名称 | 清水寺(きよみずでら) |
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住所 | 京都府京都市東山区清水1-294 |
タイプ | 寺 |
参考リンク | 清水寺HP |
ご利益
- 以下、清水寺の謎。
- 清水の舞台はなぜか金属不使用の特殊な工法で建造。
- 横向きではなく垂直に垂れ下がるように設置された馬駐(うまとどめ)。
- 4本ではなく6本柱の鐘楼。
参考文献:『日本ミステリー遺産』 オフィスJ.B編 双葉社
- 音羽の瀧がある。1000年以上枯れたことがない。三筋の水にはそれぞれ「学業」「恋愛」「延命」のご利益があるとされる。しかし全部飲むとご利益がなくなるとされる。
参考文献:『高津理絵の幸せでみちあふれるパワースポットの法則』 高津理絵 毎日コミュニケーションズ
- 音羽の滝のあたりはかつて「鳥辺野」と呼ばれ鳥葬が行われた。何十万もの死体が捨てられていた。
参考文献:『霊感添乗員MoMoの幽霊の出る旅』 MoMo 竹書房
- 音羽の滝の3本に分かれた水筋には、それぞれ学業成就、恋愛成就、延命長寿のご利益があるとされる。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 京都の東山には東山龍(気の流れ)が巡回している。
- 東山龍は上昇運をもつ。
- 清水の舞台のあたりは東山龍が必ず通過するスポット。清水の舞台、音羽の滝のあたりがパワーが強い。
- 東山龍は清水の舞台から地主神社の方に流れている。地主神社では恋愛運をアップできる。
- 早朝に訪れるとよい。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 有名な本堂の舞台は、清水寺に祀られている千手観音に雅楽を奉納する場所。
- 清水の舞台から実際に飛び降りた人がいる。1694~1864年の間にとられた記録によると234件もの飛び降りがあった。最初に飛び降りたのは、ならず者に追いかけられた男。本堂に逃げ込み追い詰められて舞台から飛び降りたが、怪我もなく逃げおおせた。それが噂になってか、いつしか清水の舞台から飛び降りると願いが叶うという俗説が広まり、観音様に願をかけて飛び降りる人が続出。明治政府が飛び降り禁止令を出しようやく収束。ちなみに飛び降りた人の生存率は85パーセント以上。
参考文献:『日本の聖地99の謎』 歴史ミステリー研究会編 彩図社
- 御本尊は十一面千手観音。
- 8世紀後半、僧の延鎮(えんちん)が夢のお告げに従い音羽山山麓を訪れ、行叡居士(ぎょうえいこじ)より霊木を授かり千手観音を彫って祀った。これが清水寺のルーツとされる。
- 西国三十三ヵ所霊場第16番札所。
- ことわざ「清水の舞台から飛び降りる」に出てくる舞台がある場所。
- 音羽山(清水山)の中腹にあり眺めがよい。
- 心身を癒す。
- 心の安定。
- 迷いの払拭。
- 進むべき道を教えてくれる。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 風水でいう「穴」の上に建てられている。
- 清水の舞台は龍の腹の上に建てられている。本堂のあるところは気のたまり場になっている。本堂の真正面に丸い山が向かい合っているのが真穴の証拠。
参考文献:『「風水」の秘密』 御堂龍児 ごま書房
- 比叡山を祖山とするパワースポット。
- 東山には、比叡山→知恩院→八坂神社→清水寺→三十三間堂→醍醐寺という青龍が巡回するルートがある。東山龍が遊び場にしているのが清水寺。
- 金の気に満ちている。
- 金運、財運アップ。
- 楽しみ事を与えてくれる。
- よい出会いを与えてくれる。
- 仕事が発展する。
- 清水の舞台の上、音羽の滝へと下る石段付近がパワーが強い。
- 人が多いと気がたまりにくい土地。早朝に訪れるとよい。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- 京都の街そのものが風水的にエネルギーを集めるスポットであるし、さらに清水寺の後ろの山からのエネルギーの反射も相まって、この清水寺には多くのエネルギーが集中している。
- ここに数日滞在して修行すれば超能力が開花する。
参考文献:『奇蹟が起きたパワースポット』 森田健、山川健一 幻冬舎
清水寺へ行ってきました
清水の舞台を見物しに清水寺にやってまいりました。

拝観料を納めてさっそく舞台に。
参拝客の方々がここから景色を眺めていて展望台みたいですけど、ここは本来は御本尊の千手観音様に舞楽を奉納そうるための場所なんだそうです。

舞台からの眺め。


舞台から下をのぞくと、けっこうな高さに思えます。
昔ここから実際に飛び降りた人がいるとか聞いてますけど、この高さから落ちたらタダでは済まないと思いますね。

奥の院・阿弥陀堂は工事中で拝観できませんでした。
残念。

このへんから見ると絵になりますね。

音羽の滝にも参拝。
音羽山中より湧き出る水で、創建以来1度も枯れたことがないとか。

清水の舞台を下から見上げるとこんな感じ。

なぜかアテルイの碑が。


拝観料を納めてさっそく舞台に。
参拝客の方々がここから景色を眺めていて展望台みたいですけど、ここは本来は御本尊の千手観音様に舞楽を奉納そうるための場所なんだそうです。

舞台からの眺め。


舞台から下をのぞくと、けっこうな高さに思えます。
昔ここから実際に飛び降りた人がいるとか聞いてますけど、この高さから落ちたらタダでは済まないと思いますね。

奥の院・阿弥陀堂は工事中で拝観できませんでした。
残念。

このへんから見ると絵になりますね。

音羽の滝にも参拝。
音羽山中より湧き出る水で、創建以来1度も枯れたことがないとか。

清水の舞台を下から見上げるとこんな感じ。

なぜかアテルイの碑が。
