名称 | 東京水天宮(とうきょうすいてんぐう) |
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住所 | 東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 水天宮HP |
ご利益
- 安産。
- もともと九州の筑後川のほとりにあった。久留米藩主が参勤交代で江戸に来ている時も、筑後川の氾濫がないよう祈願するため、江戸屋敷の中に分社を建てた。
- もともと鎮魂が目的の神社。まず祀られた霊に崇敬の念を持つのが大事。
- 日本橋七福神巡りをするとよい。
参考文献:『全国・最強ご利益パワースポット巡り』 金谷俊一郎 宝島社
- 水天は古代インドの神ヴァルナ。天則(リタ)を司る神。仏教では十二天の1つ。西方を守護。
- 御祭神は、アメノミナカヌシ、安徳天皇、建礼門院、平時子(平清盛の妻)。
- 久留米藩主・有馬頼徳が、文政元年(1818)、久留米水天宮の遥拝所を江戸藩邸内に設けたのが始まり。
- 水難除け。
- 安産。
参考文献:『神社と神々―知れば知るほど』 井上順孝監修 実業之日本社
- 御祭神は、天御中主大神、安徳天皇、建礼門院、二位の尼。
- 水難除け、農業、漁業、海運、水商売、安産、子授け、子育。
- 毎月戌の日の安産祈願には多くの妊婦が訪れる。
- 子宝犬像の周囲にある十二支のうち、自分のをなでるとよい。
- 「御子守帯(みすずおび)」は安産のお守として人気。帯の授与が男性から行われると男の子、女性からなら女の子を授かるという噂がある。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
東京水天宮へ行ってきました
東京水天宮に参拝しようと日本橋蛎殻町にやってきました。
しかし、それらしい建物が見つからず、しばらく街の中をウロウロ。
しばらくして気づきました。
白いバリケードで囲まれた工事現場が水天宮なのだと。
現在、東京水天宮は社殿・社務所の建替え工事中だそうです。
工事計画の看板には完了予定が平成28年2月とか書いてありましたから、しばらくかかりそうです。
完成するまでは仮宮の方で参拝・御守授与など受け付けているみたいです。
工事が終わったらまた来たいと思います。
しかし、それらしい建物が見つからず、しばらく街の中をウロウロ。
しばらくして気づきました。
白いバリケードで囲まれた工事現場が水天宮なのだと。
現在、東京水天宮は社殿・社務所の建替え工事中だそうです。
工事計画の看板には完了予定が平成28年2月とか書いてありましたから、しばらくかかりそうです。
完成するまでは仮宮の方で参拝・御守授与など受け付けているみたいです。
工事が終わったらまた来たいと思います。