名称 | 三徳山(みとくさん) |
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住所 | 鳥取県東伯郡三朝町 |
タイプ | 山 |
参考リンク | 三徳山 三佛寺HP |
ご利益
- 標高約900メートルの霊山。
- 修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が「仏教と関わりのあるところに落ちるように」と願いを込めて三枚のハスの花びらを落とし、その一枚がここに落ちたので修験道の行場となった。
- 849年に円仁によって三徳山三佛寺が建立された。
- 断崖絶壁にはめ込まれたように建っている奥の院「投入堂(なげいれどう)」は国宝。誰がどうやって建てたのか不明。役行者が投入れたという伝説がある。
- 三徳山全体には男性的なパワーがある。
- 投入堂付近には女性的なエネルギーがある。
- 自分自身を再生させたい方、明日への活力を得たい方は訪れるとよい。
- 投入堂まで登山することによってしっかりとパワーを受け取れる。入山料が必要。天候が悪いときや日没2時間前になると入山できないので注意。
- 植物相が逆転している。山麓の深い谷の冷気によって、山頂より麓の方が気温が低くなるためらしい。紅葉も麓から始まる。
参考文献:『パワースポットニッポン』 ヴォイス編集部編 ヴォイス