名称 | 神田明神(かんだみょうじん) |
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住所 | 東京都千代田区外神田2-16-2 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 神田明神HP |
ご利益
- 埼玉県秩父市に椋神社がある。将門追討時、藤原秀郷が祈願した神社。神田明神の鍵を預かり、祭礼では神田明神まで鍵を運んでいたが、明治に廃絶。
- 明治7年、天皇が御親拝するということで将門の御神霊は本殿から境内摂社にうつされた。代わりに少彦名命が大洗磯前神社(茨城県)から勧請された。昭和の終わりに将門は復された。
参考文献:『ムー』429号 学研
- 下総から走ってきた平将門の胴体が駿河台あたりで倒れた。それを祀ったのが「カラダ明神」。のち訛って「神田明神」に。
- 江戸時代、湯島台に移され江戸城鬼門守護に。
- 以下の東京の将門ゆかりのスポットを結ぶと北斗七星になる。江戸守護。
- 鳥越神社。
- 兜神社。
- 将門の首塚。
- 神田明神。
- 筑土八幡神社。
- 水稲荷神社。
- 鎧神社。
- 鬼王神社。
参考文献:『地図でわかる天皇家の謎』 歴史謎学倶楽部 宝島社
- 家内安全。
- 商売繁盛。
- 除災繁栄。
- 天平2年(730)創建。はじめは現大手町にあった。
- 延慶2年(1309)、祭神に平将門加わる。
- 元和2年(1616)、現在地にうつる。
参考文献:『開運! パワースポット「神社」へ行こう』 一条真也監修、造事務所編著 PHP研究所
- 以下、神田神社の変遷。
- 天平2年(730)、武蔵国豊島郡江戸柴崎に大己貴命を祀る。
- 平安時代、平将門の首が飛んできて柴崎に落ちたので塚を築き祀る。
- 鎌倉時代末期、真教が柴崎で将門を供養。神田の宮を再興、将門を相殿神として祀る。
- 徳川家康の江戸城拡張造成にともない駿河台に移転。さらに現在地に移転。
- 明治時代、将門を本殿の祭神から外す。氏子が怒ったので別殿に祀る。
- 昭和59年、将門、本殿祭神として復帰。
- 以上。
- 江戸城鬼門への移転は天海が将門の霊で尊王思想を封じるために行ったという説がある。
- 平田篤胤は将門を熱烈崇拝。自身の顔の痣を聖痕に見立てたい衝動からか。千葉氏(将門の家系。篤胤の生家の大和田家は千葉氏の流れ)には惣領となる者に星型の痣があるという伝承があった。
参考文献:『究極 日本の聖地』 鎌田東二編著 中経出版
- 江戸の鎮守なので東京に住んでいる人は必ず参拝した方がよい。
- 摂社・大伝馬町八雲神社もおすすめ。
- 本殿の後ろにある末廣(すえひろ)稲荷神社もおすすめ。
- 成田山新勝寺に行けなくなる。
- お願いは慎重に。事情を酌量してくれないところがある。
参考文献:『パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ』 伊藤三巳華ほか 朝日新聞出版
- 明治8年(1875)、天皇が参拝することになったが、朝廷に敵対した平将門が祀られているのはまずいということで主祭神から外され末社に。その後、関東大震災(1923)、東京大空襲(1945)起こる。
参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社
- 元気が出る。
- 一の宮に大国主命(大黒様)を祀る。縁結び。
- 二の宮に少彦名命(恵比寿様)を祀る。商売繁盛。
- 三の宮に平将門を祀る。あらゆる勝負運アップ。
- 勝ちのオーラ。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 天平2年(730)創建。元は千代田区大手町にあった。
- 昭和59年(1984)、平将門が主祭神として祀られるようになった際、平田神社に秘蔵されていた将門の神像が神田神社に遷された。年に1度、像の拝観日が設けられている。
- 庶民の匂い。
- 商売繁盛。
- 銭形平次の碑がある。
- どんな些細なことでも聞き届けてくれる。
参考文献:『さらにパワーをいただける 神社の謎』 合田道人 祥伝社
- 庶民や弱者の味方。
- 不況を生き抜く精神力アップ。
- 世の中を変えようと頑張る人を応援してくれる。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 御祭神は大己貴命(だいこく様)、少彦名命(えびす様)、平将門命。それぞれ縁結び、商売繁盛、除災厄よけのご利益があるとされる。
- 結婚式場として人気。
- 美しくなれる。ウエスト部分がくびれた形の「美守」が人気。
- 「おねがい兎守」が人気。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
- 神田明神は昔は大手町の将門塚の横にあった。
- 徳川家康が江戸の町をつくる際に、江戸の鬼門(東北)を守るために大手町からこの場所に移した。
参考文献:『日本魔界探検』 火坂雅志 廣済堂出版
- 一の宮に大己貴命(おおなむちのみこと)が祀られている。大黒様とも呼ばれる。縁結び、夫婦和合などのご利益があるとされる。
- 二の宮には少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られている。恵比寿様とも呼ばれる。商売繁盛、健康運アップなどのご利益があるとされる。
- 三の宮に平将門命(たいらのまさかどのみこと)が祀られている。厄除けなどのご利益があるとされる。
- 神田祭は江戸三大祭りの1つ。ちなみに他2つは、山王まつり(日枝神社)、深川八幡祭り(富岡八幡宮)。
- 神田祭は日本三大祭りの1つにも数えられている。ちなみに他2つは、京都の八坂神社の祇園祭、大阪の天満宮の天神祭。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 江戸総鎮守。
- ご祭神は大己貴命、少彦名命、平将門命。
- 大己貴命は大国主命のことで国土経営、夫婦和合、縁結びなどのご利益があるとされる。
- 木製の兎についた短冊に願いを書く「お願い兎守」や、ハート型のストラップと願い事を書くハガキがセットになった「兎守」が人気。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
- 皇居(江戸城)の鬼門除けらしいが鬼門の感じはしない。とくに感じるものはない。
- 境内の小唄塚と刻まれた石碑のあたりに女の子の地縛霊がいるらしい。
参考文献:『闇の検証 第四巻』 「HONKOWA」編集部編 朝日新聞出版
神田明神に行ってきました
東京千代田区にある神田明神へ行ってきました。
正式には神田神社と言うらしいです。
江戸総鎮守でご祭神は大己貴命、少彦名命、平将門命だそうです。
縁結び、商売繁盛、社運隆昌、除災厄除、病気平癒などのご利益があるとか。
こちらは入口の随神門。
立派です。
こちらは拝殿。
現在の社殿は関東大震災で焼失したあと昭和9年に鉄骨鉄筋コンクリートで造営されたものだそうな。
境内にあった大黒様の像。
石造としては日本一の大きさを誇るらしいです。
こちらはエビス様の像。
波間から魚たちとともにいらっしゃる姿をした珍しい像だそうな。
境内になぜかポニーがいました。
黒いのと茶色の。
黒いのが茶色いのを執拗にかじってました。
かわいそうに。
正式には神田神社と言うらしいです。
江戸総鎮守でご祭神は大己貴命、少彦名命、平将門命だそうです。
縁結び、商売繁盛、社運隆昌、除災厄除、病気平癒などのご利益があるとか。
こちらは入口の随神門。
立派です。
こちらは拝殿。
現在の社殿は関東大震災で焼失したあと昭和9年に鉄骨鉄筋コンクリートで造営されたものだそうな。
境内にあった大黒様の像。
石造としては日本一の大きさを誇るらしいです。
こちらはエビス様の像。
波間から魚たちとともにいらっしゃる姿をした珍しい像だそうな。
境内になぜかポニーがいました。
黒いのと茶色の。
黒いのが茶色いのを執拗にかじってました。
かわいそうに。