名称 | 金櫻神社(かなざくらじんじゃ) |
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住所 | 山梨県甲府市御岳町2347 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 金櫻神社の本宮は金峰山山頂にある。
- 3つの里宮がある。山梨市万力、山梨市牧丘町、甲府市御岳町の3つ。風水パワーが最も強いのは山梨市万力の金櫻神社だが、無人なので開運グッズなどを買いたいなら御岳町の金櫻神社がよい。
- 金運アップ。ギャンブルや宝クジで当たるといった棚ぼた的な金運ではなく、頑張っているがあと一歩という人を後押ししてくれるような金運。
- 本殿の柱に巻きついている下り龍・上り龍を参拝するとよい。
- 御神木の「金の成る木(鬱金の桜)」に語りかけながら祈願するとよい。鬱金の桜の開花時期は4月末~5月初旬頃。
- 水晶の開運グッズがおすすめ。この辺りは水晶加工発祥の地。
- 江戸時代初期に日本で初めて手ずり加工された水晶が御神宝として保管されている。
参考文献:『温泉風水』 角川いつか、阿部慎也 光文社
- 金運アップ。
- 桜を見ながら本殿へ続く石段をのぼるとよい。
- 4月下旬頃の桜の咲く時期は金の気がアップしている。
- 日本水晶発祥の地。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 雄略天皇の御代に山岳信仰の神社として創建されたとされる。
- 御祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)。
- 三色に咲く桜の御神木があり桜の名所になっている。
- 参道の階段のところは厳格な気で溢れている。二ノ鳥居付近にある杉木立のところがパワーが強い。
- 昇竜・降龍の石像のところからパッタリと気が途絶えている。
- ここの主はもういない。
参考文献:『スピ☆散歩ぶらりパワスポ霊感旅 2』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 金峰山(2599m)を祖山とするパワースポット。瑞牆(みずがき)山からの気も来ている。
- 鬱金桜(うこんざくら)が咲く時期に訪れると、この土地から最も運気をもらえる。鬱金桜は4月下旬頃に見頃となる。
- 強い金運を与えてくれる。
- 本殿に続く石段に沿って気が流れている。ゆっくり登るとよい。
- 鬱金桜の前のご神水にパワーがある。水に触れて運気を吸収するとよい。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
金櫻神社へ行ってきました
金櫻神社にやってまいりました。
昇仙峡からさらに山の上の方にのぼっていくとありました。

長い参道階段を登ります。
途中、両脇に大きな杉の木が並んでいるエリアが。
ある本には、ここらへんがパワーが強いと書いてありました。
たしかに、いい雰囲気かもしれません。
木が強い日差しを遮ってくれるので快適な空間になってました。

杉木立エリアで参道から脇に入ると、お稲荷さんが祀ってありました。
とりあえず拝んでおきました。

さらに階段を登って杉木立エリアを抜けると龍が巻きついた柱が2本建っていました。
この龍の柱はわりと新しい感じです。
ある本には、ここからパッタリと気が途絶えているとか書いてありましたけど、鈍感な自分にはよくわかりませんでした。

こちらが社殿。
朱塗りの立派な建物でした。
昭和30年に火災に見舞われたらしく、現在の社殿はその後に再建されたものみたいです。
御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、櫛稲田媛命(くしいなだひめのみこと)だそうな。

神社の起こりに関しては、社殿の前の由来書には次のように書いてありました。
本殿の脇に「鬱金(うこん)の桜」を発見。
金運アップのご利益があるとか。
じっくり眺めて金運パワーを補充してまいりました。

後ろにある本殿の柱には「昇龍」の彫刻がありましたね。
龍が柱にグルグルと巻きついておりました。
反対側には降龍の彫刻もありましたよ。
金櫻神社、なかなかいい神社でした。
昇仙峡からさらに山の上の方にのぼっていくとありました。

長い参道階段を登ります。
途中、両脇に大きな杉の木が並んでいるエリアが。
ある本には、ここらへんがパワーが強いと書いてありました。
たしかに、いい雰囲気かもしれません。
木が強い日差しを遮ってくれるので快適な空間になってました。

杉木立エリアで参道から脇に入ると、お稲荷さんが祀ってありました。
とりあえず拝んでおきました。

さらに階段を登って杉木立エリアを抜けると龍が巻きついた柱が2本建っていました。
この龍の柱はわりと新しい感じです。
ある本には、ここからパッタリと気が途絶えているとか書いてありましたけど、鈍感な自分にはよくわかりませんでした。

こちらが社殿。
朱塗りの立派な建物でした。
昭和30年に火災に見舞われたらしく、現在の社殿はその後に再建されたものみたいです。
御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、櫛稲田媛命(くしいなだひめのみこと)だそうな。

神社の起こりに関しては、社殿の前の由来書には次のように書いてありました。
第10代崇神天皇の御代(約2000年前)各地に疫病蔓延し天皇深く憂慮され諸国に神祇(かみ)を祀って悪病退散萬民息災を祈願せしめられる。この時、甲斐国では金峰山山頂に少彦名命を祀られたのが当社の起源である。其の後第12代景行天皇の御代日本武尊命が東国巡行の際詣でられて、大己貴命と須佐之男命を合祀され後に之を奥宮とし現在の地に里宮として金櫻神社を創建された。更に奈良朝第42代文武天皇2年(約1300年前)大和国金峰山より蔵王権現を勧請し、神佛両道となり別当以下神官、僧侶百余命が常時奉仕し、頗る盛大を極める。
かなり歴史のある神社のようです。本殿の脇に「鬱金(うこん)の桜」を発見。
金運アップのご利益があるとか。
じっくり眺めて金運パワーを補充してまいりました。

後ろにある本殿の柱には「昇龍」の彫刻がありましたね。
龍が柱にグルグルと巻きついておりました。
反対側には降龍の彫刻もありましたよ。
金櫻神社、なかなかいい神社でした。