名称 | 猿楽古代住居跡公園 |
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住所 | 東京都渋谷区猿楽町12-5 |
タイプ | 公園 |
参考リンク |
ご利益
- 約2000年前の弥生時代後期のものと推定されている住居跡をそのまま公園にした場所。
- 公園のベンチなどに腰掛け深呼吸してパワーを注入するとよい。
- 健康運、恋愛運、美容、仕事運などにご利益がある。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
猿楽古代住居跡公園へ行ってきました
猿楽古代住居跡公園へやってまいりました。
なんでも古代人のが住居跡に建てられた公園なのだとか。
パッと見た感じ、どこにでもありそうな小さな公園という印象。
公園内には砂場やベンチがありました。
誰も遊んでおらず寂しい感じでした。
公園の奥に丸い窪んだスペースがありました。
ここが古代人の住居跡でしょうか。
そばに立っていた説明板には次のように書いてありました。
今ではコンクリートで覆われたような感じになってしまっていて、なんかもう枯れた池みたいです。
うーん、パワスポとしてはいまいちパワー不足かもしれません。
なんでも古代人のが住居跡に建てられた公園なのだとか。
パッと見た感じ、どこにでもありそうな小さな公園という印象。
公園内には砂場やベンチがありました。
誰も遊んでおらず寂しい感じでした。
公園の奥に丸い窪んだスペースがありました。
ここが古代人の住居跡でしょうか。
そばに立っていた説明板には次のように書いてありました。
<<猿楽古代住居跡>>
このあたり一帯は古代人が居住していたところであろうと推定されていました。
昭和52年1月、渋谷区教育委員会ではその調査を国学院大学考古学第一資料研究室に委託して発掘しました。
発掘作業を行っているうちに出土して来た土器は壺、甕(かめ)、高坏(たかつき)などの破片ばかりでしたが、この土器に付けられた模様からみると、久ヶ原式、弥生町式、前野町式に属し、それらが作られた時期は今から約2000年前の弥生時代で、これらの文化は南関東一帯にひろがっていました。
弥生時代というのは、生活の方法はその前の縄文時代と同じですが、現代人のように米を栽培して食べる習慣がはじまり、文化が進んだ時代といえます。
発掘を進めて行くと、いくつかの住居跡が発見されましたが、中には他の地域でみられる住居跡よりも大型で珍しいものが発掘されました。
区は昭和53年、樋口清之博士の指導により古代住居を復元しましたが、その後焼失したので、現在は住居跡の上を被覆し保存に努めています。
復元した古代人の住居は燃えちゃったらしいですね。このあたり一帯は古代人が居住していたところであろうと推定されていました。
昭和52年1月、渋谷区教育委員会ではその調査を国学院大学考古学第一資料研究室に委託して発掘しました。
発掘作業を行っているうちに出土して来た土器は壺、甕(かめ)、高坏(たかつき)などの破片ばかりでしたが、この土器に付けられた模様からみると、久ヶ原式、弥生町式、前野町式に属し、それらが作られた時期は今から約2000年前の弥生時代で、これらの文化は南関東一帯にひろがっていました。
弥生時代というのは、生活の方法はその前の縄文時代と同じですが、現代人のように米を栽培して食べる習慣がはじまり、文化が進んだ時代といえます。
発掘を進めて行くと、いくつかの住居跡が発見されましたが、中には他の地域でみられる住居跡よりも大型で珍しいものが発掘されました。
区は昭和53年、樋口清之博士の指導により古代住居を復元しましたが、その後焼失したので、現在は住居跡の上を被覆し保存に努めています。
今ではコンクリートで覆われたような感じになってしまっていて、なんかもう枯れた池みたいです。
うーん、パワスポとしてはいまいちパワー不足かもしれません。