名称モーゼの墓
住所石川県羽咋郡宝達志水町河原ロ
タイプ
参考リンク

ご利益

  • 三つ子塚の一つがモーゼの墓、他二つは妻と孫の墓という。
  • モーゼは天浮船で宝達山に到着、修行し十戒を授かり、583歳で没したという。
  • GHQが三つ子塚を発掘し一般人より2倍長い脛の骨を発見したという。
  • 参考文献:『日本ミステリー遺産』 オフィスJ.B編 双葉社

  • 『竹内文書』によると、モーゼはシナイ山から天浮船で宝達山に到着。この地で修行し十戒を授かる。羽咋姫と結婚。583歳まで生きた。三つ子塚に眠る。
  • GHQが三つ子塚を発掘したという噂。人間の脛の骨などが出たという。
  • 山頂の宝達神社の狛犬はスフィンクスのような形。
  • このあたりはUFOがよく出る。羽咋市にUFO博物館「コスモアイル羽咋」がある。
  • 参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社

  • 以下のような話がある。
  • 『竹内文献』によると、約3430年前、不合朝第69代神足別豊耡天皇の時代、モーゼ、船で能登に渡来。天皇に十戒石を献上。天皇の皇女・大室姫を妻に迎える。12年間神道修行。天皇から十戒の承認を得て、天空浮船に乗って宝達山からシナイ山に渡り十戒を世界に広める。余生を過ごすため再来日。583歳まで生きる。宝達山の麓にある三ツ子塚に葬られる。
  • 三ツ子塚は古墳。石川県の埋蔵文化財。
  • 地元に「平林(へらいばし)」という地名がある。ヘブライと関係ありか。
  • GHQが塚を発掘調査。墓の近くの石灰山で巨人の骨などを発掘。
  • 以上。
  • 『竹内文献』は明治以降に創作された偽書の可能性が高い。
  • 三ツ子塚が埋蔵文化財になったのは、モーゼの墓という話とは無関係。はにわの出土、修験道の通り道などの歴史が評価されたもの。
  • 地元の人の話によると、宝達志水町に「平林」という地名は実在。しかし読みは「ひらばやし」。「へらいばし」という読みは聞いたことがないという。
  • 戦後、アメリカ軍兵士がモーゼの墓を調べにきたのは事実。しかしGHQとの関係は不明。正規の調査か個人的なものかも不明。人骨は出なかった。
  • 参考文献:『謎解き古代文明』 ASIOS 彩図社

  • 「竹内文書」によれば、モーゼはモーゼロミュラスと名乗りローマ帝国を建国、さらに宝達山に至り、583歳まで生きた。
  • 参考文献:『ホラースポット探訪ナビ』 吉田悠軌 学研パブリッシング