名称 | 東京カテドラル聖マリア大聖堂 |
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住所 | 東京都文京区関口3-16-15 |
タイプ | 教会 |
参考リンク | カトリック東京カテドラル関口教会HP |
ご利益
- 以下、ルールド(フランス)の聖母出現について。
- 1858年2月11日、ルールド郊外、マッサビエル洞窟のそばで薪拾いをしていた少女ベルナデッタ・スビルーの前に聖母マリア出現。以後18回出現。
- 2月25日、9回目の出現寺、「ルールドの泉」湧出。
- 3月25日、16回目の出現寺、「無原罪の御宿り」と自称。
- 1862年、ローマ教皇庁、ルールドの聖母出現公認。
参考文献:『ムー』440号 学研
- 「ルルドの洞窟」が一番のパワースポット。心が静まりピュアになれる。
- 教会のショップでキリスト教グッズを購入できる。買い物すると「みことばメッセージカード」というくじを引ける。
参考文献:『開運するためならなんだってします!』 辛酸なめ子 講談社
- 東京におけるカトリックの中心的な関口教会の聖堂。
- この東京カテドラルと、神田教会、聖イグナチオ教会を直線で結ぶと二等辺三角形になる。このトライアングルの中心線上には皇居や靖国神社、千鳥ヶ淵戦没者墓苑などがあり偶然ではない何かを感じる。
- 11月21日に聖マリアの奉献が祝われ、またこの日より降誕祭(クリスマス)に向けた準備を始めるため聖堂のエネルギーが上昇する。
- 天の神とのつながりがとてもよい場所。聖マリアとのつながりもよい。
- 敷地内にはフランスのルルドの洞窟をそっくりに再現したものもあるので見てみるとよい。
- ここだけでなく、神田教会と聖イグナチオ教会にも訪れるとよい。巡る順番は、東京カテドラル→神田教会→イグナチオ教会→再び東京カテドラル、というふうに巡るとよい。巡ることで自分のエネルギーが高まり、天の神とのつながりがよくなっていく。巡る途中に休憩・食事をはさまずに一気に巡るとよい。休憩してしまうとエネルギーが低下する。聖マリアの祝日に巡るとよい。聖マリアの祝日とは、12月8日・無原罪聖マリアの祝日(日米開戦)、8月15日・聖母マリア被昇天の祭日(終戦記念日)、9月8日・聖母マリアの誕生日(サンフランシスコ講和条約締結の日)、2月11日・ルルドの聖母の祝日(紀元節)などである。冬至、夏至、クリスマスなどもよい。昭和時代の日本の重大な出来事が起きた日と聖マリアの祝日が重なっている点も興味深い。巡礼が終わったら、東京カテドラルの向かいにある椿山荘でくつろぐとよい。
参考文献:『パワースポットニッポン』 ヴォイス編集部編 ヴォイス
東京カテドラル聖マリア大聖堂へ行ってきました
文京区にある東京カテドラル聖マリア大聖堂にやってまいりました。
独特の形をした建物です。
上から見ると十字架の形をしているらしいです。
この教会は、1899年(明治32年)に聖母仏語学校『玫瑰塾(まいかいじゅく)』の付属聖堂として建てられたのが始まりだそうですが、第二次世界大戦時の東京大空襲で一度焼失してしまったそうな。
現在の建物は1964年に建てられたものだそうです。
ちなみに「カテドラル」というのは、司教座のある教会のことだそうです。
要はここらへんの教区(日本には16の教区があるらしい)における中心的な教会ということのようです。
聖堂の中には自由に入れましたよ。
祭壇があって、その前には信者の方が座る椅子がズラズラ並んでいました。
なかなか神聖な雰囲気が溢れていましたね。
都会の喧騒を離れて落ち着きたい時に訪れるといいかもしれません。
中には他にも金ピカの聖フランシスコ・ザビエルの胸像とか、ピエタ像のレプリカなどが展示されていました。
こちらは駐車場のそばにあった「ルルドの洞窟」のレプリカ。
ルルドというのはフランスにある町の名前で、なんでも1858年にそのルルドの町はずれの洞窟に聖母マリア様が現われたんだそうです。
マリア様が出現した洞窟からは霊泉が湧き出て、その水を飲んだりした人の病が治ったという奇跡が起きたりしたのだとか。
そのルルドの洞窟を模してつくられたのがこちらの洞窟で、1911年にフランス人宣教師ドマンジエル神父が建てたものだそうです。
霊泉は湧いてなかったですけどね。
これは鐘塔。
上についてる4つの鐘はドイツから輸入されたものなんだとか。
鐘の制作者は日本的な音色を出せるように色々研究してつくったのだとか。
独特の形をした建物です。
上から見ると十字架の形をしているらしいです。
この教会は、1899年(明治32年)に聖母仏語学校『玫瑰塾(まいかいじゅく)』の付属聖堂として建てられたのが始まりだそうですが、第二次世界大戦時の東京大空襲で一度焼失してしまったそうな。
現在の建物は1964年に建てられたものだそうです。
ちなみに「カテドラル」というのは、司教座のある教会のことだそうです。
要はここらへんの教区(日本には16の教区があるらしい)における中心的な教会ということのようです。
聖堂の中には自由に入れましたよ。
祭壇があって、その前には信者の方が座る椅子がズラズラ並んでいました。
なかなか神聖な雰囲気が溢れていましたね。
都会の喧騒を離れて落ち着きたい時に訪れるといいかもしれません。
中には他にも金ピカの聖フランシスコ・ザビエルの胸像とか、ピエタ像のレプリカなどが展示されていました。
こちらは駐車場のそばにあった「ルルドの洞窟」のレプリカ。
ルルドというのはフランスにある町の名前で、なんでも1858年にそのルルドの町はずれの洞窟に聖母マリア様が現われたんだそうです。
マリア様が出現した洞窟からは霊泉が湧き出て、その水を飲んだりした人の病が治ったという奇跡が起きたりしたのだとか。
そのルルドの洞窟を模してつくられたのがこちらの洞窟で、1911年にフランス人宣教師ドマンジエル神父が建てたものだそうです。
霊泉は湧いてなかったですけどね。
これは鐘塔。
上についてる4つの鐘はドイツから輸入されたものなんだとか。
鐘の制作者は日本的な音色を出せるように色々研究してつくったのだとか。