名称 | 幣立神宮 |
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住所 | 熊本県上益城郡山都町大野698 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 九州、日本、地球のへそ。
- 造化三神が鎮座していた。
- 高天原発祥地。
- 元伊勢始発点。
- 天岩戸がある。
- 「東御手洗(ひがしみたらい)」がある。八大龍王が鎮まる。
- 日本一の巨檜「天神木」がある。全国の檜の元。1万5000年前~。
- ご神体「鏡石」がある。ペトログラフが見られる。
- 別名「日の宮」。
- 太古、神様が火の玉になって降臨、檜になる。これを祀ったのが幣立神宮。檜にカムロギ・カムロミの神宿る。
- モーゼの神面と水の玉が奉納されている。
- 5年に1度「五色神祭」が行われる。
参考文献:『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房
- 健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、この地で御幣を立て祀られたので、その名がついたとされる。
参考文献:『日本の聖地ベスト100』 植島啓司 集英社
- 阿蘇山霊脈の一部。
- 日本列島最大の断層「中央構造線」上のゼロ磁場地帯に位置する。
- 感情を浄化する働きがある。
- 夢の実現に向けてどうすべきか心が定まる。
- 厳粛な態度で訪れるとよい。
参考文献:『開運風水!最強パワースポット入門』 龍山白虎 高橋書店
- 太古の昔、人類が世に現れた時に、人の世を平和にするべく降臨したのが神漏岐命(かむろぎのみこと)、神漏美命(かむろみのみこと)で、この神社のご祭神。神代文字だと「あそひのおほかみ」という。
- 幣立神宮には神漏岐命、神漏美命の他にも大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)、天御中主大神、天照大神が主祭神として祀られている。他にも様々な神様が祀られている。大宇宙大和神は万物の親神と考えられている。
- 幣立神宮の由緒によると日本にはもともとスメラミコトという黄色い人々がいた。その人々が全世界に散らばっていって土地に合わせて黒くなったり白くなったり赤くなったり青くなったりしたという。その五色の人々が一堂に集まり世界平和を祈る五色神の祭りというものを行なっていた。その祭りが行われていたのが幣立神宮なのだという。五色神祭は昭和になってから復活した。8月23日に行われる。5年ごとに大祭が、その間は小祭が行われる。
- 幣立神宮は天照大神が天岩戸から出てご帰還になったところだといわれている。ちなみに幣立神宮のある町は2005年に合併して町名変更するまでは「蘇陽町」といった。
- ヒーラーのジューディース・カーペンターのよると「幣立」という言葉はホピ族の言葉で「扉が開く」という意味。
- 宇宙大のスケールをもつ神社なので世界平和とか人類の幸せなどスケールの大きな祈りを捧げるとよい。
- 八大龍王が鎮まるといわれる東御手洗には左右の筒から水が出ている。左右で味が違うといわれる。
参考文献:『スピリチュアリスト・大村真吾が選ぶ 開運つながるパワースポット』 大村真吾 セルバ出版