名称 | 上賀茂神社(かみがもじんじゃ) |
---|---|
住所 | 京都府京都市北区上賀茂本山339 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 上賀茂神社HP |
ご利益
- 家内安全。
- 交通安全。
- 災難除け。
参考文献:『開運! パワースポット「神社」へ行こう』 一条真也監修、造事務所編著 PHP研究所
- おもてなし力アップ。
参考文献:『「カルラ舞う!」式開運巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 厄祓い。
- 行動力アップ。
- 決断力アップ。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 厄除。
- 落雷除。
- 電気産業守護。
- 芽吹き。白羽の矢が立つような恵み。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 今までの運をリセットし、新たな土台をつくってくれる。
- 山々の生気を京都市内に送り込んでいる。
- 土、水の気が強い。
- 運をリセットしたい人は、「立砂」の写真を撮って身につけるとよい。
- 楼門の向かいにある「岩上」が一番パワーが強い。
- 桜の開花時期には水の気が強まる。
参考文献:『李家幽竹と行く 幸せパワースポット』 李家幽竹 ダイヤモンド社
- 加茂川の上流にある上加茂神社と、下流にある下鴨神社を総称し賀茂神社という。
- 上賀茂神社は加茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)ともいう。
- 御祭神は加茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)。若々しく雷のように力強い神。
- どんな災厄も振り払う。
- 疲れているときや、老いを感じた時などに訪れるとよい。
- ストレス解消。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 御祭神は下鴨神社に祀られている玉依媛命の子神・加茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)。
- 災厄を祓い魔を退け純粋な精神を守ってくれる。
- 初心に返れる。
- 立砂(たてずな)は神が降りる神山(こうやま)を模したもの。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 神山(302m)を祖山とするパワースポット。貴船山や船山などの影響もある。
- 京都北部の山々の生気を受け止め清浄化して京都市内に送り込んでいる。
- 強力な浄化力がある。
- 運気を土台から好転させる。
- 細殿前にある立砂(たてずな)には魔を払う力がある。写真を撮るとよい。
- 楼門の向いにある「岩上(がんじょう)」と呼ばれる岩山は、この土地の気の発生源で強いパワーがある。
- 本殿の中にも強いパワーがある。特別参拝で入れる。
- 土の気が強い場所。
- 境内に小川が流れており水の気もある。
- 手水舎の水は神山の水をくみ上げたもの。
参考文献:『李家幽竹 最強龍穴パワースポット』 李家幽竹 山と渓谷社
- むかし賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)が本殿の後方にある神山(こうやま)に降臨したといわれる。678年に現在の本殿に鎮座した。
- 手水舎には神山から流れ出てきた水がある。偉大な生命のパワーが感じられる水である。ぜひ飲んでみると良い。飲むときには煮沸した方がいい。
- 停滞した運気を改善できる。
- ものごとをスムーズに運ぶことができるようになる。
- 新しい縁を結べる。
- 上賀茂神社の周辺などもゆっくり散策してみるとよい。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
上賀茂神社へ行ってきました
京都市北区にある上賀茂神社にやってまいりました。
上賀茂神社というのは通称で、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)というのが正式名称らしいです。
早朝でしたが、すでに参拝客がちらほら訪れていました。
鳥居をくぐると参道の脇には芝生が広がっています。
賀茂川の下流の方にある下鴨神社は森におおわれた参道でしたけど、こっちは明るく抜けたような感じです。
立砂(たてずな)を発見。
私のリサーチによると、この立砂は神山を模したもので、魔を祓う力があるのだとか。
そばにあった案内板には次のように書いてありました。
不浄なところに撒いてやるといいそうです。
偉大な生命パワーが感じられるという手水舎の水を発見。
案内板によりますと、このお水は賀茂別雷大神が降臨されたという神山のくぐり水を汲み上げて使用しているそうです。
私も一口いただいてきました。
境内には小川が流れていて癒されます。
朱塗りの立派な楼門。
早朝に来たためか、ここより先へは入れませんでした。
門の外から参拝しておきました。
こちらの神社の御祭神は賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)で、雷のような強い力で災いを祓う、電気産業・農耕守護、国家安泰、などのご利益があるそうです。
神代の昔に賀茂別雷神が神山(こうやま)の頂上にある磐座(いわくら)に降臨したのが始まりだとかで、たいへん古い歴史を持つ神社です。
白鳳6年(678)に現在の本殿のもとになる建物が建てられたんだとか。
摂社の片岡社にも参拝。
上賀茂神社にはたくさんの摂末社がありましたけど、この片岡社が第一摂社として重要視されているらしいです。
上賀茂神社の御祭神・賀茂別雷神の母神・玉依比売命(たまよりひめのみこと)をお祀りしていて、縁結びなどのご利益があるとか。
この神社には『源氏物語』の作者として有名な紫式部も参拝したそうです。
岩上(がんじょう)を発見。
私のリサーチによると、この岩上がこの土地の気の発生源なのだとか。
パッと見た感じ、何の変哲もない岩に見えます。
でも案内板には次のように書いてありました。
粗末にするとバチが当たるかもしれません。
東の奥の方に二葉姫稲荷神社というのがあったので行ってみました。
階段を登っていくと、なにやら小さい社が並んでいて、お稲荷さんをはじめ色々な神様が祀ってありました。
ベンチに座り、しばし京の町を眺めます。
一通り見てまわった後、境内を流れる小川のほとりに座りリラックスしてパワーを補充。
上賀茂神社というのは通称で、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)というのが正式名称らしいです。
早朝でしたが、すでに参拝客がちらほら訪れていました。
鳥居をくぐると参道の脇には芝生が広がっています。
賀茂川の下流の方にある下鴨神社は森におおわれた参道でしたけど、こっちは明るく抜けたような感じです。
立砂(たてずな)を発見。
私のリサーチによると、この立砂は神山を模したもので、魔を祓う力があるのだとか。
そばにあった案内板には次のように書いてありました。
<<立砂(たてずな)>>
盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり神代の昔ご祭神が最初に降臨された本殿の後2kmにある円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので一種の神籬(ひもろぎ、神様が降りられる憑代)である。鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で「清めのお砂」の始まりである。
清めのお砂1袋500円で売ってましたよ。盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり神代の昔ご祭神が最初に降臨された本殿の後2kmにある円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので一種の神籬(ひもろぎ、神様が降りられる憑代)である。鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で「清めのお砂」の始まりである。
不浄なところに撒いてやるといいそうです。
偉大な生命パワーが感じられるという手水舎の水を発見。
案内板によりますと、このお水は賀茂別雷大神が降臨されたという神山のくぐり水を汲み上げて使用しているそうです。
私も一口いただいてきました。
境内には小川が流れていて癒されます。
朱塗りの立派な楼門。
早朝に来たためか、ここより先へは入れませんでした。
門の外から参拝しておきました。
こちらの神社の御祭神は賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)で、雷のような強い力で災いを祓う、電気産業・農耕守護、国家安泰、などのご利益があるそうです。
神代の昔に賀茂別雷神が神山(こうやま)の頂上にある磐座(いわくら)に降臨したのが始まりだとかで、たいへん古い歴史を持つ神社です。
白鳳6年(678)に現在の本殿のもとになる建物が建てられたんだとか。
摂社の片岡社にも参拝。
上賀茂神社にはたくさんの摂末社がありましたけど、この片岡社が第一摂社として重要視されているらしいです。
上賀茂神社の御祭神・賀茂別雷神の母神・玉依比売命(たまよりひめのみこと)をお祀りしていて、縁結びなどのご利益があるとか。
この神社には『源氏物語』の作者として有名な紫式部も参拝したそうです。
岩上(がんじょう)を発見。
私のリサーチによると、この岩上がこの土地の気の発生源なのだとか。
パッと見た感じ、何の変哲もない岩に見えます。
でも案内板には次のように書いてありました。
<<岩上(がんじょう)>>
賀茂祭(葵祭)には宮司この岩の上に蹲踞(そんきょ)、勅使と対面し、御祭文(ごさいもん)に対して神のご意志を伝える「返祝詞(かえしのりと)」を申す神聖な場所である。
太古御祭神が天降りされた秀峰神山(こうやま)は本殿の後方約2kmの処に在り、頂きには降臨石を拝し、山麓には御阿礼所(みあれしょ)を設け厳粛な祭祀が斎行されてきた。
この岩上は神山と共に賀茂信仰の原点であり、古代祭祀の形を今に伝える場所である。神と人との心の通路(かよいじ)でもあり、『気』の集中する場所である。
やっぱりなんかスゴイありがたい岩のようです。賀茂祭(葵祭)には宮司この岩の上に蹲踞(そんきょ)、勅使と対面し、御祭文(ごさいもん)に対して神のご意志を伝える「返祝詞(かえしのりと)」を申す神聖な場所である。
太古御祭神が天降りされた秀峰神山(こうやま)は本殿の後方約2kmの処に在り、頂きには降臨石を拝し、山麓には御阿礼所(みあれしょ)を設け厳粛な祭祀が斎行されてきた。
この岩上は神山と共に賀茂信仰の原点であり、古代祭祀の形を今に伝える場所である。神と人との心の通路(かよいじ)でもあり、『気』の集中する場所である。
粗末にするとバチが当たるかもしれません。
東の奥の方に二葉姫稲荷神社というのがあったので行ってみました。
階段を登っていくと、なにやら小さい社が並んでいて、お稲荷さんをはじめ色々な神様が祀ってありました。
ベンチに座り、しばし京の町を眺めます。
一通り見てまわった後、境内を流れる小川のほとりに座りリラックスしてパワーを補充。