名称鵜戸神宮(うどじんぐう)
住所宮崎県日南市大字宮浦3232
タイプ神社
参考リンク鵜戸神宮HP

ご利益

  • 明治維新前、社名は仁王護国寺、祭神名は鵜戸山権現。
  • 参考文献:『神社に秘められた日本史の謎』 新谷尚紀監修 洋泉社

  • お乳水がある。お乳の出がよくなる。
  • 参考文献:『日本の伝説15 南九州・沖縄』 日本伝説拾遺会監修 教育図書

  • 主祭神は鵜草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)。
  • 大日孁貴尊、天忍穂耳尊、彦火瓊々杵尊、彦火々出見尊、神日本磐余彦尊も配祀。
  • 若返り。
  • 子孫の出世。
  • 参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ

  • 新たな出発に際して後押ししてくれるパワー。
  • 新たな道を定めてくれるパワー。
  • 参考文献:『さらにパワーをいただける 神社の謎』 合田道人 祥伝社

  • 神武天皇の父親である彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)の生誕地。
  • 「お乳岩」というのがある。彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊の母・豊玉毘売(とよたまびめ)が子供のために残していったもので、彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊はこの岩からしたたる水でつくったあめを母乳代わりに育ったという。お乳岩は現存しており、今もなお岩清水をしたたらせている。水は飲むことができ、この水でつくられる「おちちあめ」も入手可能。
  • 参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社

  • 海神の娘である豊玉姫命がヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコトを出産した地。
  • 安産、育児。
  • 海上安全。
  • 仕事運アップ。
  • 小さなことに動じない胆力が備わる。
  • 生命力アップ。
  • 霊石亀石の穴に運玉を投げ、入ると願いが叶うといわれている。
  • 参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社

  • 山幸彦・海幸彦神話の舞台。山幸彦と結ばれた海神の娘・豊玉姫命の産屋跡といわれている。
  • 主祭神はヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト。
  • 本殿は洞窟の中にある。
  • 縁結び、子宝、安産などの御利益があるとされる。
  • 本殿下の磯に豊玉姫命が海宮から乗ってきたという霊石亀石がある。この石の四角い穴に運玉(1セット5個100円)を投げ入れることができれば願いが叶うという。男性は左手、女性は右手で投げる。見事に穴に入った運玉は「幸の玉守り」として1個300円で授与している。
  • 本殿裏に「お乳岩」というのがある。洞窟の天井にお乳のような2つの丸い岩がある。豊玉姫が我が子のために乳房を残していったものと伝わる。岩に触れるとお乳の出が良くなるといわれている。お乳岩から滴り落ちる「お乳水」を飲むことも可能。お乳水で作った「おちちあめ」を買うこともできる。おちちあめを湯で沸かして生姜を入れた飲み物もある。
  • 参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社