名称 | 延命院 |
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住所 | 茨城県坂東市神田山715 |
タイプ | 寺 |
参考リンク |
ご利益
- 東京の平将門ゆかりのスポット(鳥越神社、兜神社、将門首塚、神田明神、築土八幡神社、稲荷鬼王神社、鎧神社)は北斗七星を形作る。
- このうち兜神社と鳥越神社を結ぶ線を延長すると延命院の胴塚に至る。胴塚=北極星。
- 延命院の鬼門の方角に大生郷(おおのごう)天満宮がある(常総市)。
参考文献:『ムー』429号 学研
- 胴塚の脇に石塔婆がある。もとは東京の首塚にあったものだという。戦後、GHQの命令で首塚を壊そうとした際、ブルドーザーがひっくり返り死者が出たのは、この石塔婆を川に捨てたからともいわれる。首塚の破壊工事中止後、石塔婆は行方不明になっていたが、のちに3つに折れた状態で発見され、茨城の地へ移されたという。
参考文献:『日本妖怪巡礼団』 荒俣宏 集英社
- 平将門の胴体を埋葬した胴塚がある。
- 神田山(かだやま)の名は「胴体=からだ」から来ているという説がある。もともとここが神領だったという説もある。
参考文献:『ホラースポット探訪ナビ』 吉田悠軌 学研パブリッシング
- 延命院の境内には平将門の胴体を埋めたと伝えられる胴塚がある。
- 胴塚はここで間違いない。
- 胴塚のあたりから岩井第二小学校の方向へ念の道のようなものが伸びている。
参考文献:『闇の検証 第四巻』 「HONKOWA」編集部編 朝日新聞出版