名称 | 大甕神社(おおみかじんじゃ) |
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住所 | 茨城県日立市大みか町6-16-1 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 大和朝廷によって封印された天津甕星(あまつみかぼし)が祀られている。天津甕星には天香香背男(あめのかがせお)、香香背男(かがせお)という別名もある。
- 磐座である宿魂石には天津甕星の荒魂が封じ込められている。
- 天津甕星は神話では悪い神になっているが、本来は東北の地の神で東北の勢力を抑えていた力のある存在。とても優しいエネルギーの神様。本当はもっと人々のために働きたかったようだ。
- 磐座からはとても強いエネルギーが出ている。訪れた人を応援しエネルギーを与えてくれる。
- 現実的でわかりやすい形でご利益をいただける。
- 人生の突破口を開きたい、パワフルに生きたい、自分にパワーをつけたい、自信をつけたい、逆境の中で生き抜きたい人などは訪れるとよい。
- 参拝するときは必ず正面から入ること。
- 近くにある泉神社に参拝して気持ちをクリアにしてから大甕神社に参拝するとよい。
参考文献:『パワースポットニッポン』 ヴォイス編集部編 ヴォイス
大甕神社へ行ってきました
茨城県日立市にある大甕神社に行ってきました。
入口には立派な鳥居がありました。

参道をてきとうに歩いていたら「宿魂石」と書かれた石がありました。
「これが天津甕星を封じ込めてある石か?」なんて思っていたら、神社関係者の方とおぼしき人が通りかかって「後ろの岩山の方へ登っていけますよ」と教えてくれました。
それで、とりあえず岩山の方へ登ってみました。

なにやら正規のルートじゃないところを登っていってしまったようですが、登っていくと岩山の上に社殿が鎮座していました。
大甕神社の本殿らしいです。


参拝している時は「ここに天津甕星が祀られているのか~」なんて思ってましたけども、後から少し調べてみると、この大甕神社の御祭神は建葉槌命という方で、天津甕星を服従させた側のお方のようです。
それでこの岩山全体が天津甕星を封じてある場所みたいなことらしいです。
天津甕星の上に建葉槌命がどっかりと乗っかってバッチリ封印してあるみたいな構図なんでしょうか。

岩山に登るには鎖なんかもあって少しデンジャラス。

こちらが拝殿になります。

この大甕神社の近くには泉神社というパワースポットもありますし、また海も近いので参拝後に海を見に行くのもいいと思います。
入口には立派な鳥居がありました。
参道をてきとうに歩いていたら「宿魂石」と書かれた石がありました。
「これが天津甕星を封じ込めてある石か?」なんて思っていたら、神社関係者の方とおぼしき人が通りかかって「後ろの岩山の方へ登っていけますよ」と教えてくれました。
それで、とりあえず岩山の方へ登ってみました。
なにやら正規のルートじゃないところを登っていってしまったようですが、登っていくと岩山の上に社殿が鎮座していました。
大甕神社の本殿らしいです。

参拝している時は「ここに天津甕星が祀られているのか~」なんて思ってましたけども、後から少し調べてみると、この大甕神社の御祭神は建葉槌命という方で、天津甕星を服従させた側のお方のようです。
それでこの岩山全体が天津甕星を封じてある場所みたいなことらしいです。
天津甕星の上に建葉槌命がどっかりと乗っかってバッチリ封印してあるみたいな構図なんでしょうか。

岩山に登るには鎖なんかもあって少しデンジャラス。

こちらが拝殿になります。
この大甕神社の近くには泉神社というパワースポットもありますし、また海も近いので参拝後に海を見に行くのもいいと思います。