名称昇仙峡(しょうせんきょう)
住所山梨県甲府市
タイプ渓谷
参考リンク昇仙峡観光協会HP

ご利益

  • 新たな発展に向かう選択を見つけなおす。
  • 参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ

  • 秩父山系の主峰・金峰山に源流を持つ荒川がつくるおよそ5キロにおよぶ渓谷。国の特別名勝に指定されている。
  • 昇仙峡は水晶が多く産出した場所。足下の水晶パワーを感じながら散策するとよい。
  • 金桜神社(かなざくらじんじゃ)という古社がある。創建は2000年前と伝わる。桜の名所として知られる。「鬱金(うこん)の桜」という金色の花を咲かせる桜がある。この桜を見てから、ここのお守りの水晶の玉をもつと一生金運に恵まれる。
  • 夫婦木神社(めおとぎじんじゃ)という神社もある。上社に男性性を表すご神木、下社に女性性を表すご神木がある。上社のご神木の中は空洞になっていてその中に男性器のような木が垂れ下がっている。それを触ると良縁が結ばれ、男女で参拝すれば子宝に恵まれる。男女の双子が多いらしい。上社境内一帯にある石は「ににぎ石」といい通常の2倍のラジウムを放出している。ラジウムの影響でオーブ(光の玉)がたまに出る。下社のご祭神は神功皇后、アメノウズメノミコト、イチキシマヒメノミコトでいずれも女神。女性の力になってくれる。下社付近には水晶のお店がいっぱいある。
  • 夫婦木神社下社からさらに渓谷を下ると左手に滝があり、その右に枯れた沢がある。その枯れた沢が素晴らしいパワースポット。滝よりもこっちの枯れた沢の方がパワーがある。
  • 参考文献:『スピリチュアリスト・大村真吾が選ぶ 開運つながるパワースポット』 大村真吾 セルバ出版

  • 水のパワーで「嫌な過去を忘れる」「失敗を反省してやり直す」などの功徳がある。
  • ロープウェイで弥三郎岳まで行くとよい。龍脈の流れが最後に頭を上げた場所で非常にパワーのある場所。ふつふつと力が湧き上がってくる。
  • 参考文献:『心を癒す風水パワースポット45』 御堂龍児 講談社

昇仙峡へ行ってきました

甲府市にある昇仙峡にやってまいりました。
写真は覚円峰。
昇仙峡のシンボル的存在らしいです。
花崗岩が風化水食されてできたものだとか。
澤庵禅師の弟子・覚円というお方が岩頭で座禅を組んだので覚円峰という名が付いたらしいです。
覚円峰
下には川が流れていて、大きな岩がたくさん転がっていました。
この岩、上から落ちてきたんでしょうかね。
落石が発生しそうで少々恐い場所です。
岩


遊歩道があったので歩いてみることに。
看板に仙が滝へ徒歩10分とか書いてありました。
遊歩道


途中、岩がせり出していて門みたいになっているところがあったりします。
岩の門


水のパワーを感じられるいいところです。
でも落石が起きそうで恐いです。
昇仙峡


しばらく行くと滝がありました。
これが仙娥滝(せんがたき)らしいです。
なかなか見事な滝です。
仙娥滝
ちなみに、ある本に、
「夫婦木神社下社からさらに渓谷を下ると左手に滝があり、その右に枯れた沢がある。その枯れた沢が素晴らしいパワースポット」
みたいなことが書いてあったかと思うんですが、その滝というのは、この仙娥滝のことを言うのだと思います。
そして「枯れた沢」なんですが、訪れた時はまったく上記のことは忘れていたので、写真は撮ってこなかったんですけど、たしか滝の反対側の方に、なにか枯れた沢みたいなものはあったような気がします。
自分的には特に何も感じなかったので、あまり気にも留めなかったんですけど。
本によると、その沢の方が滝よりもパワーがあるという話なんですが・・。


滝のところから階段をのぼって上流の方へいくと、売店が並んでいるところに出ました。
閉まっていましたけど。
売店
店の前に巨大な水晶が置いてありました。
ここらへんは水晶がたくさん産出する場所らしいですね。
「ご自由にさわってください」と書いてあったので、ベタベタ触って水晶パワーをいただいてまいりました。
水晶