。
- 人生を豊かに暮らせる。
- 知識向上運アップ。
- 現在、この土地はパワーが上がっている。
- 女性との相性がよいスポット。
- 拝殿および拝殿に続く石段あたりがパワーが強い。
- 御神木のいちょう付近もパワーが強い。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 御祭神は大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)。昔話の『桃太郎』のモデルとされる。
- 吉備津彦命はもともと五十狭芹彦命(いさぜりひこのみこと)という名だった。温羅(うら)という凶暴な大男が異国より吉備国にやってきて乱暴を働くので、朝廷が温羅討伐のために吉備国に派遣したのが五十狭芹彦命。激闘の末五十狭芹彦命は勝利を収める。降参した温羅は吉備冠者という名を五十狭芹彦命に献上した。それ以来、五十狭芹彦命は吉備津彦命と名乗るようになったとされる。
- 吉備津彦命は280歳まで生きたと伝えられており、長寿の御利益があるとされる。
- 正義感あふれる勇気と知恵を授かる。
- 学業成就。
- 産業振興。
- 牡丹の花が美しい。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 鬼城山を祖山とする。十二本木山や飯盛山など他の様々な山の影響も受けている。神社の背後にある吉備中山がそれらの山々からの気を受け止めている。旭川、笹ヶ瀬川、児島湖が明堂水。
- 虹色のオーラが溢れている。特にピンク色のオーラが強く愛情の運気が満ちている。
- 愛情運アップ。
- 金運アップ。
- 人生が楽しくなる。
- 学業運アップ。
- 本殿・拝殿へ続く石段は7色のオーラが特に強い。写真を撮るとオーラをとらえられることもある。石段をのぼりながら心の中で願い事を告げるとよい。
- 本殿・拝殿前もパワーが強い。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- 備中の国の一宮。
- 大吉備津彦命を主神とし、その一族の神々も合わせて祀ってある。第16代仁徳天皇が吉備に行幸された時に社殿を創建したとされる。
- 吉備津神社の背後にある中山こそが聖域でありパワースポット。ぜひ登るとよい。吉備の中山の磐座で深呼吸するとよい。太陽の光を浴びて細胞のすみずみまで光を届けるようなイメージをもつとよい。曇っていても輝く太陽をイメージしてやるとよい。
- 吉備の中山をはさんで反対側に吉備津彦神社もあるので、そちらも合わせて参拝するとよい。
参考文献:『スピリチュアリスト・大村真吾が選ぶ 開運つながるパワースポット』 大村真吾 セルバ出版
- 外国人の霊がいる。御釜殿で出てくる。鬼のルーツとされる温羅(うら)のようだ。封じ込まれている。実際は平和な人。身内には優しい。争いを好む人ではない。ひどい殺され方をしたようだ。
- 本殿には立派なみずらを結った人物がいる。
参考文献:『闇の検証 第四巻』 「HONKOWA」編集部編 朝日新聞出版
- 延命長寿。
- 産業振興。
- 安産。
- 心の向くままに行なえど凶ならず、幸におもむくばかりなる福運をもたらす。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
吉備津神社へ行ってきました
吉備津神社にやってまいりました。
入口付近にあった案内板には次のように書いてありました。
ここが拝殿前の階段だと思います。
ここはオーラが強いとか。
特に何も感じませんでしたが。
とりあえず参拝。
拝殿から右の方にいったら、廻廊がありました。
この廻廊をずっと歩いていったら、いつしか山の方に登っていってしまい、二度と戻ってくることはないのでした。
もうちょっと境内をあちこち見たかったのですが。
廻廊を歩いている途中に上に続く階段があって、登ってみたら岩山宮という小さいお社がありました。
ここには建日方別神を祀っているそうです。
この神様は、吉備の国の地主神らしいです。
入口付近にあった案内板には次のように書いてありました。
<<吉備津神社案内>>
記紀によれば、崇神朝四道将軍の随一として、この地方の賊徒を平定して平和と秩序を築き、今日の吉備文化の基礎を創られた大吉備津彦大神(五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと))を祀る山陽道屈指の大社。仁徳期創建で「延喜式」では名神大社。また最高位を与えられ一品(いっぽん)吉備津宮とも称される。古来、吉備国(備前・備中・備後・美作)開拓の大祖神として尊崇され、殖産興業・交通安全の守護神、延命長寿の霊験あらたかな神として朝野の信仰があつい。
吾国唯一の様式にして日本建築の傑作「吉備津造」(比翼入母屋造)の勇壮な社殿、鳴釜の神事、桃太郎伝説にモデルなどで著名。
国宝 本殿・拝殿
重文 御竈殿・南北随神門・木彫狛犬
県重文 廻廊
記紀によれば、崇神朝四道将軍の随一として、この地方の賊徒を平定して平和と秩序を築き、今日の吉備文化の基礎を創られた大吉備津彦大神(五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと))を祀る山陽道屈指の大社。仁徳期創建で「延喜式」では名神大社。また最高位を与えられ一品(いっぽん)吉備津宮とも称される。古来、吉備国(備前・備中・備後・美作)開拓の大祖神として尊崇され、殖産興業・交通安全の守護神、延命長寿の霊験あらたかな神として朝野の信仰があつい。
吾国唯一の様式にして日本建築の傑作「吉備津造」(比翼入母屋造)の勇壮な社殿、鳴釜の神事、桃太郎伝説にモデルなどで著名。
国宝 本殿・拝殿
重文 御竈殿・南北随神門・木彫狛犬
県重文 廻廊
ここが拝殿前の階段だと思います。
ここはオーラが強いとか。
特に何も感じませんでしたが。
とりあえず参拝。
拝殿から右の方にいったら、廻廊がありました。
この廻廊をずっと歩いていったら、いつしか山の方に登っていってしまい、二度と戻ってくることはないのでした。
もうちょっと境内をあちこち見たかったのですが。
廻廊を歩いている途中に上に続く階段があって、登ってみたら岩山宮という小さいお社がありました。
ここには建日方別神を祀っているそうです。
この神様は、吉備の国の地主神らしいです。