名称 | 古城山麓 |
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住所 | 京都府綾部市八津合町古城山 |
タイプ | 山麓 |
参考リンク |
ご利益
- 古城山は標高199メートルの小さな山。豊臣秀吉から宇治茶頭取として重用された上林氏の居城があったところ。山麓には田園地帯が広がり日本の原風景的な景観が広がる。このあたり一帯には7世紀頃の遺跡群も見つかっており古代都市が栄えていた場所でもある。
- 風水的には古城山は案山(パワースポットの前にある遮蔽物)の役割を果たしている。古城山の南側の田園地帯が良質なエネルギーに満ちたパワースポットである。ここは四神相応の形をしている。
- 上林川のエネルギーと山のエネルギーが絶妙なバランスを保つ秀気が流れている。
- 日常生活に疲れたとき、人生を見つめ直したいときなどに訪れるとよい。
参考文献:『風水パワースポット紀行』 山道帰一 メディア総合研究所
古城山麓へ行ってきました
古城山麓にやってまいりました。
京都もこのへんまで来るとかなり田舎でしたね。
来る途中、コンビニとかもなかったように思います。
橋の向こうに見える小山が古城山です。
とりあえず山に登ってみます。
この辺りからみると、山がカタツムリみたいに見えます。
昔のこの山にあったお城は、蝸牛ヶ城なんても呼ばれていたらしいですよ。
小さい山ですから山頂へはあっという間に着きます。
山頂には稲荷神社が鎮座していましたね。
とりあえず拝んでおきました。
山頂は広場になっていて、ベンチとか東屋などが設置されていました。
山頂に設置されていた説明板によると、この山にはかつて上林氏の居城が築かれていたらしいです。
足利尊氏に従って功を立てた赤井秀家という方が、このあたりに住み上林姓を称したんだとか。
16世紀後半になると上林氏は勢力が衰えて、この地から退転しなければならなくなったみたいですが、そのうちの一派が宇治で茶業を始めて成功したらしいです。
上林氏退転後は藤懸氏が入ってきて明治まで治めていたとか。
静かでゆったりとした時間の流れるいいとこでした。
京都もこのへんまで来るとかなり田舎でしたね。
来る途中、コンビニとかもなかったように思います。
橋の向こうに見える小山が古城山です。
とりあえず山に登ってみます。
この辺りからみると、山がカタツムリみたいに見えます。
昔のこの山にあったお城は、蝸牛ヶ城なんても呼ばれていたらしいですよ。
小さい山ですから山頂へはあっという間に着きます。
山頂には稲荷神社が鎮座していましたね。
とりあえず拝んでおきました。
山頂は広場になっていて、ベンチとか東屋などが設置されていました。
山頂に設置されていた説明板によると、この山にはかつて上林氏の居城が築かれていたらしいです。
足利尊氏に従って功を立てた赤井秀家という方が、このあたりに住み上林姓を称したんだとか。
16世紀後半になると上林氏は勢力が衰えて、この地から退転しなければならなくなったみたいですが、そのうちの一派が宇治で茶業を始めて成功したらしいです。
上林氏退転後は藤懸氏が入ってきて明治まで治めていたとか。
静かでゆったりとした時間の流れるいいとこでした。