名称 | 男体山(なんたいさん) |
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住所 | 栃木県日光市 |
タイプ | 山 |
参考リンク |
ご利益
- 男体山=有宇中将。
- 女体山=朝日姫。
- 太郎山=馬王。
参考文献:『グラフィックカラー日本の民話4 関東Ⅰ』 研秀出版
- 男体山はエネルギーを生み出す陽の働き。
- 中禅寺湖は男体山の強過ぎるエネルギーを抑える陰の働き。
参考文献:『地理風水―聖なる大地の霊力』 御堂龍児 光人社
- 奈良時代から山岳信仰の場だった。
- 標高2486メートル。
- 二荒山神社の御神体。
- 勝道上人が開山した。険しい山で3度目の挑戦でようやく頂上までたどり着けたという。その時に建てた祠が二荒山神社の奥宮。
- 現在は片道3時間半の登山ルートがある。
- 男体山に登れるのは5月5日~10月25日まで。
- 7月31日~8月7日に登拝祭が行われる。3柱の神様を人が背負って奥宮へ帰すという意味のある祭り。夜の男体山に登れる。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社