名称 | 首かけイチョウ |
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住所 | 東京都千代田区日比谷公園 |
タイプ | 木 |
参考リンク |
ご利益
- 帝国ホテルのラウンジは銀座で最もよい場所。帝国ホテルの隣のビルの1階カフェもよい。昔ここらへんに鹿鳴館があった。
参考文献:『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房
- 日比谷公園内にある樹齢400年のイチョウの木。もともとは江戸城にあった。明治時代に伐採されそうになっていたのを日比谷公園の設計者・本多静六博士が「自分の首を賭けても移植する」と言って移植した。
- 美容、恋愛運、健康運などにご利益がある。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
首かけイチョウを見てきました
首かけイチョウを見物しに日比谷公園にやってまいりました。
皇居の近くにあります。
公園内を適当にブラブラしながら首かけイチョウを探します。
こちらは噴水広場。
「鶴の噴水」というのもありました。
この噴水は明治38年頃につくられたものだそうで、公園等の装飾用噴水としては日本で3番目に古いものなんだとか。
ちなみに一番古いのは長崎諏訪神社のもので、2番目は大阪箕面公園のものだそうです。
しばらく公園内をブラブラしてから「首かけイチョウ」を見つけました。
「松本楼」というレストランのそばにドッシリとそびえ立っておりました。
けっこう大きなイチョウの木です。
周囲には柵が設けられていて、入ってはダメとのことでした。
案内板に次のように書いてありました。
皇居の近くにあります。
公園内を適当にブラブラしながら首かけイチョウを探します。
こちらは噴水広場。
「鶴の噴水」というのもありました。
この噴水は明治38年頃につくられたものだそうで、公園等の装飾用噴水としては日本で3番目に古いものなんだとか。
ちなみに一番古いのは長崎諏訪神社のもので、2番目は大阪箕面公園のものだそうです。
しばらく公園内をブラブラしてから「首かけイチョウ」を見つけました。
「松本楼」というレストランのそばにドッシリとそびえ立っておりました。
けっこう大きなイチョウの木です。
周囲には柵が設けられていて、入ってはダメとのことでした。
案内板に次のように書いてありました。
<<首賭けイチョウ>>
この大イチョウは、日比谷公園開設までは、日比谷見附(現在の日比谷交差点脇)にあったものです。
明治32年頃、道路拡張の為、この大イチョウが伐採されようとしているのを見て驚いた日比谷公園生みの親、本多静六博士が東京市参事会の星亨(ほしとおる)議長に面会を求め、博士の進言により移植されました。
移植不可能とされていたものを、博士が「首にかけても移植させる」と言って実行された木なので、この呼び名があります。
こんな大きな木を移植させるのは大変だったでしょうね。この大イチョウは、日比谷公園開設までは、日比谷見附(現在の日比谷交差点脇)にあったものです。
明治32年頃、道路拡張の為、この大イチョウが伐採されようとしているのを見て驚いた日比谷公園生みの親、本多静六博士が東京市参事会の星亨(ほしとおる)議長に面会を求め、博士の進言により移植されました。
移植不可能とされていたものを、博士が「首にかけても移植させる」と言って実行された木なので、この呼び名があります。