名称 | 誕生八幡神社(たんじょうはちまんじんじゃ) |
---|---|
住所 | 東京都品川区上大崎2-13-36 |
タイプ | 神社 |
参考リンク |
ご利益
- 太田道灌が夫人の安産祈願のために宇佐八幡を勧請して建てた。その後、無事に出産できたことから誕生八幡神社と命名された。
- 目黒のサンマ祭りの会場。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
誕生八幡神社へ行ってきました
品川区にある誕生八幡神社にやってまいりました。
目黒通り沿いにある、ビルの間にたつ小さな神社でした。
鳥居の両脇にそびえるイチョウの木が目を引きます。
推定樹齢250~300年だそうです。
これまで道路拡張のために3度移植されたらしいです。
ムシロのようなもので覆われていて、なんか包帯グルグルのミイラみたいです。
とりあえず参拝。
こちらの神社は、イチョウの木の前にあった案内板によりますと、「文明年間(1469~1487)筑前(福岡県)宇美八幡より勧請された」とのことです。
「宇美八幡」と書いてあります。
「宇美」です。
読んだ本には、大分県の宇佐八幡から勧請されたと書いてあったものですから、最初は案内板の字が間違っているのかと思いましたが、念のためネットで調べてみると、福岡県に宇美八幡宮という神社が存在することがわかりました。
たぶんそっちから勧請したのでしょう。
脇にあった小さなお社。
何の神様を祀っているのかわかりませんが、とりあえず参拝。
後ろを振り向くとイチョウの葉が繁っております。
このイチョウのおかげで道路側から丸見えにならず、少し落ち着ける空間を確保できているような気がしました。
目黒通り沿いにある、ビルの間にたつ小さな神社でした。
鳥居の両脇にそびえるイチョウの木が目を引きます。
推定樹齢250~300年だそうです。
これまで道路拡張のために3度移植されたらしいです。
ムシロのようなもので覆われていて、なんか包帯グルグルのミイラみたいです。
とりあえず参拝。
こちらの神社は、イチョウの木の前にあった案内板によりますと、「文明年間(1469~1487)筑前(福岡県)宇美八幡より勧請された」とのことです。
「宇美八幡」と書いてあります。
「宇美」です。
読んだ本には、大分県の宇佐八幡から勧請されたと書いてあったものですから、最初は案内板の字が間違っているのかと思いましたが、念のためネットで調べてみると、福岡県に宇美八幡宮という神社が存在することがわかりました。
たぶんそっちから勧請したのでしょう。
脇にあった小さなお社。
何の神様を祀っているのかわかりませんが、とりあえず参拝。
後ろを振り向くとイチョウの葉が繁っております。
このイチョウのおかげで道路側から丸見えにならず、少し落ち着ける空間を確保できているような気がしました。