| 名称 | 沼島 |
|---|---|
| 住所 | 兵庫県南あわじ市沼島 |
| タイプ | 島 |
| 参考リンク |
ご利益
- ここはイザナキノ神・イザナミノ神が最初に造った島「オノゴロ島」だという説がある。
- 島の形が勾玉（まがたま）に似ている。
- 上立神岩（かみたてがみいわ）がある。イザナキ・イザナミが婚姻を行った「天の御柱」とされる。
参考文献：『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房
- 『古事記』で最初の舞台になった島といわれている。
- まだ日本の国が形を成していない神代の昔にイザナギとイザナミが天の沼矛（ぬぼこ）を使ってドロドロした海をかき回し、頃合をみはからって矛を引き上げたところ、矛の先から雫が落ちて固まった。そしてできたのがオノゴロ島であり、それがこの沼島であるといわれている。そしてイザナギとイザナミの二神がこの島に降り立ち天地をつなぐ天の御柱を立てた。それが「上立神岩（かみたてがみいわ）」である。
- 上立神岩がパワースポットのメイン。陸から眺めてもいいし、遊覧船に乗って海から眺めてもよい。
- 古代からのメッセージやインスピレーションが伝わってくる。
- 本当の自分が見つかる。
- 人を引っ張っていくリーダー的な人は是非訪れるとよい。
参考文献：『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社