名称 | 飛木稲荷神社(とびきいなりじんじゃ) |
---|---|
住所 | 東京都墨田区押上2-39-6 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- この神社には立派なイチョウの木がある。そのイチョウは落雷が直撃したことがあるが見事に生き延びている。さらに空襲で焼かれたこともあるが生き延びている不死身のイチョウ。この木からパワーをもらうとよい。
- 健康運、厄除け、勝負運などのご利益がある。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
飛木稲荷神社へ行ってきました
墨田区にある飛木稲荷神社にやってまいりました。
御神木である大きなイチョウの木が目を引きます。
御神木のイチョウの木、近づいてよく見ると、今でも黒く焦げたような感じになっています。
雷や戦災の痕なんでしょうか。
そばにあった由来書によりますと、この大イチョウは、昭和20年3月の東京大空襲の際、我が身を焦がしながら町の延焼を防ぎ、多くの人を助けたそうな。
ご利益ありそうな木です。
大昔、暴風が来た際に、枝が飛んできて地に刺さり、それがそのまま生育したものがこの木なんだとか。
珍しいこともあるもんだ、ということで、そこに稲荷神社を祀ったのが、この神社の始まりらしいです。
社名の「飛木」というのは、そういうことだったんですね。
境内にあった狐さんの像。
筋肉質な体してます。
爪も眼も鋭いです。
めちゃくちゃ強そうな狐さんです。
三峯神社の狼よりも強そうです。
社殿の裏側に奥社がありました。
狐さんがいっぱい。
後ろ足をあげている狐さんの格好がなんか面白いです。
日枝神社にも参拝。
境内からは東京スカイツリーも見えちゃったりします。
御神木である大きなイチョウの木が目を引きます。
御神木のイチョウの木、近づいてよく見ると、今でも黒く焦げたような感じになっています。
雷や戦災の痕なんでしょうか。
そばにあった由来書によりますと、この大イチョウは、昭和20年3月の東京大空襲の際、我が身を焦がしながら町の延焼を防ぎ、多くの人を助けたそうな。
ご利益ありそうな木です。
大昔、暴風が来た際に、枝が飛んできて地に刺さり、それがそのまま生育したものがこの木なんだとか。
珍しいこともあるもんだ、ということで、そこに稲荷神社を祀ったのが、この神社の始まりらしいです。
社名の「飛木」というのは、そういうことだったんですね。
境内にあった狐さんの像。
筋肉質な体してます。
爪も眼も鋭いです。
めちゃくちゃ強そうな狐さんです。
三峯神社の狼よりも強そうです。
社殿の裏側に奥社がありました。
狐さんがいっぱい。
後ろ足をあげている狐さんの格好がなんか面白いです。
日枝神社にも参拝。
境内からは東京スカイツリーも見えちゃったりします。