名称 | 玉祖神社 |
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住所 | 山口県防府市大崎1690 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 海に関する諸事、国土平定・開拓などに神徳を発揮する。
- 楽しいこと、好奇心をそそる事柄を生み出す知恵や力を与える。
- 周囲を豊かに幸せにする。
- 芸能界の人々やアイデアを必要とする職種の人は参拝するとよい。
- 若干の邪気が感じられる。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
玉祖神社へ行ってきました
玉祖神社にやってまいりました。
落ち着いた雰囲気の場所にあるいい神社です。
邪気とかはべつに感じませんでした(笑)
御祭神は玉祖命(たまのおやのみこと)だそうです。
由緒書には次のように書いてありました。
また来たら寄ってみたいです。
参拝後、帰ろうかと思ったら、突然鶏の鳴き声が聞こえました。
声のする方に行ってみたら、檻があって中に黒い鶏がいました。
黒柏鶏(くろかしわけい)というらしいです。
天照大神の岩戸隠れの際に鳴かせたのがこれなのだとか。
参拝後、近くにある川を見物。
落ち着いた雰囲気の場所にあるいい神社です。
邪気とかはべつに感じませんでした(笑)
御祭神は玉祖命(たまのおやのみこと)だそうです。
由緒書には次のように書いてありました。
<<旧国幣社 玉祖神社由緒>>
周防国一ノ宮として由緒深く、御祭神は三種の神器の一つである八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)を造られた玉祖命(たまのおやのみこと)であります。玉祖命は五伴緒神(いつとものおのかみ)の一柱として中国地方を治められ、ここ大崎の地で歿せられたと伝えられ社殿の北、約五百米にある玉岩窟(たまのいわや)はその墓所と云われています。神社の創建はあまりにも古く定かではありませんが、景行天皇十二年西征にあたって戦勝祈願のため宝剣を奉納されたものが今も御神宝として伝わっております。
仲哀天皇・神功皇后も西征の折ご参拝になり、今の佐野焼の始祖と云われる沢田(さわた)の長(おさ)に三足の土鼎(どてい)と盎(ひらか)を作らせ米を炊き捧げられ、また軍の吉凶を占われたことに起因すると云う占手神事(うらてのしんじ)も昔ながらに伝えられ厳かに執行されております。
玉は洋の東西を問わず美しく尊いもので平和のシンボルとされていますが四月十日の玉の祭には全国各地から宝石・眼鏡・時計・カメラ業者が参拝しており、玉の祖神として、また平和の神として崇敬されております。
玉祖神のお墓なんて残っているんですね。周防国一ノ宮として由緒深く、御祭神は三種の神器の一つである八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)を造られた玉祖命(たまのおやのみこと)であります。玉祖命は五伴緒神(いつとものおのかみ)の一柱として中国地方を治められ、ここ大崎の地で歿せられたと伝えられ社殿の北、約五百米にある玉岩窟(たまのいわや)はその墓所と云われています。神社の創建はあまりにも古く定かではありませんが、景行天皇十二年西征にあたって戦勝祈願のため宝剣を奉納されたものが今も御神宝として伝わっております。
仲哀天皇・神功皇后も西征の折ご参拝になり、今の佐野焼の始祖と云われる沢田(さわた)の長(おさ)に三足の土鼎(どてい)と盎(ひらか)を作らせ米を炊き捧げられ、また軍の吉凶を占われたことに起因すると云う占手神事(うらてのしんじ)も昔ながらに伝えられ厳かに執行されております。
玉は洋の東西を問わず美しく尊いもので平和のシンボルとされていますが四月十日の玉の祭には全国各地から宝石・眼鏡・時計・カメラ業者が参拝しており、玉の祖神として、また平和の神として崇敬されております。
また来たら寄ってみたいです。
参拝後、帰ろうかと思ったら、突然鶏の鳴き声が聞こえました。
声のする方に行ってみたら、檻があって中に黒い鶏がいました。
黒柏鶏(くろかしわけい)というらしいです。
天照大神の岩戸隠れの際に鳴かせたのがこれなのだとか。
参拝後、近くにある川を見物。