名称 | 壺阪寺(つぼさかでら) |
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住所 | 奈良県高市郡高取町壺阪3 |
タイプ | 寺 |
参考リンク | 壺阪寺HP |
ご利益
- 703年、弁基上人が感得した像を刻んで祀ったのが始まり。
- 西国三十三ヵ所めぐりの第6番札所。
- 本尊は十一面千手観世音菩薩。
- 眼病封じ。
- バリアフリー。
- 沢市とお里が身を投げたという谷がある。
- 本堂の中に沢市が使っていた杖がある。夫婦円満。
- 盲老人福祉事業を実行。
参考文献:『京都奈良「駅名」の謎』 谷川彰英 祥伝社
- 眼病の末に盲目となった沢市、わが身を恨めしく思い谷に身投げ。妻のお里も後を追った。しかし壺坂観音の慈悲により息を吹き返した。沢市の目も回復。
参考文献:『日本の伝説11 奈良・南紀』 日本伝説拾遺会監修 教育図書
- 御本尊は十一面千手観音菩薩。
- むかし、お里という女性が、眼病で視力を失った夫のために毎日壺阪寺に通い祈願した。お里の想いは通じ夫の眼病は治ったという。以来、眼病平癒のご利益があるお寺とされ人々の信仰を集めている。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス