名称 | 鳩森八幡神社 |
---|---|
住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-24 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 鳩森八幡神社HP |
ご利益
- 富士山に登るのと同じ御利益。
- エネルギーが地面から出てる。
- 富士塚の頂上がおすすめ。
参考文献:『眠れないほど面白い日本の「聖地」』 並木伸一郎 三笠書房
- 境内に「富士塚(ふじづか)」というミニチュア富士山がある。これに登ることによって富士山に登るのと同じご利益があるとされる。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 御祭神は応神天皇と神功皇后。
- 昔この神社のあたりは林だったが吉祥の瑞雲がたびたび現れたといわれる。ある日この地に白雲が降りてきたので村人が林の中に様子を見に行くと、たくさんの白鳩が西に向かって飛び立ったという。これは縁起が良いということになって、この地に祠を建て「はとのもり」と名付けたのが始まりという。
- 860年に村民の強い願いに応え慈覚大師が神功皇后と応神天皇の像を造り祀ったという。
- 境内に富士塚がある。頂上には木花咲耶姫が祀られている。この神様の美しさ、女性としての凛とした美しさをイメージしながら、また本当に富士山に登っているようなつもりで登るとよい。女子力アップできる。
- 社殿前では神功皇后の生命力や行動力を感じるとよい。
参考文献:『スピリチュアリスト・大村真吾が選ぶ 開運つながるパワースポット』 大村真吾 セルバ出版
- 境内に富士塚(千駄ヶ谷富士)と呼ばれる人工的に造られたミニ富士山がある。登るとよい。
- このあたりは龍脈の入っている場所で大地の気が上がってきている。気持ちのいい気を感じることができる。
- いいアイデアが欲しい時や疲れた時などに富士塚に登りゆっくりと過ごすとよい。勝負運向上にもよい。
- 都会の中にあり気軽に立ち寄れるパワースポットである。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
鳩森八幡神社に行ってきました
鳩森八幡神社へ行ってきました。
都会の住宅街の中にある神社でした。
なんでもここらへんには龍脈(大地のエネルギーみたいなもの)が入っているんだとか。
私は鈍感なので何も感じなかったですけど、このへんの土地はたしかに起伏に富んでるなとは思いました。
早朝に行ったので境内は誰もおらずに静かでした。
境内には将棋堂なんてものがありました。
棋力向上、勝負運向上などのご利益があるらしいです。
とりあえず神社で参拝しておきました。
なんか能楽堂らしき建物もありました。
そんで、ここが富士塚の入口です。
御堂龍児さんの本にはここに是非登ると良いと書いてあったので登ってみました。
ちなみに富士塚に関する案内板には次のように書いてありました。
富士塚は簡単に頂上まで登れます。
1分で頂上までいけますよ。
頂上には富士山の溶岩で造った祠があります。
富士塚は熊笹で覆われていてなかなかいい感じです。
富士塚のてっぺんから大きな銀杏の木も見えます。
富士塚を下りた後に麓にあるお稲荷さんにも参拝しておきました。
この写真撮った直後に転びましたけどね。
天罰か?
とくに怪我はなかったですけど。
鳩森八幡というだけあって境内には鳩もおりました。
都会の住宅街の中にある神社でした。
なんでもここらへんには龍脈(大地のエネルギーみたいなもの)が入っているんだとか。
私は鈍感なので何も感じなかったですけど、このへんの土地はたしかに起伏に富んでるなとは思いました。
早朝に行ったので境内は誰もおらずに静かでした。
境内には将棋堂なんてものがありました。
棋力向上、勝負運向上などのご利益があるらしいです。
とりあえず神社で参拝しておきました。
なんか能楽堂らしき建物もありました。
そんで、ここが富士塚の入口です。
御堂龍児さんの本にはここに是非登ると良いと書いてあったので登ってみました。
ちなみに富士塚に関する案内板には次のように書いてありました。
「千駄ヶ谷の富士塚」
この富士塚は寛政元年(1789)の築造といわれ、円墳形に土を盛り上げ、黒ぼく(富士山の溶岩)は頂上近くのみ配されている。山腹には要所要所に丸石を配置しており、土の露出している部分には熊笹が植えられている。頂上には奥宮を安置し、山裾の向かって左側に木造の里宮の建物がある。
頂上に至る登山道は正面に「く」の字形に設けられ、自然石を用いて階段としている。七合目には洞窟がつくられ、その中には身禄像が安置されている。塚の前面には池があるが、この池は塚築造のため土を採掘した跡を利用したもので、円墳状の盛り土、前方の池という形は江戸築造の富士塚の基本様式を示している。
この富士塚は大正十二年(1923)の関東大震災後に修復されているが、築造当時の旧態をよく留めており、東京都内に現存するものではもっとも古く江戸中期以降、江戸市中を中心に広く庶民の間で信仰されていた富士信仰の在り方を理解する上で貴重な資料である。
この富士塚は寛政元年(1789)の築造といわれ、円墳形に土を盛り上げ、黒ぼく(富士山の溶岩)は頂上近くのみ配されている。山腹には要所要所に丸石を配置しており、土の露出している部分には熊笹が植えられている。頂上には奥宮を安置し、山裾の向かって左側に木造の里宮の建物がある。
頂上に至る登山道は正面に「く」の字形に設けられ、自然石を用いて階段としている。七合目には洞窟がつくられ、その中には身禄像が安置されている。塚の前面には池があるが、この池は塚築造のため土を採掘した跡を利用したもので、円墳状の盛り土、前方の池という形は江戸築造の富士塚の基本様式を示している。
この富士塚は大正十二年(1923)の関東大震災後に修復されているが、築造当時の旧態をよく留めており、東京都内に現存するものではもっとも古く江戸中期以降、江戸市中を中心に広く庶民の間で信仰されていた富士信仰の在り方を理解する上で貴重な資料である。
富士塚は簡単に頂上まで登れます。
1分で頂上までいけますよ。
頂上には富士山の溶岩で造った祠があります。
富士塚は熊笹で覆われていてなかなかいい感じです。
富士塚のてっぺんから大きな銀杏の木も見えます。
富士塚を下りた後に麓にあるお稲荷さんにも参拝しておきました。
この写真撮った直後に転びましたけどね。
天罰か?
とくに怪我はなかったですけど。
鳩森八幡というだけあって境内には鳩もおりました。