名称 | 日枝神社(ひえじんじゃ) |
---|---|
住所 | 東京都千代田区永田町2-10-5 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 日枝神社HP |
ご利益
- 松岡修造氏が子供の頃からよくお参りしている。
- 国家中枢を守る最強ボディガード。
- 日本を背負って活躍したい人におすすめ。
参考文献:『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平 サンマーク出版
- 江戸城の抜け穴説あり。
参考文献:『地図でわかる天皇家の謎』 歴史謎学倶楽部 宝島社
- 御祭神は大山咋神。
- 商売繁盛。
- 社運隆昌。
- 勝運。
- 魔除け。
参考文献:『縁切り神社でスッキリ!しあわせ結び』 上大岡トメほか著 平藤喜久子監修 WAVE出版
- 商売繁盛。
- 家内安全。
- 厄よけ。
参考文献:『開運! パワースポット「神社」へ行こう』 一条真也監修、造事務所編著 PHP研究所
- 震災後、御神威が弱まっている。
- やるべきことに集中して取り組めるようになる。
- 3つの末社がある(山王稲荷神社、八坂神社、猿田彦神社)。家内安全。家庭円満。家運向上意欲アップ。
参考文献:『「カルラ舞う!」式開運巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 政財界の崇敬者が多い。
- 商売繁盛。
- 社運隆昌。
- 地に足をつけた生き方をしようと決意できる。
- 真面目に生きている人を応援してくれる。
- 末社の猿田彦神社にも参拝するとよい。
- 世界で活躍したい人をバックアップ。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 日枝神社の神様のお使いは猿。猿は「えん(縁)」とも読め、縁結びのご利益がある。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 日枝神社の裏手に猿田彦神社とお稲荷さんがある。猿田彦様は古代風の衣装を着た青年。お稲荷さんの狐様は九尾の狐様。この狐様は欲深な人間に嫌気がさしている。
参考文献:『霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 パワースポット編』 吉野奏美、山田せいこ 三栄書房
- 江戸城の裏鬼門(南西)に位置する。
- 社殿の両側に夫婦の猿神様が祀られている。右が夫猿、左が妻猿と子猿。妻猿をなでると運気が上がる。
- 恋愛成就。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
- 日枝神社の山王まつりは、神田祭(神田神社)、深川八幡祭り(富岡八幡宮)とともに江戸三大祭りの1つ。
- 山の形をした鳥居は、この神社独特のもの。
- 主祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)。山と水と大地を司る神。「咋」が「杭」につながることから物事の基礎や要を司る神ともいわれる。
- 夫婦猿の像が安置されている。猿は「魔が去る」ということで神の使いと信じられた。猿は母性が強いことでも知られ安産や子育てのご利益があるとされる。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 江戸城の裏鬼門にあたる場所にある。
- 政治に関わる人、ビジネスマン、ビジネスウーマンなどが運気を授かりやすい。
- 仕事運、出世運アップ。
- 物事の要を押さえ揺るぎない実績を作り出せる。
- 落ち着きアップ。
- 計画力アップ。
- 実行力アップ。
- 人間関係運アップ。
- 男坂から参拝するとよい。
- 境内にある猿田彦神社は強いパワーがある。進むべき道を決めるヒントをもらえる。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 太田道灌(おおたどうかん)が江戸城を築くにあたり川越の山王社を勧請したのが始まりとされる。
- ご祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)、国常立神(くにとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)。
- 縁結びのご利益がある。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
- 杭を打ち要をつくるという力がある。
- この神社の気を受ければ根が定まるようになる。たとえば根無し草のようにフラフラ生きている人が、しっかり生きようと願うとき、それをサポートしてくれるようなパワーがある。
- 世界へ通じるような大きな活躍をしたいと思っている人には格別の恵みを与えてくれる。
- 夜の十時頃に行くと良い。
- 晩秋に行くと良い。
参考文献:『日本全国このパワースポットがすごい!』 若月佑輝郎 PHP研究所
日枝神社へ行ってきました
千代田区にある日枝神社にやってまいりました。
写真は赤坂参道の入口にある赤坂大鳥居です。
鳥居の上のところが山の形になってます。
この形は、この神社独特のものらしいです。
とりあえず、ここの鳥居から入ってみました。
参道の階段を登ります。
新しくて綺麗な感じ。
こちらが拝殿になります。
鉄筋コンクリ造のようで、風情はいまいちでしょうか。
うしろにドカーンと高層ビルが建っちゃっています。
こちらの神社には、大山咋神、国常立神、伊弉冉神、足仲彦尊が祀られているそうです。
境内にあった由緒書の内容を簡単にまとめたものを、以下に記しておきましょう。
正面の鳥居から一度境内を出てみました。
この階段は男坂と呼ばれているそうです。
本来はここらから入って参拝するといいのかもしれません。
男坂の脇には女坂という参道が通っていて、こちらからも登れます。
もう1つ入口を見つけたんですけど、なんとこちらの参道階段の脇にはエスカレーターが設置されています。
神社の参道にエスカレーターがあるのは初めて見ました。
永田町はやっぱりすごいですね。
良くも悪くも都会の神社だなぁと思いましたよ。
せっかくなのでエスカレーターに乗りました。
ご利益あるかな?
写真は赤坂参道の入口にある赤坂大鳥居です。
鳥居の上のところが山の形になってます。
この形は、この神社独特のものらしいです。
とりあえず、ここの鳥居から入ってみました。
参道の階段を登ります。
新しくて綺麗な感じ。
こちらが拝殿になります。
鉄筋コンクリ造のようで、風情はいまいちでしょうか。
うしろにドカーンと高層ビルが建っちゃっています。
こちらの神社には、大山咋神、国常立神、伊弉冉神、足仲彦尊が祀られているそうです。
境内にあった由緒書の内容を簡単にまとめたものを、以下に記しておきましょう。
<<日枝神社>>
主祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)
別名・山末之大主神(やますえのおおぬしのかみ)。
須佐之男神の御孫神。父は大年神。母は天知迦流美豆比売神(あめしるかるみづひめのかみ)。
山・水を司り万物の生成化育を守護する。
相殿神
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのかみ)
由緒
比叡(日枝)山麓に鎮まり平安京を守護する日吉大社を元宮とする。
鎌倉時代初期、秩父重継が江戸貫主を名乗り、館に山王社を勧請。
文明年間、太田道灌が江戸城内の鎮守とした。
天正18年、徳川家康が入府して江戸の城内の紅葉山に新社殿を造営。
万治2年、明暦の大火のために現在地に移遷。
明治元年、准勅祭社になる。
明治15年、官幣中社になる。
大正4年、官幣大社になる。
昭和20年、社殿が戦災を被る。
昭和33年、社殿復興。
主祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)
別名・山末之大主神(やますえのおおぬしのかみ)。
須佐之男神の御孫神。父は大年神。母は天知迦流美豆比売神(あめしるかるみづひめのかみ)。
山・水を司り万物の生成化育を守護する。
相殿神
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのかみ)
由緒
比叡(日枝)山麓に鎮まり平安京を守護する日吉大社を元宮とする。
鎌倉時代初期、秩父重継が江戸貫主を名乗り、館に山王社を勧請。
文明年間、太田道灌が江戸城内の鎮守とした。
天正18年、徳川家康が入府して江戸の城内の紅葉山に新社殿を造営。
万治2年、明暦の大火のために現在地に移遷。
明治元年、准勅祭社になる。
明治15年、官幣中社になる。
大正4年、官幣大社になる。
昭和20年、社殿が戦災を被る。
昭和33年、社殿復興。
正面の鳥居から一度境内を出てみました。
この階段は男坂と呼ばれているそうです。
本来はここらから入って参拝するといいのかもしれません。
男坂の脇には女坂という参道が通っていて、こちらからも登れます。
もう1つ入口を見つけたんですけど、なんとこちらの参道階段の脇にはエスカレーターが設置されています。
神社の参道にエスカレーターがあるのは初めて見ました。
永田町はやっぱりすごいですね。
良くも悪くも都会の神社だなぁと思いましたよ。
せっかくなのでエスカレーターに乗りました。
ご利益あるかな?