名称 | 立山寺 |
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住所 | 富山県中新川郡上市町眼目15 |
タイプ | 寺 |
参考リンク | 立山寺HP |
ご利益
- 曹洞宗の名刹。通称「さっかの寺」。
- 1370年に大徹宗令禅師により開かれた。
- 立山連峰の大きな龍脈が立山寺に走ってきておりパワースポットを形成している。
- このお寺では温かい白色光に包まれ守られているような感覚がある。
- 特に東から強いエネルギーを感じる。
- 境内を飛んでいる蜂の羽音がお経を唱えているように聞こえる。
- やさしい気に満ちており、人間関係などで疲れた心を癒してくれる。
参考文献:『風水パワースポット紀行』 山道帰一 メディア総合研究所
立山寺へ行ってきました
立山寺(りゅうせんじ)にやってまいりました。
建徳元年(1370)に大徹宗令(だいてつそうりょう)禅師が開いたお寺だそうです。
参道には立派な栂(とが)並木が。
徳川3代将軍家光の頃、当山16世拗山是越(おうざんぜえつ)禅師が伽藍再興の際に植えたものらしいです。
樹齢は400年くらいだとか。
こちらが総門。
お地蔵さんが鎮座していたので拝んでおきました。
本堂の前に一対の木が。
ギンモクセイだそうです。
ギンモクセイは古来より悪魔を追い払う信仰から植栽されているとか。
樹齢は約300年くらいだそうです。
こちらが本堂。
わりと新しい感じです。
境内を囲む廻廊にはなにやら石仏群が。
途中に烏蒭沙摩明王尊(うすさまみょうおうそん)が祀られていたので拝んでおきました。
総門のところに戻って「座禅石コース」にチャレンジ。
お寺の周囲に整備された遊歩道みたいなものらしいです。
少し歩くと、なにやら小さな石が。
「これが座禅石?」
「ショボイな」
などと思ったりしましたが、これは座禅石ではありませんでした。
ただの石だと思います。
しばらく歩くと、ありました、本物の座禅石が。
なんでも、樵(きこり)姿の白髪老人に身を変えた立山権現さんが、大徹禅師と7日間にわたりこの石の上で禅を組み教えを受けたんだそうです。
禅師の教えに感動した立山権現さんは、この地に寺院を築き仏の教えを広めて欲しいと禅師にお願いし、禅師も承諾して、そしてこちらのお寺の建立という運びになったのだそうな。
さらに進むと、お墓みたいなものがありました。
これは大徹禅師のお墓らしいです。
さらにウロウロてきとうに歩きます。
このへんは静かでなんか癒されます。
大山観音コースというのもありましたね。
ここからお寺のうしろの櫛形山(大山)に登れるみたいです。
今回は登らなかったですけど。
頂上には聖観世音、十三仏、弘法大師を安置する堂宇があるとか。
また来る機会があったら登ってみたいです。
建徳元年(1370)に大徹宗令(だいてつそうりょう)禅師が開いたお寺だそうです。
参道には立派な栂(とが)並木が。
徳川3代将軍家光の頃、当山16世拗山是越(おうざんぜえつ)禅師が伽藍再興の際に植えたものらしいです。
樹齢は400年くらいだとか。
こちらが総門。
お地蔵さんが鎮座していたので拝んでおきました。
本堂の前に一対の木が。
ギンモクセイだそうです。
ギンモクセイは古来より悪魔を追い払う信仰から植栽されているとか。
樹齢は約300年くらいだそうです。
こちらが本堂。
わりと新しい感じです。
境内を囲む廻廊にはなにやら石仏群が。
途中に烏蒭沙摩明王尊(うすさまみょうおうそん)が祀られていたので拝んでおきました。
総門のところに戻って「座禅石コース」にチャレンジ。
お寺の周囲に整備された遊歩道みたいなものらしいです。
少し歩くと、なにやら小さな石が。
「これが座禅石?」
「ショボイな」
などと思ったりしましたが、これは座禅石ではありませんでした。
ただの石だと思います。
しばらく歩くと、ありました、本物の座禅石が。
なんでも、樵(きこり)姿の白髪老人に身を変えた立山権現さんが、大徹禅師と7日間にわたりこの石の上で禅を組み教えを受けたんだそうです。
禅師の教えに感動した立山権現さんは、この地に寺院を築き仏の教えを広めて欲しいと禅師にお願いし、禅師も承諾して、そしてこちらのお寺の建立という運びになったのだそうな。
さらに進むと、お墓みたいなものがありました。
これは大徹禅師のお墓らしいです。
さらにウロウロてきとうに歩きます。
このへんは静かでなんか癒されます。
大山観音コースというのもありましたね。
ここからお寺のうしろの櫛形山(大山)に登れるみたいです。
今回は登らなかったですけど。
頂上には聖観世音、十三仏、弘法大師を安置する堂宇があるとか。
また来る機会があったら登ってみたいです。