名称 | 成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ) |
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住所 | 千葉県成田市成田1 |
タイプ | 寺 |
参考リンク | 成田山新勝寺HP |
ご利益
- 寛朝は不動明王像を2体もってきた。ひとつは当寺、もうひとつは山王不動院(市川市東菅野)で祀られている。
参考文献:『ムー』429号 学研
- 大本堂で決まった時間に護摩祈祷が行われ誰でも無料で参加できる。パワーをもらえる。持ち物を護摩の火にかざす「御火加持(おひかじ)」も受けれる。財布や中古品などを火で浄化してもらうとよい。
- 神田明神に行った後で訪れてもOK。
参考文献:『神社仏閣は宝の山』 桜井識子 ハート出版
- 天慶3年(940)、寛朝が開山した。
- 御本尊は弘法大師作の不動明王。
- 障害除去。
- 願望成就。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 御本尊は不動明王。
- 「お護摩(ごま)」という儀式が行われている。煩悩を表す薪(まき)を不動明王を象徴する炎で焼き尽くす真言密教の秘法。薪を焼くことで願いが清らかなものとなり成就しやすくなる。
- 釈迦堂で行われる開運厄除けのお祓いが女性に人気。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 平将門が反乱を起こした際、京の朝廷は将門を呪い殺すために広沢僧正寛朝(かんちょう)を東国に派遣。寛朝は不動明王を成田山に祀り護摩祈祷を行った。そのかいあってか将門の乱は鎮圧され、ここのお不動様は霊験あらたかだということになり人々の信仰を集めるようになった。
- 江戸時代には、出開帳(でがいちょう)といって、江戸深川まで出張する行事が行われた。しかし将門を祀る神田明神の氏子だけはけして参拝しなかった。
- 歌舞伎役者の初代市川団十郎は成田山の修験者の系譜を引く人物だった。
参考文献:『日本魔界探検』 火坂雅志 廣済堂出版
- 御本尊は不動明王で、「成田不動さん」とも呼ばれている。
- むかし平将門の乱を平定せよとの朱雀天皇の命を受けた寛朝大僧正という人が、都より不動明王像を奉持してこの地にやってきた。寛朝は無事乱を平定し都へ帰ろうとしたが、もってきた不動明王像がびくとも動かなくなってしまった。その時「永くこの地に留まり衆生を利益せん」という霊告が響いたという。
- 初詣には300万人くらいの人が訪れる。
- 災難から身を守る。
- 道を切り開く力と困難を乗り越える知恵を授かる。
- 学業成就。
- 縁結び。
- 子供の健やかな成長。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 真言宗智山派の大本山。
- ご本尊は不動明王。
- 真言密教の僧寛朝がこの地で平将門の討伐祈願をしたのが起源。将門を祀る神社にゆかりのある人は成田山に参拝するのはタブーとされている。
- 坊さんのような白くて大きいのが立っている。
- 火渡り行の時には僧侶の霊がちらほら出る。
- 開山堂の前に大きな家紋のようなモノ(霊的なもの)が見える。その奥に人影も見える。ここが成田山の要。
- 平和大塔の上にはドーンとパワーが上がっている。そのさらに上に龍道がある。
参考文献:『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅1』 伊藤三巳華 朝日新聞出版