名称 | 大圓寺(だいえんじ) |
---|---|
住所 | 東京都目黒区下目黒1-8-5 |
タイプ | 寺 |
参考リンク |
ご利益
- 以下、明和の頃に起きた事件。
- 明和元年(1764)~2年、天狗騒動。
- 4年、明和事件。
- 5年、佐渡で騒動。
- 7年~8年、旱魃。
- 9年、江戸で大火。出火元大円寺。のち焼死者供養のため五百羅漢が造られた。諸国で水害。
- 安永2年(1773)、疫病。
- 7年、伊豆大島噴火。
- 8年、畿内風水害。東海・奥羽・日向洪水。
- 9年、桜島噴火。
- 天明2年(1782)、飢饉。
- 3年、浅間山噴火。
参考文献:『日本の伝説5 東京』 日本伝説拾遺会監修 教育図書
- このお寺にある薬師如来像に金箔を貼ると健康になれるという。自分が健康になりたいと思う部位に貼るとよい。
- 「とろけ地蔵」という顔が崩れたお地蔵様がある。漁師の網にかかり引き上げられたものといわれる。心の悩みを溶かしてくれる。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
大圓寺へ行ってきました
目黒区にある大圓寺にやってまいりました。
前に目黒雅叙園を訪れた際、このお寺にはちょこっと寄った記憶があります。
パワースポットだとの情報を得たので、また来ました。
あいにく雨でしたが。
行人坂という、けっこうな急坂の途中にあるお寺です。
このお寺は、寛永のはじめ頃、湯殿山の大海法印が開いたのが始まりだそうです。
大黒天を祀ってあるお堂にとりあえず参拝。
大黒天のお堂の横の方に金箔をまぶした薬師如来像を発見しました。
真言を唱えながら、身体の悪い箇所に金箔を貼り付けてやるとよいのだそうです。
金箔は札所で500円で授与しているそうです。
ちなみに真言は「オンコロコロ センダリ マトウギソワカ」。
生身釈迦如来を祀るお堂もありました。
閉まってましたけど。
こちらの釈迦如来様がお寺の御本尊らしいです。
心の悩みを溶かしてくれるという「とろけ地蔵」を発見。
江戸時代に品川沖で漁師の網にかかったのだとか。
とろけてしまっていて何が何だかわかりません。
ちなみに後ろズラッと並ぶ石仏群は、明和9年(1772)に起きた「行人坂の火事」で亡くなった人々を供養するためにつくられたものだそうです。
このお寺のあたりが火元と見られているのだとか・・。
道祖神様も祀ってあったので拝みました。
六地蔵さんも拝みます。
他にも観音様や阿弥陀堂、みがわり地蔵様など色々拝んできました。
そんなに広い境内ではないですが拝むものが満載のお寺です。
前に目黒雅叙園を訪れた際、このお寺にはちょこっと寄った記憶があります。
パワースポットだとの情報を得たので、また来ました。
あいにく雨でしたが。
行人坂という、けっこうな急坂の途中にあるお寺です。
このお寺は、寛永のはじめ頃、湯殿山の大海法印が開いたのが始まりだそうです。
大黒天を祀ってあるお堂にとりあえず参拝。
大黒天のお堂の横の方に金箔をまぶした薬師如来像を発見しました。
真言を唱えながら、身体の悪い箇所に金箔を貼り付けてやるとよいのだそうです。
金箔は札所で500円で授与しているそうです。
ちなみに真言は「オンコロコロ センダリ マトウギソワカ」。
生身釈迦如来を祀るお堂もありました。
閉まってましたけど。
こちらの釈迦如来様がお寺の御本尊らしいです。
心の悩みを溶かしてくれるという「とろけ地蔵」を発見。
江戸時代に品川沖で漁師の網にかかったのだとか。
とろけてしまっていて何が何だかわかりません。
ちなみに後ろズラッと並ぶ石仏群は、明和9年(1772)に起きた「行人坂の火事」で亡くなった人々を供養するためにつくられたものだそうです。
このお寺のあたりが火元と見られているのだとか・・。
道祖神様も祀ってあったので拝みました。
六地蔵さんも拝みます。
他にも観音様や阿弥陀堂、みがわり地蔵様など色々拝んできました。
そんなに広い境内ではないですが拝むものが満載のお寺です。