名称 | 艮御崎神社 |
---|---|
住所 | 岡山県岡山市北区一宮 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- ガタイのいい男の霊がいる。腕しか見えない。ごつい毛深い腕をしている。鬼のモデルの温羅(うら)だと思われる。バラバラにされて腕だけここに埋められたようだ。再生しないようにバラバラにされたらしい。
参考文献:『闇の検証 第四巻』 「HONKOWA」編集部編 朝日新聞出版
艮御崎神社へ行ってきました
艮御崎神社にやってまいりました。
私のリサーチによると、ガタイのいい男の霊がいるとか温羅の腕が埋められているという話で、パワースポットというより心霊スポットですが、どんなもんかと訪れてみました。
入口のところにあった案内板には次にように書かれていました。
少しのぼると石垣がありました。
さらにのぼると神社が見えてきました。
もっとおどろおどろしいところかと思っていましたが、わりと開けていてそんなに陰気臭さは感じませんでした。
わりと新しい感じの神社でした。
本当に温羅の体を祀っているのでしょうか?
とりあえず拝んでおきました。
雨が降っていたので早々に退散。
私のリサーチによると、ガタイのいい男の霊がいるとか温羅の腕が埋められているという話で、パワースポットというより心霊スポットですが、どんなもんかと訪れてみました。
入口のところにあった案内板には次にように書かれていました。
<<小丸山>>
小丸山は従来(周囲に)周濠を廻らしている前方後円墳と言い伝えられてきましたが、平成三年の岡山市教育委員会の調査では、古墳説を裏付ける資料は発見されませんでした。
しかしながら、形状等から中世の城砦(辛川城の支城とも)である可能性や、幕末には池田茂政が長州征伐の際に土塁を築いたなどの経緯もあり、歴史的に興味を引かれる場所です。
なお、山頂には「温羅(桃太郎伝説の鬼)」の胴体を祭ったとの伝説がある艮御崎神社(うしとらおんざきじんじゃ)があります。
小丸山は従来(周囲に)周濠を廻らしている前方後円墳と言い伝えられてきましたが、平成三年の岡山市教育委員会の調査では、古墳説を裏付ける資料は発見されませんでした。
しかしながら、形状等から中世の城砦(辛川城の支城とも)である可能性や、幕末には池田茂政が長州征伐の際に土塁を築いたなどの経緯もあり、歴史的に興味を引かれる場所です。
なお、山頂には「温羅(桃太郎伝説の鬼)」の胴体を祭ったとの伝説がある艮御崎神社(うしとらおんざきじんじゃ)があります。
少しのぼると石垣がありました。
さらにのぼると神社が見えてきました。
もっとおどろおどろしいところかと思っていましたが、わりと開けていてそんなに陰気臭さは感じませんでした。
わりと新しい感じの神社でした。
本当に温羅の体を祀っているのでしょうか?
とりあえず拝んでおきました。
雨が降っていたので早々に退散。