名称 | 銭形砂絵(ぜにがたすなえ) |
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住所 | 香川県観音寺市有明町 |
タイプ | 砂絵 |
参考リンク |
ご利益
- 近くの興昌寺に一夜庵がある。俳諧の祖・山崎宗鑑が晩年住んだ。
- 大宝3年(703)、宇佐の八幡大神、日証の求めに応え船ごと琴弾山に登る。
- 寛永10年(1633)、村人たちが巡視に来る高松の領主生駒高俊を喜ばせるためにつくった。寛永17年、生駒家、出羽由利1万石に移される。
参考文献:『日本の伝説13 四国』 日本伝説拾遺会監修 教育図書
- 近くに琴弾八幡宮(ことびきはちまんぐう)がある。神様を感じる神社。御祭神の1人は玉依姫(たまよりひめ)。長い石段の両脇に小さな社がたくさん並んでいる。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 1633年、丸亀藩主・生駒高俊(いこまたかとし)候が領内巡視に訪れるというので、土地の人々が歓迎の意を込めてつくったとされる砂絵。
- 健康長寿。
- 金運アップ。
- 琴弾公園山頂展望台より見れば真円に見える。
- 夜はライトアップされる。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス