名称 | 芝大神宮(しばだいじんぐう) |
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住所 | 東京都港区芝大門1-12-7 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 芝大神宮HP |
ご利益
- 寛弘2年(1005)創建。
- 御祭神は天照大神、豊受大神。
- 「芝神明のだらだら祭り」がある。日本一長い例祭。
- ここの生姜を食べると風邪をひかないとされた。
- 千木筥(ちぎばこ)は「千着」に通じるので、女性らは着物が増えるのを願って箪笥に入れた。
- 境内でよく喧嘩が起きた。文化2年(1805)の「め組の喧嘩」が有名で、『神明恵和合取組(かみのめぐみわごうのとりくみ)』という歌舞伎の演目になっている。
参考文献:『「神社」で読み解く日本史の謎』 河合敦 PHP研究所
- 天照大御神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(とようけおおみかみ)を主祭神とする。
- 東京十社の1つ。
- 結婚に特化したお守「結婚成就守」がある。
- 「千木筥(ちぎばこ)」という縁起物がある。タンスに入れておくと女性として幸福な一生を送ることができる。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
芝大神宮へ行ってきました
港区にある芝大神宮にやってまいりました。
ビル、コンクリートに囲まれていて、いかにも都会の神社という感じ。
神社自体もかなり新しい感じ。
でも創建はかなり古いらしく、平安時代の寛弘2年(1005)に伊勢神宮の御分霊を祀ったのが始まりなんだとか。
主祭神は天照皇大御神と豊受大御神だそうです。
他にも、事代主命、大国主命、倉稲魂命、菅原道真公、源頼朝公、徳川家康公も祀っているみたいです。
貯金塚なる謎の石碑。
金運アップしそう。
境内にあった力石。
力競べなどに使用されたそうです。
明治時代に活躍した力持ち力士・金杉藤吉は、この石を片手で差し上げたんだとか。
ビル、コンクリートに囲まれていて、いかにも都会の神社という感じ。
神社自体もかなり新しい感じ。
でも創建はかなり古いらしく、平安時代の寛弘2年(1005)に伊勢神宮の御分霊を祀ったのが始まりなんだとか。
主祭神は天照皇大御神と豊受大御神だそうです。
他にも、事代主命、大国主命、倉稲魂命、菅原道真公、源頼朝公、徳川家康公も祀っているみたいです。
貯金塚なる謎の石碑。
金運アップしそう。
境内にあった力石。
力競べなどに使用されたそうです。
明治時代に活躍した力持ち力士・金杉藤吉は、この石を片手で差し上げたんだとか。