名称 | 金刀比羅宮(ことひらぐう) |
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住所 | 香川県仲多度郡琴平町892-1 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 金刀比羅宮HP |
ご利益
- 江戸時代、金毘羅船、金毘羅樽、金毘羅狗など独特の習俗が生まれた。
参考文献:『日本の伝説13 四国』 日本伝説拾遺会監修 教育図書
- 御祭神は大物主神、崇徳天皇。
- 航海安全。
- 海難救済。
- 雨乞い。
- 五千におよぶ書画の名品を所蔵。
参考文献:『開運! パワースポット「神社」へ行こう』 一条真也監修、造事務所編著 PHP研究所
- 山岳系の神様。惜しげなく優しくものを教えてくれる。よく笑う。何でも叶えてくれるが特に金運・招福に御利益あり。
- 黄金色のお守がおすすめ。奥社の階段にお守を置いて神様の波動を入れるとよい。お守の写真を待ち受け画像にするとよい。
- 奥社に行く山道で大きな大幣(おおぬさ)と神楽鈴(かぐらすず)が出現し重い念を祓ってくれた。期待する念は残してくれた。
- 神様曰く「胸の中に持っている愛情の袋を膨らませ」。
参考文献:『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』 桜井識子 ハート出版
- 金毘羅神(大物主命)を祀る。
- 崇徳天皇も祀る。平将門、菅原道真とともに日本三大怨霊とされる。怨霊は誤解。実際は安らかに崩御。
- 加美代飴(かみよあめ)を食べるとよい。
参考文献:『全国・最強ご利益パワースポット巡り』 金谷俊一郎 宝島社
- 以下、金毘羅(こんぴら)について。
- インド出身の神。サンスクリット語でクンビーラ。ガンジス川のワニの神格化。宮殿は象頭山(ぞうずさん)にあるとされる。これに因み琴平山も象頭山と呼ばれるようになった。
- 金刀比羅宮は松尾寺の鎮守で、松尾寺の本尊釈迦如来の守護神がクンビーラだったことから、金刀比羅宮とクンビーラが結びついた。さらにオオモノヌシと結びつき金刀比羅宮の祭神になった。
- 神無月(かんなづき)では留守番役。
- 仏教では薬師如来の十二神将の1つ、宮毘羅(くびら)とされる。東北の守護神。
参考文献:『神社と神々―知れば知るほど』 井上順孝監修 実業之日本社
- 御祭神は大物主神(大国主神の幸魂・奇魂)、崇徳天皇。明治維新の前は金毘羅大権現だった。
- 「コンピラ」とはサンスクリット語の「クンビーラ」が訛ったもの。ガンジス河に棲息するワニまたはサメのこと。神格化されヒンドゥーの神となり、のちに仏教の守護神にもなった。
- 仏典に登場するコンピラは、天竺の霊鷲山(りょうじゅせん)に住む鬼神、蛇形、十二神将の1人の金毘羅大将(金毘羅童子)。この神を象頭山松尾寺の守護神として勧請したのが金刀比羅宮の起源。
- 享和2年(1802)、金毘羅大権現が一尊如来きのに乗移って通信してきた。
参考文献:『日本のまつろわぬ神々』 新人物往来社編 新人物往来社
- 大物主神(おおものぬしのかみ)と崇徳天皇を祀っている。
- 生きる道を開く。また穏やかに進めるように支援してくれる。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 金の気に満ちたスポット。
- 現実的なパワーがある。
- 人生に楽しみ事や豊かさを与えてくれる。
- 楽しい気持ちで785段の階段をゆっくりのぼるとよい。
- 「幸福の黄色いお守り」と「ミニこんぴら狗」のセットがおすすめ。
- 讃岐うどんには楽しい出会いをもたらす運気がある。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 全国の金刀比羅(ことひら)神社、琴平(ことひら)神社、金比羅(こんぴら)神社の総本宮。「こんぴらさん」の愛称で親しまれている。
- 御祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)。農業殖産、漁業航海、医薬、技芸など幅広い神徳ともつとされる。
- 奥社まで1368段の長い石段がある。奥社には金刀比羅宮の別当職にあった金剛坊宥盛(こんごうぼうゆうせい)が祀られている。金剛坊宥盛は厳しい修行をして天狗になったと伝えられる。
- 石段の785段のところに金刀比羅宮の御本宮があり展望台もある。展望台は讃岐平野や瀬戸大橋などが望め絶景スポット。
- 讃岐うどんを食べるとよい。
- 進路に迷った時によい知恵を授かることができる。
- 五穀豊穣。
- 大漁。
- 交通安全。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 万人向けの金運スポット。
- 水の力が財を引き寄せる力となっている。
- 経営者や一家の稼ぎ手など生活を守る立場にいる人を特に応援してくれる。
- 御本宮前の大木付近がパワーが強い。
- 参拝する際は「幸せになりたい」と笑顔で願うとよい。
- 幸福の黄色い御守で金運アップ。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 大麻山が祖山。
- 丸い形の山々から影響を受けており穏やかな気がある。
- 金運アップ。
- 現世での幸せを与えてくれる。
- 楽しく笑顔で訪れると運気をよく吸収できる。
- 長い石段を登るときに「辛い」と思わないようにするとよい。ゆっくり楽しくのぼるとよい。
- 心が穏やかな人の願いを叶えてくれやすい。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- 非常に強くて鋭いご神気を持った神社。
- 特に山頂近くに建立された奥社・厳魂神社(いづたまじんじゃ)は厳粛な感じがする。奥社までは1300段以上の階段があるが、なるべく奥社までのぼるとよい。
- 何らかの勝負事に挑もうとしている人、自分の限界を超えたことに挑戦しようとしている人に加護を与えてくれる。
参考文献:『江原啓之神紀行2』 江原啓之 マガジンハウス
- 縁結び、商売繁盛、健康運などのご利益がある。
- 1368段ある参道の階段を登ると勝負運がついたような達成感に包まれる。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
- 金刀比羅宮の神様は国常立之尊の幸魂と奇魂と和魂が合体して大きな亀の姿となって化身する大海龍王。3万年前からこの辺りの海中の住みついている。四国随一の霊力を誇る道開きの神である。
- 天王星からのパイプが降りていて、日本の国の海外進出が安全にいくようにしている。
- 交通安全の功徳は日本一。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
- 大物主神と金龍神の気質が一体となり豊かに繁栄させるパワースポット。
- 新しいことを開いてくれる。
- 的外れなことしてしまうのが改善される。
- 本殿に参拝する前に、祓戸社(はらえどしゃ)と火雷社(ほのいかづちしゃ)に参拝すると良い。この二社で気を浄化してから本殿に参拝すると、金龍神のエネルギーをしっかりと受け取れる。
- 本殿では、できれば正式参拝して背中に幣(ぬさ)を貼り付けてもらうと良い。
- 本殿参拝後は、睦魂神社と三穂津姫社に参拝すると良い。
参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所
金刀比羅宮へ行ってきました
金刀比羅宮に行ってみよう、と思ったんですが実は行ってません。
琴平駅までは行きましたけど。
疲労により1000段以上もあるという階段をのぼる気力なし。
時間もなかったですし。
駅のすぐ近くにあった高燈籠だけを見物しました。
1860年に完成した高さ日本一の燈籠らしいです。
しばらく燈籠の石垣を見つめました。
琴平駅までは行きましたけど。
疲労により1000段以上もあるという階段をのぼる気力なし。
時間もなかったですし。
駅のすぐ近くにあった高燈籠だけを見物しました。
1860年に完成した高さ日本一の燈籠らしいです。
しばらく燈籠の石垣を見つめました。