名称 | 間々観音 |
---|---|
住所 | 愛知県小牧市間々本町152 |
タイプ | 寺 |
参考リンク |
ご利益
- 日本で唯一のおっぱいのお寺として有名。母乳が出ないと悩む女性が参拝すればきっとお乳が溢れ出すはず。出産経験のない女性が先妻の子供を育てるために、この寺に祈願したらお乳が出るようになったという実話もある。
- 近づくとセンサーが反応しておっぱいから水が流れ出す観音像や、おっぱいの付いた絵馬など、おっぱいがいっぱいの楽しいお寺である。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
間々観音へ行ってきました
小牧市にある間々観音にやってまいりました。
しかし、すでに閉まってました。
夕方の5時頃に訪れたら、すでに門が閉じられ入れませんでした。
残念。
訪れる際は、もっと早い時間に来ないとダメみたいです。
しょうがないので、近くあった小牧山という小さい山を散策することに。
山頂に城みたいなものが見えたので興味が湧いたのです。
この小牧山は、織田信雄&徳川家康連合軍と豊臣秀吉が戦った小牧・長久手の戦いの舞台となった場所だそうな。
織田信長が岐阜城に移る前に使っていたことがある城でもあるとか。
麓を適当に歩いていたら入口を発見したので、ここから入ってみました。
山中は緑が多く歩道が整備されています。
地元の人とおぼしき方々がたくさん散歩しておりました。
山中に観音洞(かんのんぼら)という場所がありました。
案内板によりますと、明応の頃、小牧山の麓の猟師が、乳の出ない妻に食わせようと、子孕み鹿を撃ちに小牧山に登ったんだそうです。
猟師は7匹の小鹿を連れた子孕み鹿を見つけて撃ったそうですが、母鹿は観音像に、子鹿は7つの石と化したそうな。
殺生を悔いた猟師は、この地に草庵を結び観音像をねんごろに祀ったのだとか。
これが間々観音の始まりらしいです。
間々観音の由来が知ることが出来てよかったです。
小牧山の山頂にはお城風の歴史館が建ってました。
麓から見えたお城はこれだったんですね。
すでに閉まってましたけど。
4時半で閉まるらしいです。
山頂からの眺め。
信長様もここから城下を見下ろしていたんでしょうかね。
しかし、すでに閉まってました。
夕方の5時頃に訪れたら、すでに門が閉じられ入れませんでした。
残念。
訪れる際は、もっと早い時間に来ないとダメみたいです。
しょうがないので、近くあった小牧山という小さい山を散策することに。
山頂に城みたいなものが見えたので興味が湧いたのです。
この小牧山は、織田信雄&徳川家康連合軍と豊臣秀吉が戦った小牧・長久手の戦いの舞台となった場所だそうな。
織田信長が岐阜城に移る前に使っていたことがある城でもあるとか。
麓を適当に歩いていたら入口を発見したので、ここから入ってみました。
山中は緑が多く歩道が整備されています。
地元の人とおぼしき方々がたくさん散歩しておりました。
山中に観音洞(かんのんぼら)という場所がありました。
案内板によりますと、明応の頃、小牧山の麓の猟師が、乳の出ない妻に食わせようと、子孕み鹿を撃ちに小牧山に登ったんだそうです。
猟師は7匹の小鹿を連れた子孕み鹿を見つけて撃ったそうですが、母鹿は観音像に、子鹿は7つの石と化したそうな。
殺生を悔いた猟師は、この地に草庵を結び観音像をねんごろに祀ったのだとか。
これが間々観音の始まりらしいです。
間々観音の由来が知ることが出来てよかったです。
小牧山の山頂にはお城風の歴史館が建ってました。
麓から見えたお城はこれだったんですね。
すでに閉まってましたけど。
4時半で閉まるらしいです。
山頂からの眺め。
信長様もここから城下を見下ろしていたんでしょうかね。