名称 | 江の島岩屋 |
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住所 | 神奈川県藤沢市江の島2 |
タイプ | 洞窟 |
参考リンク | いつでもおいでよ!藤沢市・湘南江の島 |
ご利益
- 近くに「龍恋の鐘」がある。恋人の聖地。南京錠スポット。
参考文献:『ムー』436号 学研
- 洞窟内に神仏はいなかった。
- 霊感の強い人は暗いパワーに良くない影響を受けるかもしれない。
- 行者の念が残っている。
参考文献:『神社仏閣は宝の山』 桜井識子 ハート出版
- 現在の江の島は陸地と結ばれているが、昔は完全な島だった。
- 江の島の2つの洞窟は古来、龍が棲むと言われ、「竜穴」の名で呼ばれた。
- 源頼朝の祈祷僧文覚(もんがく)が竜穴にこもり奥州藤原氏討伐の祈祷を行った。その際、京都から毘沙門天を勧請したので、以来、竜穴は毘沙門天の霊地になった。
- 竜穴は冨士山麓の風穴(ふうけつ)とつながっているという伝説がある。
参考文献:『日本魔界探検』 火坂雅志 廣済堂出版
- 江の島は昔は修行の島だった。
- 2つの洞窟はどちらも奥行きが100メートル以上ある。
- 岩屋洞窟で初めて修行したのは修験道の祖といわれる役小角(えんのおづぬ)。
- 空海や日蓮も修行した。
- 岩屋洞窟は周辺の霊山や富士山の風穴につながっているという言い伝えがある。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社
- 北条時政が参籠した際に大蛇に会ったという伝説がある。
- 弘法大師や日蓮上人も修行した。
- たくさんの人の念で重い感じのする場所。人によっては気分が悪くなることもある。
参考文献:『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅1』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 古代から聖なるものを取り入れるスポットとされ、龍神が棲む場所として信仰されてきた。
- 12世紀末に弁財天が勧請された。
- 江戸時代に庶民の間で江の島詣がブームになった。
- 洞窟系のパワースポットには大きく分けて2種類ある。「入口と出口が一緒のタイプ」と入口と出口が別々になっているトンネルタイプ」の2つ。前者はパワーチャージができる洞窟で、後者は厄を落とし悪運をリセットできる。
- 江の島に来たら「しらす丼」を食べるのがオススメ。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
- 波によって削られてできた洞窟。洞内には石像が立ち並んでいる。
- 健康運、厄除け、勝負運などのご利益がある。
- この洞窟は富士山、猿島、奥多摩、五日市などに繋がっている噂がある。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社