名称 | 今宮神社 |
---|---|
住所 | 埼玉県秩父市中町16-10 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 今宮神社HP |
ご利益
- 龍神スポット。
- 龍神池がある。秩父最古の泉。
- 龍神木がある。樹齢1000年以上。
- 秩父エリア最強の風水力。
参考文献:『ムー』445号 学研
- 主祭神は八大龍王。
- 敷地内にある龍神池は風水でいう龍口水にあたる。武甲山から流れてきた風水パワーがこの地で活性化され、秩父盆地全体を潤している。気力の充電スポット。社務所で龍神池の水を「一滴万倍龍神水」として分けてくれる。
- 樹齢1000年を超える欅(けやき)の御神木「龍神木」がある。気力の充電スポット。
- 本殿前、役尊神祠が祈願ポイント。
- 災難除け、魔除け。
参考文献:『温泉風水』 角川いつか、阿部慎也 光文社
今宮神社へ行ってきました
秩父市にある今宮神社にやってまいりました。
街中にある神社なのでアクセス良好です。
木の下になにやら仏像のようなものが祀られていました。
龍上観音だそうです。
たしかに龍の上に乗っかっています。
龍神と観音様の霊力が一体となって絶大な守護開運力を与えてくださるそうです。
龍上観音のそばにあるのが龍神池。
武甲山の伏流水が湧き出ているらしいです。
4月4日の水分祭(みくまりさい)では、この水を近くにある秩父神社に授与するんだとか。
本にはこの池が龍口水だとか書いてあったと思います。
龍口水というのは、風水でいう龍穴のすぐそばにある池などのことだそうで、龍脈の気を活性化させる働きがあるんだとか。
武甲山から流れてきた風水パワーが、ここで活性化され秩父盆地全体を潤しているそうな。
本当かどうかは分かりませんが、鯉も泳いでいてなかなか癒される池でした。
この神社で一番の見所はこの龍神木だと思います。
お化けが万歳しているようにも見えて、なかなかの迫力です。
龍神の棲家という話もあるそうな。
説明板に、平成3年に突風だか竜巻だかが起こって、それがこの龍神木の空洞のあたりに消えていった、みたいな不思議な話が書いてありました。
なにか不思議な力を宿した木なのでしょうか。
本殿で参拝。
こちらの神社の御祭神は由来書によると、伊邪奈岐大神、伊邪奈美大神、宮中八神、須佐之男命、八大龍王神、天満天神とのこと。
宮中八神というのは、大宮売神、高産日神、神産日神、生産日神、足産日神、事代主神、玉積産日神、御食津神の8柱の神様のことだそうです。
また、八大龍王神というのは、難陀、跋難陀、沙伽羅、和脩吉、徳叉迦、阿那婆達多、摩那斯、優鉢羅という龍神の総称だそうです。
なにやらたくさんの神様が祀られていて、ご利益たくさんありそうです。
由来書には御神徳として「いのちのおおもと(宇宙の生命)を感得して身体にとどめておく力を授けてくださる。(縁結び、がん封じ、ぼけ封じ、開運祈願)」と書いてありましたね。
こちらは役尊神祠だったかと思います。
役行者(えんのぎょうじゃ)様を祀ってあります。
大宝年間の頃に役行者様がこの地に飛来し、八大龍王を祀ったんだとか。
こちらは清龍の滝。
これも武甲山の伏流水が湧き出たものらしいです。
水でお清めさせていだだきました。
清らかな水があり大きな木もあって、なかなかよい神社でした。
街中にある神社なのでアクセス良好です。
木の下になにやら仏像のようなものが祀られていました。
龍上観音だそうです。
たしかに龍の上に乗っかっています。
龍神と観音様の霊力が一体となって絶大な守護開運力を与えてくださるそうです。
龍上観音のそばにあるのが龍神池。
武甲山の伏流水が湧き出ているらしいです。
4月4日の水分祭(みくまりさい)では、この水を近くにある秩父神社に授与するんだとか。
本にはこの池が龍口水だとか書いてあったと思います。
龍口水というのは、風水でいう龍穴のすぐそばにある池などのことだそうで、龍脈の気を活性化させる働きがあるんだとか。
武甲山から流れてきた風水パワーが、ここで活性化され秩父盆地全体を潤しているそうな。
本当かどうかは分かりませんが、鯉も泳いでいてなかなか癒される池でした。
この神社で一番の見所はこの龍神木だと思います。
お化けが万歳しているようにも見えて、なかなかの迫力です。
龍神の棲家という話もあるそうな。
説明板に、平成3年に突風だか竜巻だかが起こって、それがこの龍神木の空洞のあたりに消えていった、みたいな不思議な話が書いてありました。
なにか不思議な力を宿した木なのでしょうか。
本殿で参拝。
こちらの神社の御祭神は由来書によると、伊邪奈岐大神、伊邪奈美大神、宮中八神、須佐之男命、八大龍王神、天満天神とのこと。
宮中八神というのは、大宮売神、高産日神、神産日神、生産日神、足産日神、事代主神、玉積産日神、御食津神の8柱の神様のことだそうです。
また、八大龍王神というのは、難陀、跋難陀、沙伽羅、和脩吉、徳叉迦、阿那婆達多、摩那斯、優鉢羅という龍神の総称だそうです。
なにやらたくさんの神様が祀られていて、ご利益たくさんありそうです。
由来書には御神徳として「いのちのおおもと(宇宙の生命)を感得して身体にとどめておく力を授けてくださる。(縁結び、がん封じ、ぼけ封じ、開運祈願)」と書いてありましたね。
こちらは役尊神祠だったかと思います。
役行者(えんのぎょうじゃ)様を祀ってあります。
大宝年間の頃に役行者様がこの地に飛来し、八大龍王を祀ったんだとか。
こちらは清龍の滝。
これも武甲山の伏流水が湧き出たものらしいです。
水でお清めさせていだだきました。
清らかな水があり大きな木もあって、なかなかよい神社でした。