名称岩鬼山神社(がんきさんじんじゃ)
住所青森県弘前市十腰内字猿沢78-7
タイプ神社
参考リンク

ご利益

  • 十腰内(とこしない)という地名に関して次のような伝説がある。昔、赤倉山の鬼が村の長者の娘を嫁にくれと言ってきた。長者は一晩に十腰の刀を造ってきたら娘をやると難題を出した。鬼は一晩で刀を造ってきたが1本足りなかった。そこでこの地は「十腰無」→「十腰内」となった。刀の1本は神社に伝えられているという。
  • このへんには鉄と関係のある神社が多い。
  • 岩木山の赤倉側の北麓一帯から古代製鉄遺跡が発見されている。
  • 参考文献:『日本「異界」発見』 内藤正敏 JTB

  • 岩木山霊脈エリアにある。
  • 津軽三十三観音霊場の第5番。
  • 境内に樹齢千年以上といわれる大杉がある。県指定天然記念物である。木々が発する成分でヒーリング効果が期待できる。
  • 境内に湧き水がある。この水は目によいとされる。
  • 参考文献:『開運風水!最強パワースポット入門』 龍山白虎 高橋書店

岩鬼山神社へ行ってきました

弘前市にある岩鬼山神社(がんきさんじんじゃ)に参拝してみました。
岩木山(いわきさん)の北側にある神社です。
南側にある「岩木山神社」とは別物です。
「岩鬼山」も「いわきさん」と読めますけど、なぜか「がんきさん」です。
怖そうな名前にちょっとたじろぎます。
周囲には畑などが広がり、かなり田舎な雰囲気の場所にありました。
岩木山神社の方は参拝客がいっぱいいましたけど、こちらはほとんど誰も来ず静かな神社でした。
穴場的なパワースポットかもしれません。
岩鬼山神社


鳥居をくぐってすぐに手水舎があります。
龍の口から冷たいお水が出ております。
本に書いてあった境内にある目に効く湧き水というのはコレのことなのでしょうか?
近所の方とおぼしき人が持参したポリタンクにこのお水を詰めて持ち帰っていました。
私ももらって帰りました。
手水舎


参道脇には立派な杉の木が並んでいます。
岩鬼山神社 参道


こちらが拝殿です。
拝殿の左の方に素晴らしい杉の巨木が2本あります。
樹齢1000年以上といわれ県天然記念物に指定されている「大杉」です。
圧倒的な存在感を放っていました。
岩鬼山神社 拝殿
大杉
大杉
大杉


境内には龍神を祀っている龍神社もあります。
龍神社


静かでなかなかよい神社でした。
岩鬼山神社


最後に境内にあった由来書きを記しておきます。
県重宝 巌鬼山神社本殿 一棟
県天然記念物 大杉 二本

岩鬼山神社の由緒は古く、延暦15年(796)、岩木山北麓に岩鬼山西方寺観音院が建立されたことに始まり、坂上田村麻呂の蝦夷平定祈願のため再建されたと伝えられる。
また、文安5年(1448)に社殿が野火によって焼失したため長見氏によって再建、その後、藩祖津軽為信が修復したほか、慶長9年(1604)にはその子信建が「津軽総領主宮内大輔藤原臣」銘の鰐口(県重宝)を奉納している。
やがて百澤寺に併合されたが、神社は元禄4年(1691)に氏子によって再興され、明治6年(1873)巌鬼山神社と改称した。
本殿や厨子は、近世津軽地方の小仏堂が神社に変わった典型的なもので、細部の様式などもよく時代の特徴を残している。
また、大杉は樹齢千年以上、高さ41メートルを越える巨大なもので、県内にはこれに勝るものがなく、神社の歴史を語るとともに、津軽三十三観音の巡拝者をはじめ多くの人々の信仰を集めている。
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