名称剣山(つるぎさん)
住所徳島県三好市、美馬市、那賀郡那賀町
タイプ
参考リンク剣山観光推進協議会HP

ご利益

  • 1936年、高根正教ら、聖櫃を探して剣山を発掘調査。鏡石、太陽石、空間、ピラミッドを発見。不敬罪で逮捕され発見物はほとんど没収。
  • 1952年、山本英輔、発掘に挑戦。土器、ミイラ、空間、部屋を発見。
  • 現在発掘は全面禁止。
  • 参考文献:『日本ミステリー遺産』 オフィスJ.B編 双葉社

  • 毎年7月17日、神輿を山頂に担ぎあげる。7月17日はノアの箱舟がアララテ山に漂着した日。
  • 参考文献:『ムー』441号 学研

  • 高根正教ら、昭和11年より契約の箱(アーク)を探し剣山を掘る。
  • 元海軍大将・山本英輔、昭和27年より契約の箱を探し剣山を掘る。
  • 参考文献:『ムー』426号 学研

  • 太古の昔、大地震が起こる前、剣形の巨石が天を指すように立っていたことが名前の由来。
  • 昔から天狗が住んでいると恐れら禁足地となっていた。
  • ソロモンの秘宝が隠されている。
  • 参考文献:『超古代文明と神々の謎』 古代文明研究会編 日本文芸社

  • 西日本第2の高峰。
  • 剣山の名の由来はいくつかあるが、有名なのが安徳天皇が宝剣を山に奉納したという説。安徳天皇は壇ノ浦で海に身を投げ亡くなったとされるが、伝説によればこの地に落ちのびたとされる。当時「石立山」と呼ばれていたこの山に安徳天皇が平氏一門の再興を祈願するため宝剣を奉納しようとしたところ、山頂近くにあった巨石が割れ、その割れ目に宝剣を奉じたら割れた巨石が閉じたという。この巨石は「宝蔵石」と呼ばれ現在もある。
  • 参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社

  • 標高1955メートル。四国第2の高峰。
  • 日本百名山の1つ。
  • 地元の人は太郎笈(たろうぎゅう)と呼ぶ場合もある。南西側にある次郎笈と対峙している。
  • 頂上の近くに剣神社がある。安徳天皇が剣を収めたと伝えられ、山名もそれに由来するとされる。
  • 山頂の広い平坦地は「平家の馬場」と呼ばれている。平家の落武者が馬の訓練をしたという伝説がある。
  • 剣神社の創建時期は未解明。一説には、もともと祖谷山(いがやさん)と呼ばれていたこの山を開拓する際、大山祇命(おおやまづみのみこと)を祀ったことに始まるとされる。
  • 古くから修験道の山とされ多くの修験者が修行してきた。
  • 強い意志、精神力、忍耐力を得られる。
  • 生命力アップ。
  • 登山口から登山道の途中までリフトが運行されている。4月~11月まで運行している。
  • 参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房

  • もともとは石立山と呼ばれていた。壇ノ浦で源氏に敗れた平家一門と安徳天皇が、この地に落ち延びてきたという伝説がある。安徳天皇が平家一門の再興を願い剣を石立山に奉納しようとしたら、そばにあった岩が突然割れ、その割れ目に岩を奉納したら岩は再び閉じたという。それ以来この山は剣山と呼ばれるようになったのだとか。剣を納めたとされる岩は「宝蔵石」と名付けられ、今も山頂付近にある。
  • 他にも「鉾杉」「刀掛けの松」など、平家一門との関わりを示す史跡が多く残されている。
  • 参考文献:『本当は怖いパワースポット』 宝島社