名称 | 福島稲荷神社 |
---|---|
住所 | 福島県福島市宮町1-29 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 豊作の神様である和久産巣日神(わくむすびのかみ)の娘・豊受比売命(とようけひめのみこと)が祀られており、衣食住についてご利益があるとされる。
- 安倍晴明がこの地を訪れた際に、豊作が期待できる場所とみたという話がある。
- 「魔除けの桃守り」「競馬勝守り」などのお守りが人気。
- 境内に聖徳太子神社がある。
- 足尾神社という境内社がある。この神社には「お摩り石」というのがあり、患部をさすると足の病が治るといわれている。
- 古峯神社という境内社もある。火伏せの神として信仰されている。
- 商売繁盛。
- 家内安全。
- 五穀豊穣。
- 勝負運向上。
- 厄除け。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
福島稲荷神社へ行ってきました
福島市にある福島稲荷神社へやってまいりました。
市街地にありアクセス良好な神社です。
主祭神は豊受比売命ですが、大国主命と事代主命も祀ってあると由来書に書いてありました。
永延元年(987)、安倍晴明公が奥州下向の折に一祠を建てたのが始まりらしいです。
鳥居のすぐ横にある建物は現在絵馬殿となっていますが、旧拝殿を移築したものだそうです。

こちらが現在の拝殿。
現在の社殿は昭和14年に建てられたものだそうな。

太子堂というのがありました。
本に書いてあった聖徳太子神社というのはこれのことだと思います。
このお堂には聖徳太子の尊像が祀ってあるそうです。
この地方の建築業関係者によって建設が計画されて昭和37年に完成したものとのこと。
聖徳太子は建築関係の職人さんからあつく尊崇されておるんだそうな。

こちらは古峯神社。
栃木県鹿沼市の古峯神社のご分神で、通称「こぶがはらさま」というそうです。
防火のご利益があるそうな。

古峯神社の脇に小さい石宮がありました。
足尾神社です。
御祭神は猿田彦命で、足の病気や旅の安全にご利益があるそうな。
お宮のまわりにゴロゴロころがっている石は「お摩(さす)り石」といい、これで患部を摩ると足の病が治るといわれておるそうです。

「力石」なる石も祀ってありました。
そのむかし力試しに用いられた石だそうで、若者たちがこれで体を鍛えたり力を競ったりしたものだそうです。
占いにも使われたとか。
また触れると諸願成就のご利益があるという話もあるそうですよ。

市街地にありアクセス良好な神社です。
主祭神は豊受比売命ですが、大国主命と事代主命も祀ってあると由来書に書いてありました。
永延元年(987)、安倍晴明公が奥州下向の折に一祠を建てたのが始まりらしいです。
鳥居のすぐ横にある建物は現在絵馬殿となっていますが、旧拝殿を移築したものだそうです。

こちらが現在の拝殿。
現在の社殿は昭和14年に建てられたものだそうな。

太子堂というのがありました。
本に書いてあった聖徳太子神社というのはこれのことだと思います。
このお堂には聖徳太子の尊像が祀ってあるそうです。
この地方の建築業関係者によって建設が計画されて昭和37年に完成したものとのこと。
聖徳太子は建築関係の職人さんからあつく尊崇されておるんだそうな。

こちらは古峯神社。
栃木県鹿沼市の古峯神社のご分神で、通称「こぶがはらさま」というそうです。
防火のご利益があるそうな。

古峯神社の脇に小さい石宮がありました。
足尾神社です。
御祭神は猿田彦命で、足の病気や旅の安全にご利益があるそうな。
お宮のまわりにゴロゴロころがっている石は「お摩(さす)り石」といい、これで患部を摩ると足の病が治るといわれておるそうです。

「力石」なる石も祀ってありました。
そのむかし力試しに用いられた石だそうで、若者たちがこれで体を鍛えたり力を競ったりしたものだそうです。
占いにも使われたとか。
また触れると諸願成就のご利益があるという話もあるそうですよ。
